Road to 一級建築士(四十代の挑戦、改め 四十代での惨敗・現在五十代)

反面教師の完全独学覚書

令和 未受験
H27,28,29 学科不合格
H26 角番失敗

平成28年度 学科試験採点

2016-07-26 18:44:27 | 学科検証
ウラ模試採点

Ⅰ.計画   12
Ⅱ.設備環境 12
Ⅲ.法規   24
Ⅳ.構造   16
Ⅴ.施工   18

合計 82

この結果に、意外とショックは有りませんでした。
頭の中に浮かんだのは、去年、そして今年の勉強の時間、勉強の内容を考えたとき
この点数しか取れないのだな、と、言うことでした。
それと、一発逆転模試を繰り返し勉強していなければもっと点数は低かったのではと
実感しました。

点数が伸びなかったのは明らかに自分のミス。
この二年間は守りに入っていたと反省(ーー;

来年、受ける受けないは別として、攻めの勉強方法に取り込もうと考えています。
手応えを感じたら受ける、無理なら諦める。
独学なので途中で挫折するし、甘えも手に余るほど出るでしょう。
そこで終わったら、ちっこい人間だったってことで終了。



学科試験の検証を始めました。
苦手分野の整理を始めました。
ブログ巡回始めました。
冷やし中華… やってません。

こども・子育て支援センターの情報も収集予定

久々にsato先生とこを覗いてみるべ



平成28年度学科試験 ご苦労様でした

2016-07-25 09:14:44 | 合格理論
おはようございます、竜馬です。

平成28年度学科試験を受験された皆さんご苦労様でした。

自分も試験を受けて来ましたが、受け身に回ってしまい散々の内容でした。
採点は明日の予定
本日は、先週受けた急ぎの仕事を試験後に回していたのでギュウギュウ詰めの一日。
ショックを受けた後の仕事は辛いこともあるし、採点は明日にしました(_ _|||)

最近はね、若い受験生を見ると「頑張れ」と応援する立場にいるんだと感じるようになりました。
負けたくない! と、言う気持ちが変わってきていると感じる今日この頃。

残り二日

2016-07-22 16:05:08 | 合格理論
昨夜は、第2回ウラ模試の構造文章を解いた。
鉄骨造の柱脚問題があやふや、もう少し詰めなければいけないようだ。


机の引き出しからドラえもんは現れず。
今はドラえもんよりピカチュウが人気なのか?
構造力学 このままでいいはずない。
でも一からやれる時間などあるはず無いので、
考えたのが、
合格物語の紙ベース版を手書きコピーしてはどうかと。
静定不静定、反力、崩壊、トラスの順で問題と図と解説を書いてみたさ。
手が止まるところは赤ペンチェックしておいて先に進む。

赤ペンチェックを見て分かるのが、
なぜこの公式になるのか理解していない。
数値の単位が多くなると計算のやり方が分からない。
そもそも、式が一つだけで、直ぐに解答だけの解説には泣きたくなる。
どういう解き方でこの解答になるのかを理解したいのだ。
と、嘆いても仕方ないので理解している問題だけをもう一度チェックだな。

時間をみて第2回の法規をもう一度解いておこう。
構造文章の間違い問題は最終日の明日かな。



残り三日

2016-07-21 17:42:58 | 合格理論
隙間時間に、ウラ模試をチョコチョコ解いてます。
点数はアップしてますが、枝問の一つ一つを理解しているわけではないので
もう少し解説を読み込む必要があるようです。

四巡目になると、理解している問題と理解しきれない問題がはっきりと
してきました。
残り日数、今日の夜と明日の夜、土曜日休日の三日。
まずは間違い問題にもう一度挑戦。
理解しようと考えず、枝問を手書きで描いて解答を導き出してみよう。
無理だったらそれまで、割り切ることにします。


構造力学は、のび太くん状態 ドラえも~~ん。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。


試験当日にバタバタしないように、駐車場はGoogleマップで近い場所を確認。
試験場までの移動距離は結構負担になるので調べてみてよかった。
今年は台風の影響もなさそうなので一安心。

もう焦ってもどうしようもありません。
体調を崩さない範囲で勉強することにします。

皆さん、頑張りましょう。

第1、2回ウラ模試三巡目

2016-07-19 19:24:00 | 合格理論
三巡目

解きながらポイントを別紙に記載
イメージ図を書ける問題はほぼ正解
迷う問題はイメージも描けない

正解率

計画 9割
設備・環境 9割
法規 8割
構造力学 1割
構造文章 8割
施工 9割

昨日解いた問題、今日もまた間違える
目だけで答え合わせしている
モノとして繋がれば解決する
でも、構造の問題はモノとして成立させるのは難しい

それでも繰り返すしかない


ただ、構造力学…
繰り返す以前の問題かもしれない(ノД`)ハァ


試験前、昨年までは模試2割、テキスト8割の勉強でした。
模試だけは、出題範囲が限られるので不安になる。
やはりテキストで勉強、広い範囲の知識を最後の最後まで詰め込もう、と、
やってきましたが今年は模試中心。 中心と言うか模試のみでやってます。
不安だけどね


無駄な知識を引出さないこと

2016-07-18 18:01:42 | 合格理論
ウラ模試の反省

検証して分かるのが
問題を自分の都合の良い方へ解釈していることです。
出題者の意図なんてまったく無視しています。
何だろうな、何かこう、作成者の上を行ったみたい感じで、
この問題は自分の経験からしてこれが正解なんだぜ、みたいな。
別に自分の経験値なんて関係ないのに…(ーー;

特殊な工法の解答は不要、標準で一般的な解答を導くことが大事なんだと思う。

現場では特殊な工法で納めた経験があるからと言って、
誰も特殊な納まりを望んでいるわけでもなく、
ごく一般的な納まりが正解になりますよ、ってことなんだよ、オレオレくん。

適合している問題を無理矢理不適合にするってどう言うこと?
すがもれの小屋裏換気は凍結の原因になるから不適当にしてしまえと
誰が考えたんだか(汗)

第1、2回ウラ模試の2巡目、解答・解説集の一問一問に取り込み中。

ウラ模試結果

2016-07-12 15:34:47 | 合格理論
教育的ウラ指導 学科一発逆転模試
「第1回」

Ⅰ.計画   15
Ⅱ.設備環境 11
Ⅲ.法規   22
Ⅳ.構造   17
Ⅴ.施工   15

合計 80


「第2回」

Ⅰ.計画   10
Ⅱ.設備環境 10
Ⅲ.法規   18
Ⅳ.構造   23
Ⅴ.施工   19

合計 80


これが今の実力か…
せめてもの救いは、とりこぼしチェッカーに「103点まで上げることが出来ます」と
励まされたことかな(-"-;A ...アセアセ

試験まで残りの勉強を第2回の模試ベースで頑張ろうと考えていたのだが、
計画の10点には驚いた。
答え合わせで分かったのは凡ミスが多かったこと。
計画は見直しで理解できるものの、苦手な設備・環境はそうもいかないようだ。
今回は、設備・環境に時間を掛けて復習したはずなんだが… どうしたもんじゃろのぉ~
法規も年々点数が落ちているのも気になるところ。
他の科目を法規でカバーする今までの流れが難しくなってきたようだ。
逆に2回めの構造と施工が思ったより点数が上がったのは、
効果があったのか分からないが、問題の一つ一つの考えを別紙に書きながら
進めてみたこと。
何故、正解だと思ったのか、何を解っていないのかを書いて解答を引出してみた、と、そんな感じ。
理解していない問題では鉛筆が止まってしまい、頭の中が整理されず、戸惑っていることが
不正解になっていくものと分かりました。


残り時間、繰り返しやるしかあるまい。

模試用マークシート

2016-07-01 14:39:26 | 合格理論
模試用のマークシートを作成してみました。
(padmateaさん、ウラ指導マークシートは探しきれんかった)




各科目用のマークシート
問題を解きながら所見を書き込み、採点後に大反省を…(゚ー゚;Aアセアセ
記述するには1マスが狭すぎるけど、製図試験の記述の練習にもなるし、
思考能力を凝縮する練習にでもなればいいな。