【シネマ・ボッサ 本人が収録曲紹介!Vol.7 ♪美女と野獣】
日本コロムビアより7月1日リリースとなる今井亮太郎Newアルバム『シネマ・ボッサ』。
今井亮太郎にとっては5年ぶりの新作アルバムとなりますψ(`∇´)ψ
リリースまでついにあと10日♪
総勢15名ものアーティストで作り上げた今作は、”シネマミュージックの名作たちをBossaNovaでお贈りする“というコンセプト!
リリース記念としてせっかくですから、メインアーティスト&アレンジャー&音楽プロデューサーである僕 今井亮太郎本人が『シネマ・ボッサ』収録曲の聴きどころやエピソードなどをご紹介しております(^^)
今回は『シネマ・ボッサ』の7曲目に収録されている「美女と野獣」デス!
野獣に姿を変えられてしまった王子と、美しく心優しきベルの純なる恋愛の物語を描いた、ディズニーの名作映画『美女と野獣』のメインテーマですね♪
『美女と野獣』は、僕がディズニー映画の中でもひときわ好きな作品。
少年の頃から何度も何度も観てます♪
容姿の醜い野獣(本当は王子様なのだけどネ!)と美しいベルとの純粋な愛の物語に感動するのはもちろんなのですが、アニメなのに情景がとても美しくし躍動しているのも僕がこの作品をとっても好きな理由のひとつ。
野獣とベルが心を通わし、ポット夫人がメインテーマを歌うあの名シーンのお城の描写と躍動感なんて、思わず息を飲んじゃいますよね^_^
そのポット夫人が歌う、あまりに美しいメインテーマ「美女と野獣」
作曲は、たくさんのディズニー映画の音楽を手掛けている素晴らしい作曲家アラン・メンケン。
この曲からディズニーの音楽が再興したと言っても過言ではないくらい!まさに名曲ですよね(o^^o)
そんな「美女と野獣」、とっても好きな楽曲なので、以前にもレコーディングして、今井亮太郎のバラードベスト的なコンセプトアルバム『ピアノ・カフェ〜ヒーリング・ボッサ〜』に収録しております♪
こちらのテイクはピアノソロなんだよね^ ^
で、今回は"映画音楽をボサノバに"というコンセプトのアルバムなので、ぜひ今回はバンドver.、そしてハモンドオルガン・サウンドで奏でたい!と思って選曲いたしました!
なので、『ピアノ・カフェ〜ヒーリング・ボッサ〜』の曲のアレンジの大枠そのものはあえて変えてないんです。
ピアノver.とオルガン・バンドサウンドver.を、比べて楽しんでいただくために(●´艸`)
ぜひぜひ聴き比べてみて欲しいです\(^o^)/
『シネマ・ボッサ』版の「美女と野獣」は、
今井亮太郎オルガン&ピアノ、亀井恵マリンバ、外園健彦ギター、コモブチキイチロウ ベース、Alexandre Ozakiドラムス、
という編成♪
ピアノで奏でる「美女と野獣」のメロディも良いけど、ハモンド・オルガンの音色がこれまためっちゃハマるんですよ(o^^o)
サビのところでレスリーをオンにするのもたまらないのだ!
ペトロフのピアノは、メロディを奏でるオルガンの周りにそっと寄り添うように対旋律を♪
なかなかキラキラな良〜い感じでピアノが入ってると自負(笑)
そして、オルガンに寄り添っていたピアノは、2コーラス目のサビでオルガンと共にサビを歌い上げます!
オルガンとピアノが一緒に奏でると、とっても不思議な音色になるんですよ!
なんか口笛みたいな♪
聴きどころデス!
そう、オルガンとピアノは野獣とベルが踊っている様子をイメージしてみたのです(●´艸`)
亀井恵さんのマリンバがこれまたとても良い雰囲気を出しているんだよね♪
やわらかい木のぬくもりの音色が、演奏にあたたかみと物語らしさを加えてくれているんですよね〜^ ^
そしてそして、やっぱりギター、ベース、ドラムがめちゃ心地よい!
グルーヴ感抜群、かつやわらかい音色のギター外園健彦の安定した演奏!
コモブチさんのベースラインは、本当にとっても自由!聴いていてワクワクしてきて、楽しくなっちゃうんですよね♪
そして、Alexの本格的なグルーヴはやっぱり心地よい!この躍動感はAlexならではデスψ(`∇´)ψ
軽快なBossaのリズムで踊るベルと野獣の愛のひとときを、ぜひ早く皆さまにお届けしたいです♪
『シネマ・ボッサ』は新星堂、山野楽器、タワーレコードなどCDショップや、Amazonなどのオンラインショップで予約できます。
もちろんLIVEで僕から直前ご購入もできますよ〜\(^o^)/
お楽しみに!デス♪

☆今井亮太郎『シネマ・ボッサ〜ニュー・シネマ・パラダイス/ラ・ラ・ランド〜』
2020.7.1(水)リリース!
¥2,200(税込) COCB-54303
※新星堂、山野楽器、タワーレコードなど全国CDショップ、Amazonなどwebショップにてご予約開始されています♪
ボサノヴァ・サンバのピアノスト&オルガン奏者、今井亮太郎がシネマ・ミュージックに挑んだアルバム。「ボサノヴァ」×「シネマ・ミュージック」の組み合わせは、じっくり聴いても、BGMにもぴったり!おしゃれな雰囲気で名曲をたのしめる、リラックスに最適な一枚。シネマの名曲はもちろん、今井亮太郎の新曲も収録!ハモンド・オルガンのサウンドにも注目。
↓日本コロムビアのページ↓
↓『シネマ・ボッサ』試聴ダイジェスト映像はコチラ↓
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〈今井亮太郎LIVE info〉
今井亮太郎ソロプロジェクトVol.98
Ryotaro Trio Groovin'
〜『シネマ・ボッサ』リリース記念!15名限定LIVE〜
メンバー *
今井亮太郎(Piano/Organ)
亀山アキラ(Bass)
黒田清高(Drums)
オープン * 12:00
ステージ * 13:00〜
チャージ * ¥4,000
※ご予約・お問い合わせ
mail : ryotaro_pianista@yahoo.co.jp
tel : 03-3710-1695 (珈琲美学 : 営業時間のみ)
- 珈琲美学 -
東京都目黒区鷹番2-19-20-B1
東急東横線学芸大学駅 徒歩1分
03-3710-1695
※通常の半分以下に席数に限定しておりますので、各席の間に十分な距離を確保し、ゆったり座っていただけます。
こまめに換気を徹底するなど、できる限りの万全の対策で開催させていただきます。

[LIVE紹介]
5年ぶりの新作となる『シネマ・ボッサ』を7月1日にリリースする今井亮太郎が、リリース直後に15名限定でのスペシャルリリースLIVEを開催!
レコーディングメンバーでもある亀山アキラ、黒田清高との「Ryotaro Trio Groovin' 」が、シネマミュージックをBossaグルーヴで奏でる、昼下がりのひととき。
美味しいコーヒーとともに、至高の時間をご堪能ください。
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