夏場は農業用水に使われるため、水量が少なかった川に水の流れがもどり、カワガラスもやって来ました。水中の川虫を獲るためにザブン!と飛び込みます。
繁殖期が冬の期間だそうで、やがてつがいができ、子育てが始まれば嬉しいことです
カワガラスは、このブログ初登場です。
夏場は農業用水に使われるため、水量が少なかった川に水の流れがもどり、カワガラスもやって来ました。水中の川虫を獲るためにザブン!と飛び込みます。
繁殖期が冬の期間だそうで、やがてつがいができ、子育てが始まれば嬉しいことです
カワガラスは、このブログ初登場です。
公園を取り囲む森は木々が色づいてきましたが、色々な野鳥で賑わっていました。これから南へ渡る鳥、これから冬を過ごす鳥、そしていつも出会う鳥・・・。どの鳥も食欲旺盛で、自分の好物をいっしょうけんめに食べていました。
たくさんのアトリが、アキニレの実を食べていました
ジョウビタキには、今季初めての出会いです
エゾビタキはまだいました。いつも可愛いポーズをとってくれます
キビタキ(雌)と思われます
コゲラ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラが一緒にやって来ました
エゾビタキが地面に降りてくわえてきたものは、昆虫のようでした。少し大きかったので、飲み込むのにたいへん苦労をしていました。枝に押し付けたり、上を向いたりして・・・やっとのことで食べられたようです。その間、約5分。
この桜の木の枝がお気に入りのようで、またすぐに戻って来ました。枯れた枝には餌になる毛虫がたくさんいるのかも知れません。
今季初めて数羽のアトリに出会いました。モミジの木と地面を上下して種を食べている様でした。一昨年は、田畑で大集団に出会い感動したのですが、渡来する数は年によって変化が大きいそうです。今年はアトリの「当たり年」になるでしょうか?
気持ちのいい秋風が吹くススキの野はらでの、ノビタキとの出会いです。穂から穂へととびまわり、右へ左へと揺れる穂にとまるノビタキにピントがなかなか合わず、一苦労しました。
何にでもてっぺんにとまる姿をよくみましたが、茎につかまってとまっています