10時に起床。
今日は西早稲田へ。
日本視覚障害者団体連合で白杖を選ぶのが今日のミッション。
視野障害で段差に気付かずに足を痛めてしまったり、人混みで他人にぶつかりやすくなった現状を打開するべく白杖を持つことにした。
先般、「白杖を見たことも触ったこともなくて」とここに電話をした際、対応してくださった方が「ぜひこちらに来て実際に触ってください」と仰ってくださったので来てみた(平日しか開いていないのだが、第一、第三土曜日はやっている)。
噂には聞いていた通り、西早稲田(高田馬場)は視覚障害者関係の施設が多く、細い道でも視覚障害者誘導用ブロックがある。


白杖といっても様々な種類がある(直杖や折り畳み、鉄製や木製やカーボン製)。
白杖の役割は3つある。
1. 路面や周囲の状況を探知する、2.障害物から身を守る、3.視覚障害であることを周囲に知らせる
私の場合、1.3.が持つ意味として高い。
しかも重たいものが持てないのでなるべく軽いもの。
ということでカーボン製の折り畳み式のものにした。
畳むと吉熊サイズになる。

白杖というか「愛棒」。
区の助成金を申請し1割負担で買う予定。
なので今日はゲットならず。
区から通知が着たら、お迎えに来る予定。
1時間ほど色々アドバイスをしてくれた男性がとても優しく気さくな方でとても助かった。
ありがた山のほととぎす。
福祉活動、略して福活。
暑いし疲れたのでドトールで一服。

吉熊「暑いよー」
中学時代、好きだった英語の先生(ムスカ似)が早稲田大学卒でこの近辺を歩くとドキドキするし鼻息が荒くなる。
神田川を渡り永青文庫で「くまもとの絶景」を鑑賞。
旧熊本藩主細川家伝来の品々が展示されている静かでかわいい美術館。
前々から来たかったので実に満足。




清らかな滝の絵を見ていたら少しは涼しくなった、気がする。
永青文庫からすこし歩いて東京カテドラル聖マリア大聖堂へ。
こちらもずっと来たかった場所。
内部は筆舌しがたいほどの荘厳な雰囲気だった。
1964年の東京オリンピック開催年に竣工したとは思えぬモダンな空間。
高い天井にある天窓から降り注ぐ光がとても神秘的で言葉を失った。


(脳内BGM)
リベラ 生命(いのち)の奇跡
都営バスや電車を乗り継ぎ、地元に戻り、肉屋で焼き鳥を焼いてもらう。
引っ越す前によく通っていたお店である。
店のおじさん、私を覚えてくれていた。
引っ越して6年になるのに。



先月の両親の沖縄土産WATTAで乾杯。
暑い暑いと言いながら結局17000歩も歩いてしまった。
早稲田の辺りはあまり訪れたことがないので新鮮だった。
東京に住んで25年。
まだまだ訪れてみたいところがたくさんある。
足がつぶれてしまいそう!!

今日は西早稲田へ。
日本視覚障害者団体連合で白杖を選ぶのが今日のミッション。
視野障害で段差に気付かずに足を痛めてしまったり、人混みで他人にぶつかりやすくなった現状を打開するべく白杖を持つことにした。
先般、「白杖を見たことも触ったこともなくて」とここに電話をした際、対応してくださった方が「ぜひこちらに来て実際に触ってください」と仰ってくださったので来てみた(平日しか開いていないのだが、第一、第三土曜日はやっている)。
噂には聞いていた通り、西早稲田(高田馬場)は視覚障害者関係の施設が多く、細い道でも視覚障害者誘導用ブロックがある。


白杖といっても様々な種類がある(直杖や折り畳み、鉄製や木製やカーボン製)。
白杖の役割は3つある。
1. 路面や周囲の状況を探知する、2.障害物から身を守る、3.視覚障害であることを周囲に知らせる
私の場合、1.3.が持つ意味として高い。
しかも重たいものが持てないのでなるべく軽いもの。
ということでカーボン製の折り畳み式のものにした。
畳むと吉熊サイズになる。

白杖というか「愛棒」。
区の助成金を申請し1割負担で買う予定。
なので今日はゲットならず。
区から通知が着たら、お迎えに来る予定。
1時間ほど色々アドバイスをしてくれた男性がとても優しく気さくな方でとても助かった。
ありがた山のほととぎす。
福祉活動、略して福活。
…本日、少し前進。
障害者手帳ゲットからの白杖申請。
障害者手帳ゲットからの白杖申請。
そうそう、ここでは視覚障害者用の時計やネクタイなども販売されている。
私のあとに来た人は将棋盤を買いに来ていた。
暑いし疲れたのでドトールで一服。

吉熊「暑いよー」
中学時代、好きだった英語の先生(ムスカ似)が早稲田大学卒でこの近辺を歩くとドキドキするし鼻息が荒くなる。
神田川を渡り永青文庫で「くまもとの絶景」を鑑賞。
旧熊本藩主細川家伝来の品々が展示されている静かでかわいい美術館。
前々から来たかったので実に満足。




清らかな滝の絵を見ていたら少しは涼しくなった、気がする。
永青文庫からすこし歩いて東京カテドラル聖マリア大聖堂へ。
こちらもずっと来たかった場所。
内部は筆舌しがたいほどの荘厳な雰囲気だった。
1964年の東京オリンピック開催年に竣工したとは思えぬモダンな空間。
高い天井にある天窓から降り注ぐ光がとても神秘的で言葉を失った。


(脳内BGM)
リベラ 生命(いのち)の奇跡
都営バスや電車を乗り継ぎ、地元に戻り、肉屋で焼き鳥を焼いてもらう。
引っ越す前によく通っていたお店である。
店のおじさん、私を覚えてくれていた。
引っ越して6年になるのに。



先月の両親の沖縄土産WATTAで乾杯。
暑い暑いと言いながら結局17000歩も歩いてしまった。
早稲田の辺りはあまり訪れたことがないので新鮮だった。
東京に住んで25年。
まだまだ訪れてみたいところがたくさんある。
足がつぶれてしまいそう!!

