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世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

夏バテ

2025年07月27日 | 日記
10時半に起床。
納豆ご飯を食べて再び布団へ。
エアコンをフル回転させた部屋で横になるの、最高。
気温は36℃らしい。
とても外に出る陽気ではない。
どうやら夏バテをしたらしく、体がひどく怠い。
やはり夏は苦手。

昨日、眼科受診で脾粒腫の切開してもらった左瞼の腫れはきれいに引いた。
顔剃りもしたんだし、化粧ノリは抜群なはずなのに、なかなか布団から抜けられない。ドレッサーが遠くに感じられた。
怠い。とにかく怠い。


夕方、同期にプレゼントを渡しに行く。
BRUNOのマグカップが欲しいとこの前言っていたのでさりげなくあげた。
「旦那さんにおねだりしても買ってくれない。かといって自分では値段的に買いたくない。そういったものってあるよね」
その一言がずっと頭の片隅にあり、BRUNOに凸。
彼女と写真でだけ見たことのある旦那さん(俳優のようにかっこいい)をイメージしたカラーをチョイス。

とても喜んでいてこちらも嬉しくなった。


25年前、同じ会社に入社して生き残った我々。
人生の半分以上を共に生きている、もはや同志だ。
互いの愚痴を話したり聞いたり励ましたり励まされたり。
これからもよろしくね。



帰宅したのが19時半。
コンビニで買ったハンバーグ弁当を急いで食べて20時から放映の「べらぼう」リアタイ視聴。


先週は選挙で一回お休み。
二週間ぶりの「べらぼう」、冒頭から号泣…。
田沼ジュニアの不条理な殺され方に全俺が号泣。愛息の死を嘆く田沼意次(渡辺謙)の落胆ぶりも涙をそそる。
誰袖花魁が婚約者である田沼ジュニアを殺した佐野氏を憎むあまり、藁人形を叩きのめす様子には鳥肌が立った。
Amazonの「ほしリス」にいまだに藁人形が残っている私には彼女の気持ちはよくわかる。

嗚呼、明日からまた労働かあ。
出勤するだけで顔に塩が噴き出るほどの暑さに耐えられるのだろうか。
早く秋にならないかな。

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