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世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

宮古島旅行2024 ダイジェスト

2024年10月22日 | 日記
17日(木)から昨日まで宮古島を旅していた。
2021年から毎年この時期に宮古島を訪れ、今回で4回目。



詳細はのちほど。
取り急ぎ、ダイジェストを。


虹に出迎えられて宮古島入り。綺麗だなぁとため息。




宿泊は前半2泊はライジングサンにした。
すぐ近くに宮古島まもる君がいる。




今回も琉装体験をした。
いつもは雨なのだが、今回は晴天。
青空と着物の色が調和してて嬉しい。






美味しいものをたくさん食べた。






後半2泊は東急ホテル。目の前に広がる白いビーチが自慢の老舗ホテルだ。
以前、両親がここに泊まって「とても良い!」と言っていたので、いつもチョイスしてしまう。
ホスピタリティが高いうえ、部屋から水着のままビーチに出られるのがありがたい。


吉熊ちゃんねる 東急ホテルにチェックイン









普段、区営プールで泳ぎを練習しているのを発揮。
泳いで泳いで、泳ぎまくった!!





吉熊ちゃんねる 2024/10/20東急ホテルビーチ(限りなく透明に近い海)



んでもって宇宙クラスタとして、星空フォトははずせない。いつもお世話になっているカメラマンさんと2年ぶりに再会。
私のことをよくわかってくれていて、今回は吉熊との触れ合いポーズを多数撮ってくださった。

タイトル「吉熊と永遠を誓うわたし」

(手足の日焼けがすごすぎて闇に溶け込んでいる)


雨女の私なのに今回の旅行は天気に恵まれたので、宮古島をじゅうぶんに楽しめた。

青い空、宮古ブルーの海、人々の触れ合い、地元ならではの味。
ゆったりとした時の流れに身を委ねてリフレッシュできて、大満足。


平日にできること

2024年10月22日 | 日記
8時に起床。二度寝を試みたが失敗。
ちょっとまだ眠い気もしないでもないが、仕方なく起きる。
昨日まで宮古島にいた私。飛行機と波の揺れが体に残っていて少しふらふらする。


でも今日は長期休暇最終日。
平日ランチを堪能しようと思い、有楽町へ。
「すし小川」に到着。
12時に到着したら誰もお客さんがいなくてびっくりした。
普段なら行列ができているのに。


「うに丼をお願いします」と大将に注文。
数分後…
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



食べても食べても、うに!エンドレスうに!!能登半島の塩をかけて食べても美味しい。


大将に「お腹いっぱいになった?」と訊かれたので、「はい、お腹いっぱいです。とても美味しかったです」と告げると、大将は「そう言われるのがわたしの元気の源なんです」とニッコリ。

お店を出てもうにの風味が口の中からする。

ここのコスパは最強で、前々から行きたいと思っていた。
去年、病名を告げられたとき真っ先に思ったのは「私まだ小川のうに丼食べていない。死ねない」だった。
この一年で4回ほど通ったが、いつもお店を出るときに「幸せ~」って思う。


交通会館にある沖縄のショップでブルーシールのアイスをば。
パインの風味に癒される。

(宮古島が恋しい。この状態を八重山病というらしい)


「そうだ。11月通院分の薬をもらいに行こう」と思い、御茶ノ水で下車。
橋を渡って順天堂醫院へ。


平日の休暇を有効活用。
有給は大事に取っておきたい。
去年の検査、入院、手術、治療でそう強く実感した。
人生、何があるかわからないからねぇ。


去年、治療のため1ヶ月毎日通った道。
木々が少し秋めいているのを感じる。


「あ、秋の香りがする」と思い、神田川沿いを見ると金木犀が静かに咲いていた。







主治医(教授)ではない女医さんに薬を処方された。
薬の影響で一部脱毛しているが他の患者さんもそうなのですか?と尋ねたら、そうだと言う。
「でも私から見て気になりませんよ」と言われて安心した。


処方箋を受け取り、地元の薬局にアプリにて送信。

時計はまだ15時。
欲求に抗えなくて今日も明治大学博物館へ。



先日最終回を迎えた「虎に翼」展を見に行った。
そろそろ催事も終わるらしく、今日は大混雑していた。






寅子ちゃん、かわいい!!

よく見ると襟元に伊藤沙莉さんのサインと「はて?」が!!



よねさんと寅子・優未ちゃんの衣装。


よねさんラヴ❤




ずっとよねさんのことを見ていた気がする…今年の半年間は。
私の男装フェチを開花させてくれたよねさん…。会いたいよぉ。
合コンで好きなタイプは?と訊かれたならば、私は「よねさん」と答えそう。そして殿方から引かれるのである。


地元の調剤薬局でお薬をゲット。
宮古島で購入したちんすこうをほんの少し、薬剤師さんたちにおすそ分け。
なんだかんだで毎週のように来ている、この薬局。
太い客状態である。


さて、明日からまた仕事。
不思議と陰鬱な気分にならない。
きっと職場環境が良いからだ。


そうそう。
嶽本野ばら先生の「下妻物語」がYahoo!ニュースに出てて嬉しい。

『下妻物語』のリバイバル上映が決定!オランダ人モデル「エラ・フレイヤ」が絶対に見に行くと語った訳

この記事、原作が「獄本野ばら」になっている。
野ばら先生の作品を初めて読んだ読者の呟きでたまに見る間違いであるが、このような記事で見たのは初めてかもしれない。
ちょっと驚いた。