goo blog サービス終了のお知らせ 

wankoに癒される生活

我が家の愛しいwankoたちが天国に旅立ちました。
いままでもこれからも大好きだよ、ルル、来太。

ログインできない~~~!!!

2012-03-04 18:16:16 | 来太

どうして、こう何度も何度も忘れてしまうのか・・・

ようやく、ログインすることに成功しました。

今度こそは、メールにパスワードも張り付けて保存しておくことにしました。

 

さてさて、今日は午前中のお天気も良く

子供を科学教室に送った後

久しぶりにルルの墓参りに行ってきました。

中へ入ってビックリ

以前よりも、館内の納骨スペースがものすごく広がっていました。

廊下から喫茶スペースから、

そこいらじゅうに新しく設置された納骨堂には

幸せそうに笑う動物たちの在りし日の姿。

「みんな愛されてたんだなぁ・・・」

家族の一員として、ペットの死を悼むたくさんの人たち。

そこに存在することで私たちを癒してくれる動物たち。

本当に感謝、感謝です。

 

一方で、まだまだたくさんの動物たちが

苦しい思いをしているのも現実です。

なにか手伝いができれば・・・と思いながらも

なかなか行動に起こせない自分がもどかしいく思います。

 

今日、ペットショップに来太のオムツを買いに行くと

プードル(トイではないよ)を連れたご夫婦に遭遇。

近寄って行くと、私の買い物かごが気になるらしく鼻をクンクン

そっと手を伸ばすと、その手に顎を乗せるようにして甘えてきました。

「何歳ですか?」

「3歳になるんや

声と表情から、どんなに可愛がっているのかが想像つきました。

「よかったね、ホントによかった。」

やさしいご主人に巡り合えて・・・

 

家に帰って来太に手を差し出すと、

身体をすくめ

一旦立ち上がって、私から離れます。

しばらくすると戻ってきて「お手」をしてくれます。

 

このお手までの行動が、来太の心の傷なんだろうと思うと

本当にせつないです。

 

今日は、ルルのお墓の前で来太の報告もしてきました。

「ルル、私と一緒に来太を見守ってて」

いつか、来太の心の中が温かくてポカポカでいっぱいになりますように。

 

<!-- 来太くん、お手 -->