あちらこちらの町がお祭りで、集合写真撮影にバタバタしております。
息子も明日は子供神輿を引いて歩きます、大変だろうけどガンバレー
今日はあやママさんにスーパーでお会いして、ルルの訃報を報告。
とても残念だとおっしゃってくださり、ルルを偲んでくださいました。
ありがとうございます。
ルルは皆さんに愛されて、きっときっと幸せだったと思います。
あやママさんちのトイプーちゃんを、う~~んと可愛がってあげてくださいね。
ルルは「血小板減少症」という病気で亡くなりました。
わたしがそれに気が付いたのは8月25日。
前日にシャンプーに行ったときに深爪したのか、
爪からの出血がなかなか止まらなかったのが気になって
お昼休みに家へと戻った時のこと。
いつものように、ルルが甘えてきてゴロンと寝転がり
「なでて、なでて」
をねだったその時でした。
お腹の毛を刈り取ったあたりに、500円玉よりも大きめな内出血を見つけました。
それは1つではなく・・・毛に隠れている部分にも広がっていました。
驚いて毛をかき分けてみてみると
背中から、足から、首から・・・・・
どの部分を探しても白い肌がないほど、全身が真っ赤になってました。
「どうしたん?ルル!!これなんねん!?なんでこんなんなったん?」
これは普通じゃない
こんなことがルルに起こるわけがない、って思いながら
何度も何度も体中を見ていると
ところどころに水のようなものが溜まっている感触がありました。
たぶん、血だまりだったんだと思います。
とっさに思い浮かんだのは、前日のシャンプー
「何かお店であったんじゃないのか?」
「トリミング台から落ちたんじゃないのか?」
そんなことで全身から内出血はしない・・・だろう、けど
病気じゃなく、怪我なら・・・
怪我なら治せる。
怪我であってほしい。
そう祈る気持ちで、ショップへ連絡すると
「シャンプー前から、背中にいくつかの内出血の跡があった」とのことでした。
すぐに病院に連れて行って、血小板の数値を計ると
最低でも17万ほしいところ、たった7000でした。
すぐに注射とステロイドの投薬が開始されした。
あの子の体で、上限4粒のステロイドを
1日に12粒・・・・・けれど効果はあらわれませんでした。
ルルは子供のころからシャンプーが嫌いでした。
ショップへ連れて行くと、
オシッコをするふりをして、少しずつ少しずつ、お店から遠ざかります
その日も、嫌がってお店から離れようとしてたのに・・・
連れていかなきゃよかった・・・
ほんとにごめんね。
気づかなくて、ごめん。
バカなかぁちゃんで、ゴメン。
何にもしてあげられなくて・・・
ほんとにダメなかぁちゃんは、
あなたの死から、立ち直ることができずにいます
こんなんじゃダメたってわかってるけど
まだまだ時間がかかりそうです。