福岡に行っていました、今期は3回目になります。
福岡行きの航空券を取った時点では、プレーオフを争うくらいの位置にはいるだろう、という予想をしていたのですが。現実には今シーズンの敗北を見届けることになりました。
正直、昨日の試合終了後は意気消沈していました。でも、試合内容自体は2006年度の千葉ロッテマリーンズを再認識させられるもので、妙に納得しています。マリーンズとホークスの違いが如実に現れた試合で、マリーンズは何処を修正すればいいのか、私なりに見方を掴む事ができました。
この連戦でマリーンズは連続完封負け、1点も取る事ができませんでした。昨日の試合は斎藤投手が良かったから、が言えるだけかもしれません。僕個人としては、何も考えていないから完封負けを喫したのだと考えています。
昨日の試合については「1番・西岡」の得点能力が低いこと、練習不足による走塁意識の低さが目だってしまいました。更に話を広げると、2番打者不在と「1番・西岡」の走塁能力の低さへと話が発展する事になるかと思いますけど…。
別に西岡選手がどうのいうのではありません(言いたいのですが)。「1番・西岡」が全く生かせていないことが、マリーンズの得点能力が低い事に繋がっていると考えているのですね。
昨日の試合では、初回の無死1塁でランナーを進めることが出来なかったこと、3回表1死2塁の場面で西岡選手のセンターフライで青野選手がタッチアップできなかった事、この2つの失敗で決まった感があります。
その後のマリーンズは見せ場すら作る事ができず、清水投手はホークスが何度か好機を作る所を頑張って抑えていましたが、8回に決定的な追加点を与えてしてしましました。追加点を取られた事は仕方が無い、とは言えませんね。同じようなミスを犯した上で取られていますから。記録にならない右中間の3個の失敗で失った2点でした。マリーンズの右中間が問題を抱えている事を認識し、狙われた失点と言えるのかもしれません。
ホークスとマリーンズの差を実感して終了した福岡遠征。結果は「倍返し」どころか「3倍返し」をされて終了となってしまいました。
福岡行きの航空券を取った時点では、プレーオフを争うくらいの位置にはいるだろう、という予想をしていたのですが。現実には今シーズンの敗北を見届けることになりました。
正直、昨日の試合終了後は意気消沈していました。でも、試合内容自体は2006年度の千葉ロッテマリーンズを再認識させられるもので、妙に納得しています。マリーンズとホークスの違いが如実に現れた試合で、マリーンズは何処を修正すればいいのか、私なりに見方を掴む事ができました。
この連戦でマリーンズは連続完封負け、1点も取る事ができませんでした。昨日の試合は斎藤投手が良かったから、が言えるだけかもしれません。僕個人としては、何も考えていないから完封負けを喫したのだと考えています。
昨日の試合については「1番・西岡」の得点能力が低いこと、練習不足による走塁意識の低さが目だってしまいました。更に話を広げると、2番打者不在と「1番・西岡」の走塁能力の低さへと話が発展する事になるかと思いますけど…。
別に西岡選手がどうのいうのではありません(言いたいのですが)。「1番・西岡」が全く生かせていないことが、マリーンズの得点能力が低い事に繋がっていると考えているのですね。
昨日の試合では、初回の無死1塁でランナーを進めることが出来なかったこと、3回表1死2塁の場面で西岡選手のセンターフライで青野選手がタッチアップできなかった事、この2つの失敗で決まった感があります。
その後のマリーンズは見せ場すら作る事ができず、清水投手はホークスが何度か好機を作る所を頑張って抑えていましたが、8回に決定的な追加点を与えてしてしましました。追加点を取られた事は仕方が無い、とは言えませんね。同じようなミスを犯した上で取られていますから。記録にならない右中間の3個の失敗で失った2点でした。マリーンズの右中間が問題を抱えている事を認識し、狙われた失点と言えるのかもしれません。
ホークスとマリーンズの差を実感して終了した福岡遠征。結果は「倍返し」どころか「3倍返し」をされて終了となってしまいました。