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Ruru-A's watch

マリーンズを中心に、見た事、感じた事を駄文で綴ってみます。

AKB48がファン感に来ないそうです。

2006-10-26 12:48:38 | マリーンズのこと
経緯は知らないし、詳しい事は他所のサイトで書かれていますから割愛。

『千葉ロッテイベントについて』AKB48オフィシャルより。
ttp://ameblo.jp/akihabara48/entry-10018814109.html

上のサイトに千葉ロッテマリーンズ担当者からの謝罪文が出ています。
事実関係があったのは
・千葉ロッテマリーンズがAKB48にファン感への出演を打診
・AKB48側は「前向きに検討」し日程調整に入った
・結局AKB48側で日程の調整ができなかった
この3点くらいの事で、別段特に問題があったことのようには見られないです。
推測として、AKB48がファン感に来るとリークをしたのはマリーンズ側の可能性が高い?
ってことがありますけど、こればかりはわかりませんね。
そんなことはどうでもいいのですが。

個人的には、別にAKB48でも他のアイドルユニットでも球団のイベントに来ていただくこと事態は一向に構わないと思ってます。
それでお客さんが来るのであれば大歓迎ですよ。
見たいが為に球場に来てもらって、マリーンズの野球も見てもらう。
そして、プロ野球のファンに、マリーンズのファンになってもらえれば素晴らしい事です。

ただし、ファン感とはファンになっている人を対象とするイベントでしょう?
そこに、今シーズンマリーンズと絡まなかったユニットを呼ぶ事はどうかと思います。
(本当にマリーンズのファンであればいいのかな?とは思いますけど)
ファンフェストなのにファンではない人を呼んでどうするんだってことですね。

もう1つの問題なのは、Mスプを他のアイドルユニット同様にして売込をさせようとしたところなんだって事なんです。
そんな事をしてMスプのファンが増える事があってもマリーンズのファンが増えるのか?と聞きたいわけですよ。
何が目的で、何が手段なのかってことですね。
上手く行けば球団に利益が入るかもしれませんけど、それはマリーンズとしてのメリットはあるのか?ということです。

ファンサービスと言う名の下に外部露出を増やそうとしているのはわかります。
でも、露出を増やさなければいけないのはマリーンズ、マリーンズの選手でなければいけません。
一番肝心なところが理解できていない人達に、他の有用な手段が打てるとは思いません。
一体、誰の為のファンサービスなのか?
客寄せとファンサービスが区別できないマリーンズの迷走はいつまで続くのでしょうか?
「ファンサービス」の名前を騙り球団事務所を作ってしまう組織ですし、
本拠地でやっている秋季練習を非公開にできる組織ですから、容易に想像できますが。

ビジター応援デーで、球団マスコットがビジター球場に行っている日に本拠地近くで講演会をやる人が責任者な組織。
そこにビジター球場に行っているはずのマスコットを同席させるような人が責任者をやっている組織。
こんなことが簡単に出来る組織に「ファンサービス」を行う事ができるのか注目ですね(笑

ネタが無いですねぇ(わらい

2006-10-24 17:54:58 | マリーンズのこと
日本シリーズが開催中で、マリーンズは秋季練習非公開、おまけに監督不在です。
マリーンズの話題には事欠きまくりな状況なこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

今日はこんな話題しかありません。
『瀬戸山代表が社長兼務 ロッテが発表 』
ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20061024-00000011-kyodo_sp-spo.html

BarMagicや小次郎ラーメンで良く見かける人ですけどね。
浜本さんは、外野で見かけることもあっただけに残念です~。

本当に書こうと思っていた話題は後日ってことで。

続ける勇気を持って欲しかった。

2006-10-05 19:02:50 | マリーンズのこと
「世界一のキャッチャー」さんのブログがシーズン終了とともに終わりだそうです。
ブログなんて自己中心的なものなわけですから、ご自由にと思います。
例え終わりにしても、書いてきたものは残るんですよね。

僕自身も、ダラダラと好き勝手な事を書いています。
でも、一度始めた以上やめようとは考えていませんけどね。
文字にすることで、自分の考えている事がまとまって、見えてくることが多いからです。
いつか、書くことに疲れた時はやめるかもしれませんが。

これからも宣伝しようとは思いませんし、自己中心的に閉鎖的に書き殴るつもりです。
自分がどんな人間なのかは晒そうと思いますが、何処にいるのかまでは晒そうと思いません。
自分の居場所を晒したくないので、球場で採っている様々な記録はほとんど公表できませんけどね。

今年1年で様々な選手がブログと言う手段を使って、メッセージを発しようとしてきました。
つまらないものもあるし、腹が立つものもあるし、興味深いものもあります。
ここも、楽しいものなのかは甚だ疑問ですし、読まれている方にとって不快に思われることも多々あるかと思います。
でも、毎日更新することはできません。

毎日更新できるというものは相当な事だと思いますよ。
その点は「世界一のキャッチャー」さんに敬意を表します。

でも、非難する点はいっぱいあります。
ネットという媒介を通じてだけれどもファンとの交流はできるし。
彼の野球に対する姿勢、考え方等を僕らは窺い知る事が出来ます。
その受け答えによって、彼自身も成長できるかもしれません。
でも、ここでやめてしまったら意味が無いと思ってます。

彼は途中から書く事を逃げてしまったと感じてます、自分の強いところだけを見せようとしていたのだと思いますけど。
そうではなのですよね、ブログは自己中心的なものなのです、弱い点をもっと曝け出してもいいものだと思うんですよ。
今までだと、強いところだけを見せてくれば良かったはずです。
続ける事によって、弱いところを垣間見せる時が来るはずのですよ。

僕は、彼の弱いところが見たかったのです。
グラウンドで見せるふてぶてしさの影に隠れたものが見たかっのです。
彼は弱いところを見せることなくやめてしまいます。
そこからは、本当の彼を知ることが出来ないと思ってます。

上記の理由で僕は彼の決断を支持しようと思いません。
「里崎智也」をもっと良く知る機会を無くしてしまうから。
ブログを続ける勇気を持たなかった弱い彼にはもっと大きな事を続けられないと思うので。

外野守備のおはなし【2006総括②】

2006-10-04 17:26:24 | マリーンズのこと
Go!Go!大塚 明ブログに気になる記事が書いてありました。

以下抜粋・・・。
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ttp://blog.so-net.ne.jp/ohtsuka23/2006-10-03
俺の特徴は、前進守備ですサブもね!俺らは後ろの打球に自信がある。それにピッチャーは内野と外野の間に落ちるポトンヒットを嫌がる。俺も打ちそこないの球なんかがヒットになるのは悔しいから、できるだけ阻止するために前進ぎみに守るんだもちろん状況に応じて守備は変えています。2outランナー1塁の時はイニングに関係なく後ろに下がるし、1outでランナーのスタートが鈍る時はかなり前目に守る。8回9回の時は長打を警戒して後ろに下がる(これは普通)。打線の調子が悪いときは2点差あっても1点もやらないために必要以上に前に行く。・・・と点差・アウトカウント・イニング・ピッチャーの調子・打者の調子・ランナーの足のすべてを考慮して守っているんだょ。
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全ての試合の大塚選手が守っているわけではないのですが・・・

イーグルス 被2塁打236 被三塁打39
合併球団  被2塁打187 被三塁打16
ホークス  被2塁打197 被三塁打28
ライオンズ 被2塁打182 被三塁打19
ファイターズ被2塁打198 被三塁打08
マリーンズ 被2塁打280 被三塁打26

マリーンズはイーグルスより2・3塁打を浴びているという現実が(笑
投手成績では物語れない、外野守備陣の崩壊がわかりますよね。

前進守備を取る事で、長打を浴びまくっているという現実をどう捉えているのか。
サブロー選手や大塚選手に聞く事が出来たら、どう答えてくれるのか興味があります。

カツノリへの餞別【10/1対E】

2006-10-03 12:45:07 | マリーンズのこと
仙台で行われた、パリーグレギュラーシーズン最終戦。

正直、マリーンズの今期最終戦にしては印象に残っていないんですよ。
カツノリに強烈な餞別をくれてやった以外のことは。

普段だと、なんだかんだいても印象に残るシーンはあるのですが・・・。

試合前に大嶺選手へ横断幕を作っている所を見たこと。
ミスター・カラスコ復帰戦だったこと。
試合終了後の楽天・野村監督の挨拶と飯田・カツノリ両選手引退セレモニー。
楽天応援団が戦力外選手へ感謝の応援をしている間にマリーンズは「大嶺!マリーンズ!!」コールをしていたこと。

は、覚えているのに肝心な試合の方は余り覚えていなかったりするのですよね。
9回表にカツノリに対して3盗塁という強烈なストレートを放った事くらいですかね。
あれだけ走られた割には試合時間も短くて、さっぱりした展開だったからかもしれません。
スコアーを見ると、サッパリしていたのか?と思ってしまいますけど。

あ、そうそう…。
試合終了後、マリーンズ選手がライトスタンドに挨拶に来た時・・・。
コールに答えているふりをして携帯電話で写真を撮影していた監督!!
来年もマリーンズの指揮を執るのだから、秋季練習ちゃんとやれよ!

あえて、辛い事を書かせてもらう【9/30対T】

2006-10-02 19:05:24 | マリーンズのこと
浦和には1軍が合併球団のホーム試合をする時くらいしか行きません。
常に浦和で選手を見ているわけではないので、そんなにいえませんが・・・。
実際に見てみて感じたことを書いてみようかと

○先発成瀬ー田中雅のバッテリー
ファーストストライクを狙われていると言う事に気付かない駄目駄目ぶり、
成瀬投手は山形のマウンドが低い事を気にしていたのかな?
でも、4本もホームランを打たれては言い訳にならない。

○3番手・末永投手
まだ1年目これからに期待できるというのはあります。
でも、リリースする時に手首が使えていないのが気になる。
球速の割りにストレートが伸びていない感じ。

このままでは、楽天の小山投手みたいになりそうで心配。

○4番手・柳田投手
痩せたのは構いませんが、重心移動が出来ていないのがちょっと。
ボールに力が伝わっていないように見えるので、まだまだ走り込みが足りてませんね。
後、2・3年は最低かかりそうですな。

○レフトを守っていた竹原選手
マリンでは大目に見ているけど、まだまだノックを受ける数が不足してるね。

○ショートの根元選手
正面の打球処理に難がある点が改善されていないよ。
特に、土のグランドだと致命傷になりかねないからね。

とまぁ、期待できる選手達にはちょっと厳しい目でと思った割には、印象にあまり残らないくらい駄目な試合だったのが残念ですな。

ついに出てきました【2007年チーム編成】

2006-10-02 16:26:11 | マリーンズのこと
シーズン公式戦が終わり、出てくるだろうなぁと思っていましたけどね。
戦力外通告・第1陣が発表されました。
記事は、sanspo.comから抜粋

垣内、井上ら5選手が戦力外
 ロッテは2日、垣内哲也外野手(36)、井上純外野手(36)、喜多隆志外野手(26)、杉原洋投手(21)、瑞季内野手(26)の5選手に戦力外通告したと発表した。喜多と杉原は現役続行を希望している。

ある程度は予想していたけど、杉原選手は早いよなぁ・・・。
第2陣がいつ発表されるか注目ですね。

これが未来のマリーンズ?【9/30対T(ファーム選手権)】

2006-10-02 16:20:30 | マリーンズのこと
すいません、わざわざ山形県中山町まで行ってきました。

本当に素敵な所で、何故こんなところに野球場が?ってくらいの場所でした。
球場の側にコンビにがあったことが驚きですよ。
もう、タイガース応援団以外は随所に戸惑いが満載という素晴らしい環境でした。

開門直前まで旗が逆に取り付けられていても…。
開門10分前に、再入場できませんからグッズは入場する前に買って下さい!と言われても。
タイガース選手を乗せたバスが、選手の入場予定場所(レフトポール付近)ではなく、バックスクリーンに停車しても。
タイガース選手がバックスクリーンからレフトポール付近まで歩いて移動する羽目になっても。
マリーンズバスは、ちゃんとレフトポール付近まで乗りつけた、としても。
開門して、入場してから、芋煮の無料配布をしていますので~、等といわれても。
売店が、開場前に準備ができていなかったとしても・・・。

他にも色々ありますが、随所に戸惑いが満載されていました。

開門してから試合開始までに3時間もありましたので、色々練習を見させていただきました。
タイガースとマリーンズでこんなに差があるのかなぁと思いましたね。
勿論、どちらがいいとかは言う事は出来ませんけど。

特に、差を感じたのはマリーンズ先発成瀬投手が投球練習をしている時。
なんと、1番の赤松選手から4番の喜田選手までがタイミングを取る為にウェイティングサークルで素振りをしていたことです。
マリーンズは無論そんな事していませんでした。 
鳴尾浜タイガースの皆さんは成瀬投手の球はほとんど見たこと無いはずなので、やれるときにやっておこう、という姿勢が垣間見えました。

試合は序盤から一方的なタイガースペース。
浦和マリーンズは千葉マリーンズのような目的が見えない試合をしてくれました。
もう、初回の赤松選手のエンタイトルから、すげーと感心していましましたが。
4番喜田選手、5番桜井選手、6番藤原選手の3者連続アーチですからね。
はっきりと、成瀬投手のこの球を打つんだ!という意思を感じました。
実際ファーストストライクを取りに来た甘い球でしたしね。

守備面でも、浦和マリーンズの粗さばかり目だってしまいました。
チームとして、選手個人として、どんなプレーをしようとしているのかわかりませんでした。
勝負に拘るからこそ、目的が見えるかな?と思ったのですが。

マリーンズは2年連続でイースタンリーグを制しました。着実に戦力の底上げは出来てきているのかなと思います。
でも、タイガースはウェスタンリーグでここ数年ずっと上位にいるわけです。
その差が出てしまったのかな?と思ってしまいますね。
まだまだマリーンズはいい選手を集めなければいけないのかな?と。

今のままで満足しては、すぐに凋落が来るのかな?と未来を悲観してしまいました。

2位いじめは趣味ではありません【9/27対L】

2006-09-28 08:33:29 | マリーンズのこと
昨日も仕事の為、試合はほとんど見ていませんが。
ファイターズの勝利が決まった後に同点に追いつかれ、サヨナラ負けですよ。

2002年にも当時のダイエーホークス相手に似たような事がありましたね。
あの時は、マリーンズがリードされた状態での優勝決定でしたが。

マリーンズの勝敗がシーズン順位に関係ありそうな状況だと必死に戦いをするとは。
マリーンズの勝敗がシーズン順位に関係なくなった途端にやる気がなくなるような試合をするとは。
マリーンズクォリティここにあり、といった所でしょうか。
本当に、マリーンズは空気を嫁みすぎです。

帰宅してからは、所沢と札幌を2画面で見ていました。
見ていたのはほとんど札幌の試合ですけどね。

稲葉選手の打席の時、あのNHKのカメラですら揺れていたのを見て…。
実況の人が「これは甲子園ですね」と言っているのを聞いて…。
去年のマリーンズもこんな感じだったのかなぁ、と考えてしまいました。

来年、優勝できなくても、スタンドが興奮で一体になるような試合をやって欲しい。
ついでだから、マリンの外野席を拡張して欲しい。
そう、願ってしまうような、レギュラーシーズン最終戦でした。

追記・新庄選手、かっこよすぎ。