朝ドラで「花子とアン」が放送されているとき、村岡花子さんの肉声を聞くことのできる講座を新聞で見つけて申し込んだことがあった。残念ながら定員に達しており、受講することはできなかったが、今後、公開講座の募集があるときは資料を送ってくれるようお願いしておいた。
・・・で、先日「蓄音機でよみがえる大正・昭和の芸能文化~モダン・ガールを聴く~」という公開講座の案内が届いた(^^♪
定員に達していないことを願いつつ、メールで申し込んでおいたら、今日「当日のご来場を心よりお待ちしております。」という言葉と共に詳しい案内が\(^o^)/
蓄音機とSPレコードで小唄・流行歌・ジャズ・クラシック・少女歌劇・漫才などの大正・昭和初期の芸能を聴き、当時の新しい女性像である「モダン・ガール」がいかに表現されているのか・・・を検討するそうな。
蓄音機を生で見るのは初めて。わくわくするなぁ。
ただ・・・大学院の公開講座なので・・・私なんぞが参加してもいいのか・・・ちょっと不安だけど。
講座は、まだまだ先の一か月後。
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