先ほど前近鉄・岩隈投手の東北楽天への金銭トレードが発表されました。時事通信によれば詳細は次の通りです。
オリックスの小泉隆司球団社長(64)は22日、神戸市内の球団事務所で記者会見し、前近鉄の岩隈久志投手(23)の楽天への金銭トレードを発表した。
岩隈投手は11月4日に楽天との間で行われた分配トレードで、オリックス入りが決定し、12月2日に公示された保留者名簿に記載されていた。だが、同投手は11月10日の合併新球団の結団式には出席したものの、その後引退も覚悟の上でトレードを志願、オリックス入りを拒んできた。
この日まで、小泉社長、中村勝広ゼネラルマネジャー、仰木彬監督らが慰留に向け説得を続けたが、翻意させることができなかった。(時事通信)
さて、以前当ブログでは「緊急アンケート・どこへ行く岩隈投手?」というアンケートを実施しましたが、今回の決定を受けて、皆さんのご意見を改めて伺いたいと思います。
質問項目は次の2つです。
Q1:あなたは岩隈投手の東北楽天への金銭トレードという決定を評価しますか?
A1:
1.評価する
2.どちらかといえば評価する
3.どちらかといえば評価しない
4.評価しない
5.その他・分からない
(どの場合も簡単に理由をお書き添えいただけると嬉しいです)
Q2:今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?1つお選びください。
A2:
1.オリックス球団
2.大阪近鉄バファローズ
3.東北楽天ゴールデンイーグルス
4.岩隈投手
5.根来コミッショナー
6.日本プロ野球機構(NPB)
7.パ・リーグ小池会長
8.日本プロ野球選手会
9.その他
(ただし、1.2.3.6.8.については、各組織内の特定の人物をお考えの場合、その所属する組織を必ずご回答ください。また、どの場合も簡単に理由をお書き添えいただけると嬉しいです)
回答はコメント欄にて受け付け、2004年12月24日23時59分59秒以前のタイムスタンプがあり、署名の入った完全な(2問とも選んだ選択肢が明確である)回答を有効とさせていただきます。
したがいまして、名前がUnknownとなっているもの、回答が不完全なものなどについては有効期限内でも無効となります。また、どのような形であれ他人への誹謗中傷やいたずらになると私が判断した回答は効力を認めず、削除の対象としますので、この点もご了承ください。
なお、これはアンケートですので、他の回答に対するレス等は一切ご遠慮ください。私自身も必要不可避な場合を除き、この記事に頂いたコメントへのレスは控えさせていただきます。
前回同様緊急アンケートということで期間が短くなっておりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。m(__)m
(注記)コメント欄でも書きましたが、念のためこちらにも転載させていただきます。
Q2についてですが、設問の性質上回答は1つのみとさせていただきます。
本来なら私がその点を明記すべきであり、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、複数の選択肢を選ばれた方は、回答し直していただければ幸いです。
なお、Q1,Q2とも2つ以上の選択肢を選ばれた場合は無効とさせていただくことになりますので、恐れ入りますがご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
オリックスの小泉隆司球団社長(64)は22日、神戸市内の球団事務所で記者会見し、前近鉄の岩隈久志投手(23)の楽天への金銭トレードを発表した。
岩隈投手は11月4日に楽天との間で行われた分配トレードで、オリックス入りが決定し、12月2日に公示された保留者名簿に記載されていた。だが、同投手は11月10日の合併新球団の結団式には出席したものの、その後引退も覚悟の上でトレードを志願、オリックス入りを拒んできた。
この日まで、小泉社長、中村勝広ゼネラルマネジャー、仰木彬監督らが慰留に向け説得を続けたが、翻意させることができなかった。(時事通信)
さて、以前当ブログでは「緊急アンケート・どこへ行く岩隈投手?」というアンケートを実施しましたが、今回の決定を受けて、皆さんのご意見を改めて伺いたいと思います。
質問項目は次の2つです。
Q1:あなたは岩隈投手の東北楽天への金銭トレードという決定を評価しますか?
A1:
1.評価する
2.どちらかといえば評価する
3.どちらかといえば評価しない
4.評価しない
5.その他・分からない
(どの場合も簡単に理由をお書き添えいただけると嬉しいです)
Q2:今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?1つお選びください。
A2:
1.オリックス球団
2.大阪近鉄バファローズ
3.東北楽天ゴールデンイーグルス
4.岩隈投手
5.根来コミッショナー
6.日本プロ野球機構(NPB)
7.パ・リーグ小池会長
8.日本プロ野球選手会
9.その他
(ただし、1.2.3.6.8.については、各組織内の特定の人物をお考えの場合、その所属する組織を必ずご回答ください。また、どの場合も簡単に理由をお書き添えいただけると嬉しいです)
回答はコメント欄にて受け付け、2004年12月24日23時59分59秒以前のタイムスタンプがあり、署名の入った完全な(2問とも選んだ選択肢が明確である)回答を有効とさせていただきます。
したがいまして、名前がUnknownとなっているもの、回答が不完全なものなどについては有効期限内でも無効となります。また、どのような形であれ他人への誹謗中傷やいたずらになると私が判断した回答は効力を認めず、削除の対象としますので、この点もご了承ください。
なお、これはアンケートですので、他の回答に対するレス等は一切ご遠慮ください。私自身も必要不可避な場合を除き、この記事に頂いたコメントへのレスは控えさせていただきます。
前回同様緊急アンケートということで期間が短くなっておりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。m(__)m
(注記)コメント欄でも書きましたが、念のためこちらにも転載させていただきます。
Q2についてですが、設問の性質上回答は1つのみとさせていただきます。
本来なら私がその点を明記すべきであり、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、複数の選択肢を選ばれた方は、回答し直していただければ幸いです。
なお、Q1,Q2とも2つ以上の選択肢を選ばれた場合は無効とさせていただくことになりますので、恐れ入りますがご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
なお、集計結果等につきましては年内に当ブログにて公開いたしますので、今しばらくお待ちください。
岩隈が楽天へ行くこと、その一点だけで考えれば評価します。
A2:1
混乱を招いた責任は選択肢のどの団体・人物にもあるでしょう。
ただ、最も責任が重いのはやはりオリックス球団だと思います。
相次ぐ不規則発言が問題の発端となったのは事実ですし、誠実さに欠ける交渉姿勢も非難されて然るべきでしょう(そもそもオーナーが乗り出さなかった時点で岩隈を嘗めていたとしか思えません)。
磯部とかを引き合いに出す人がいますが、あれは磯部をプロテクトしなかったオリックスに問題がなのであって、岩隈を抱え込むのが問題なのではありません。分配ドラフトのやり方とかはまた別の話ですね。
選手会は都合の良いときだけ個人事業主の理論を振りかざすので、非常に不信感を持っています。
A2:4.岩隈投手
大なり小なり色々な人物・組織に問題があると思いますが、当然一番大きいのは当事者の岩隈本人でしょう。選手の意志を尊重する=選手の言いなりになる ではありません。
合併の件でオリックスや近鉄に腹を立てるのはしょうがないですが、それと岩隈の移籍問題は全く別の問題です。混同して話を余計にぐちゃぐちゃにするファン(とは思えないが)にもかなり問題はあると思います。
心情的にはどうあれ、秩序を乱すような前例を作ってしまったということで、評価できません。
A2: 9.プロ野球界(ファンも含めて)
結局はブルーウェイブとバファローズの合併が事の発端だと思います。
なぜこうなったか。
バファローズが懸命に球団の生きる道を探していたのに、それに対し、「そんなのはゆるせん」と茶々を入れ、道をふさいでしまった某球団(前)オーナー。
そして、そのオーナーの発言に対して何の異議も唱えなかった他のオーナー及び、コミッショナーやリーグ会長。
そして、「ええっ身売り~?ショックです」と、身売りをいやがるファン(全部じゃないですが)。(球団がなくなってしまうことに比べれば身売りや球団の呼称なんて小さな問題でしたね。)
とにかく、根本から言えばプロ野球に関わる全ての人間に責任があったと思うのです。
あまりにグダグダで、どうしようもなかった。一人の有能な選手の練習を妨げた。オリックスも困ったものだ。
Q2:9
檻とかNPBとか言いたいところですが、これは日本野球界全体あるいは日本社会全体の問題だと捉えねばなりません。
なにが檻をここまで追い込んだのか?昔はこんなチンケなヒールじゃなかったですよ?
あとストライキのときに締結されたらしきプロテクトに関する事項はいったい何処へ行ったのか?例えば無事プロテクトされなかった礒部さんについて「礒部はチーム愛が・・・」とかなぜか浪速節にしてしまう経営陣といい、岩隈さんに関しても「たかが選手が」的なことを言い出す某局の年寄り番組「喝だ」のジジイどもはじめそんな人々に当惑。日本社会に巣食う儒教的封建主義の健在ぶりに困惑させられた。
A1:4.評価しない
決定をしたのはオリックス球団なのでこの設問をオリックスへの評価、と考えると、交渉ヘタすぎなので評価できません。
Q2:今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?1つお選びください。
A2:9.その他:プロ野球界全部
揉め事を解決する点において経営サイド、選手サイド、その他もろもろ不備が多すぎます。
この件の直接原因としてスト問題時の交渉における結果の文書を明確なドキュメントとして残してないことと考えます。言った言わないの問題にしてしまったのは双方頂けなかったです。あれだけの大規模交渉があったのだからしつこいくらいの確認文書をどこかで作っておくべきだったでしょう。もちろん、そんなしちめんどくさいことをいちいち選手にさせるのはナンセンスなので、選手会サイドは交渉のプロを連れてきて代理人としてサクサクすすめるべきだったと思います(そういう意味では経営サイドもスキが多い)。まぁこの辺の交渉ごとに関する件は今後の課題でしょうか…長文失礼しました。
Q2-1
我侭とか前例とかいって保有権の危機とか言い出す馬鹿がいますが
まずポスティングシステムを作った檻糞にそんなことを言う権利なし。
そしてストと合意があったのにそれをして一般論化するのは不可能。
お金を払わずにレジを通るのは万引きですが払ったら通れます。
払ったのにもかかわらず馬鹿店員が万引きだと言いはじめるようなもの。
当たり前のことを当たり前にやっただけですが。
スト権と保有権の交換条件なのでまあこんなもんでしょうな。
自分は理のあるわがままだと考えますが自分とは大元の考え方の違う原前監督ですらの
コメントを見ても客観的にこんなものというところ。
しかしむしろオリックスがゴネまくっただけですがまあゴネ得は2億という結果に。
イチローの年俸と入札額、岩隈の年俸と移籍金からみてこれもある意味こんなもの。
>A2=1
ゴネたやつが一番悪い。大元の原因もコイツだけではないけど、当事者だし合わせ技で。
たとえ、心情的に岩隈が楽天に行ってほしい状況でもワガママを通せば成立できるような前例を作ってしまったこと。これまでの過程を・・・という指摘もありますが、過程がなんであれ、岩隈がオリックスの選手として指名された状況だったのだから、オリックスが保有する権利があると考えます。むしろ、私からすれば、事前にプロテクトを拒否していたからといって、磯部などを抑えなかったほうが疑問。これも選手のワガママにすぎないので。本来なら、有力選手をオリックスが抑えた時点で、どうしてもオリックスにいたくないのなら、トレードなどで出してもらうべき。
Q2-4.岩隈投手
すべてに責任はありますが(私たちファンも考えるべきです)、やはりルールを変えさせるべきところまで押問答した時点で彼には相当の責任があることを意識すべきです。
会見のコメントを見る限り、彼にその自覚がまったく見られず失望しました。
A1:1・評価する
結果として、なので過程は無視してます。
A2:6・NPB
5のコミッショナーも同罪ですが…
要するに決め事が出来ないままに事だけを進めようとした結果、皆が傷ついてしまったということだと思います。
私も回答いたします。
Q1=5
岩隈本人だけを考えれば「2」なのですが、今回は岩隈ばかり注目され、他の元近鉄の選手の声があまり伝わってこなかった。
彼らも今回の件は納得していないと思うのに、岩隈だけもめにもめたけど認められるというのは、変な遺恨を残したり、元近鉄の選手がさらにモチベーション低下したり、最悪檻経営側の元近鉄選手に対する差別だってありえなくない。
それと今回のことが「ごね得」の風潮を生み出せば、長い目で見れば今年以上の再編の大波を呼ぶことも否定できないし、檻も悪いが楽天もうっかりプロフ掲載の件もあるし、こういう決着になるのが規定路線だった疑いも捨てきれない。
いろいろな部分で納得できないことが多いので今は評価を保留するという意味で「5」にします。
Q2=9
ファンも含めプロ野球に関わるすべての人でしょう。主犯は「1」の宮内さんだとは思いますが、近鉄オーナーも存続の道を探らなかった怠慢はあるし、楽天もおとなしくしていればよかったのに変なことをするからタンパリング疑惑もあってこじれてしまった。岩隈だって、自分で決めた答えを押し通すのはいいのですが、まだまだ先があるんだから長い目で見て結論を出した方がよかったように思います。今回の再編劇は経営側選手側双方に非はあると思いますし(選手の非は要求のエスカレートにより経営崩壊の片棒を、結果的に担いでしまったこと。喉元過ぎれば熱さを忘れて保留する姿には共感できない)、もちろん何もしないコミッショナーも問題あるし、ファン自身も真剣に考えた上で応援する必要があるように思います。何だかんだ言って野球をみなかった私も。みんなが等しく「考える」問題だと思うので、あえて連帯責任ってことで「9」にしました。
とりあえず年内決着でホッとはしていますが、
本来あるべき形に戻っただけなので、
「めでたし、めでたし」と手放しで喜ぶ気にはなりません。
むしろ、何でこんな大騒ぎになって、
岩隈が「ワガママ」「ゴネ得」などと
一部の人たちの見当違いな批判に
晒されなければなかったのかと思うと、
じわじわと腹立たしさが沸いてきます。
A2→1.オリックス球団
「選手の意思を尊重する」と約束しながら
岩隈をプロテクトから外さなかった。
説得に時間をかけるという形で問題を長期化させた。
マスコミを対する数々の発言で
岩隈の名誉・イメージを傷つけた。
問題をこじらせ、悪い方向へと持っていったのは
まぎれもない檻ウミウシ合併球団です。
誰もが責任の一端を握っているのは確かですが、
設問にある「重い」という意味では
檻ウミウシが該当すると私は思います。
A1-1
結果のみ評価します。そこにいたる課程はあまりに不透明なので評価できません。一部にルール無視という批判があるようですが、球団合併とそれに付随する分配ドラフトなどを実施した時点で基本的なルールから逸脱しているわけですから、そのような批判は当を得たものではないと考えます。またあくまで球団合併という特異な状況下での「移籍志願」ですから、今後の前例にはならないでしょう。
A2-1
そりゃもう悪の総帥ミヤジョンイルこと宮内が一番悪いに決まってますよ。選手は資産でも金のなる木でも将棋の駒でもないんです。偉い人にはそれがわからんのですよ。
小泉社長の発言にもあまりいい印象はありませんが、決定に当たり「オーナーの意思で」と発言したことによって、最終的な決定権が小泉社長自身になかったことを半ば認めています。彼もまた、中間管理職だったということですね。
>2.どちらかといえば評価する
分配前にさかのぼってプロテクトを外すのが筋であり、
個人的には無償トレードが望ましかったと思うので。
>Q2:今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?1つお選びください。
>9.その他
3、4にはあまり責任は無いでしょうが
(むしろ合併騒動に振り回された被害者)
あとは責任という意味では同じようにあるかと。
選手会も合意事項を口約束だけで、きっちり議事録なり書面に残さなかったのは痛かったですよね。
それ以上に合併を承認してしまったNPB側は多大なる責任があると思いますが。
Q1-2 どちらかといえば評価する
「金銭トレード」を問われたら、“プロテクト後”の決定ということでやむを得なかったかと。オリックスも「無償」では出せないでしょうから。それに、楽天以外の球団となるとファンの納得も得にくいですし。
オリックスにとって岩隈投手の主張を尊重せずプロテクトしたことは、ある意味においてプラスがあった。プロテクトに納得してくれるのが一番ですが、どうしても無理なら、一度プロテクトし金銭などでトレード。最初から楽天に行っていれば2億円は手元にこなかったわけで。
ただ今回オリックスがとった行動は、見切りをつけるまでに時間がかかりすぎ、そのために決断が遅れ、批判を増幅したマイナス面が大きいですね。
Q2-1 オリックス球団
2の設問は答えにくいですねぇ。
「今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題」が今回もめたことを指すなら、“口約束”などその場しのぎで出た言葉かと思えるような曖昧な態度で小手先の対処をし、後は何とかなるだろうと思っていた節があるので、1。
「選手側が強く主張して押し切った形」になってしまったことは残念に思うところもあります。
でも岩隈投手を批判する声にあるゴネ得ですが、その余地を与えてしまったのは、紛れもなくオリックスなんでねぇ…。
“合併”があり、小泉“社長”が“約束”し(口約束は契約に当たりますので。証明できれば)、岩隈投手は確か当初から“楽天に”行きたいと主張し、セ球団や楽天以外のパ球団へ行くことは主張していなかったと思うので、何らかの“前例”になったと言えるのか、私にはイマイチよく分かりません。プロテクトされなければ行くはずだった楽天に、ですので。
今回のことは“合併”や“約束があった”という「特殊な状況」で起きたこと。また理不尽な形で合併が起きれば要求するのかもしれませんが、それ以外でこれを盾に選手側が何かに利用することがあればファンの気持ちが失せるんじゃないでしょうか。。
年内に決着して良かったです。
世間から悪い印象を持たれ、さらにファンを減らすことになり、手放したくない選手を放出…。
オリックスがこれまでやってきたことは何だったんでしょう。裏目、裏目。得するつもりが損してる。球団を手放す気か?と思わせるくらい自ら追い詰めてますよね。
そもそも合併じゃなく売っていれば…やっぱりこれが強いです。
これはあくまでも、今回の岩隈投手に関してという但し書き付きです。と言うのも、自ブログでも何度も書いています様に、プロ野球界が今の様に傾いて来た大きな要因に、選手達の身勝手さをどうしても感じてしまうからです。岩隈投手の気持ちが痛い程判る反面、”球界の規律”を歪めてしまった部分が有るのも事実。岩隈投手の場合は、”人間性”等を考慮して、”悪用”したと思えないので、この選択肢を選びました。懸念するのは、今後、この前例を悪用して身勝手さを前面に出す選手が出ないかという事。
あれだけ「ファンの為に闘う!」と訴えていながら、一騒ぎ終えた途端に「やれ年俸をもっと上げろ!」と言い出している選手の多さには、予想していた事とはいえ、失望しています。確かに、年俸が彼等の最大の評価基準である事は判りますが、様々な状況を考えた場合、過度な要求は結局己の首を絞める事になるのだと判って欲しいです。ファンも離れてしまうのではないでしょうか。
(A2) 9(ファンを含めた関係者全員)
これも、「今後の状況を見て」という但し書き付きです。世論が一気に一つの方向に流れるのが昨今の主流。今は岩隈投手に同情的な声が多数を占めていますが、これからの動向如何では、逆の流れが出ないとも言えません。又、今後、今回の前例を悪用する選手が出て来た場合には、今回の結果を支持して来たファンも責任の一端を担う事になると思います。(支持して来た方を批判している訳ではないので、誤解なき様に(^o^;;;。)来季は、良くも悪くも岩隈投手には厳しい目が向けられると思います。彼がどうしてもゴールデンイーグルスで闘いたいという強い思いを持ち、その願いを成就させた以上は、生半可な成績では評価されないと思います。厳しい事を書きましたが、岩隈投手には負けずに頑張って欲しいです。
A1: 3.どちらかといえば評価しない
岩隈選手の心情を考えれば、早期解決は歓迎しています。しかし、今回の問題に選手会が絡んできた時点で、この問題は岩隈選手個人の問題にとどまらず、広く合併問題や分配ドラフトの是非を含めたプロ野球全体の問題としてとらえるべきだと考えています。この問題をきっかけにそのような議論がなされることを期待していただけに、今回の解決方法は問題をうやむやにしてしまうものだと思い、不満が残りました。
Q2:今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?1つお選びください。
A2: 9.その他
この問題を誰かに責任を押し付けるのではなく、プロ野球にかかわるすべての人がそれぞれの立場をもっとしっかりと主張すべきだと思います。経営者側の責任については、すでに十分に指摘されていると思いますが、選手会としても、オリックスの小泉球団社長の「プロテクトに関しては選手の意思を尊重する」という発言が結局は守られなかったことになるわけで、今後その点をしっかりと議論してもらいたいものです。今回のような安易な妥協は、問題の先送りにしかなりませんし、このままでは、また同様の問題が起きると思います。
詳しいことは自分のブログに書いたのでTBさせていただきました。毎回アンケートご苦労様です。
野球協約上ではオリックスはあくまでも突っぱねるべきだったと思うが、岩隈投手および選手会の主張のよりどころとなった労使での合意内容がわからない
以上は評価不能。
A2.6
もちろんここまで長期化したのは球団にも選手にもそれぞれ責任はあるが、NPBやコミッショナーが事態収拾に機能しなかったのが一番の大きな問題。
それ以前に、NPBに「プロ野球を経営」という視点を持たせるべきであると思う。
↓
A2:オリックス球団
ありがとうございました。
う~ん・・難しい、本当なら評価に値しないんですが、まぁ一応解決させたって事でギリギリ評価します。
A2:1.オリックス球団
個人名で小泉社長と宮内オーナー、
問題の根幹はスト回避の時の口約束が問題、
その場しのぎの口約束がここまでの騒ぎに
なったし、この口約束が無ければ岩隈も
ここまでごねては居なかったでしょうから
4.評価しない
当然のトレードであるから評価云々の対象ではないと思っています。
設問2
6.日本プロ野球機構(NPB)
基本的に現在のプロ野球の構造自体に問題があります。
だいたい、なぜ球団合併しなくては行けなくなったのか。選手も未だに理解していないみたいで。
Jリーグのように健全経営をするためには年棒ダウンも当然だと思いますが?
岩隈君も状況ならオリでプレーだったと思う。まあ合併云々でかわいそうなのはわかるけどね。
ただセリーグでやりたいとか巨人でやりたいとか最後まで言えば移籍できるシステムの構築に多大の功績をあげたのは感心しません。
A2:6.日本プロ野球機構(NPB)
もともとパリーグに対しての扱いがひどい。巨人戦はべつに良いが、Jのように放送権料を機構が一度集めて、それを各チームに均等に分配させる制度の確立をしてほしい。そうでなければこれからも合併・身売りは出てくるだろ。
岩隈投手のわがままということにされていますが、これまでの経緯を見ていればこのわがままが許されるものであると私にはおもえます。
Q2→2.5ですか
根来氏は球団合併を阻止しなかったから、
近鉄はすべての元凶だから
三重によく行きますが、もう二度と近鉄は使いません。
ええと、すみません、ご質問そのものの意図がわからないのですが…
「岩隈投手の東北楽天へのトレードを評価」するかどうかなら、答えが2つになります。
分配ドラフト後なら「1.評価する」。本人の意志尊重は当たり前なので。
ただし、分配ドラフトそのものの評価も含めてなら、それ自体経緯が不透明ですから、「4.評価しない」。
「金銭トレードという決定を評価」するかどうかなら、やはり答えが2つになります。
決定者がオリという意味で設問されているのであれば「2.どちらかといえば評価する」。
本来、ほかの楽天組選手同様、金銭とは関係なくただ移籍すべきだったとは思いますが、とにかく岩隈を楽天に行かせるという決定は評価します。
決定者が選手会という意味で設問されているのであれば「4.評価しない」。
選手会が特定の選手にだけ金銭にあたいする価値を認めるのなら、分配やプロテクトを受諾した選手たちに対して配慮がなさすぎます。
まったく民主的な労組とは思えません。
A2:6.日本プロ野球機構(NPB)
とにかくオリッ鉄合併から新規参入から何から、経緯がことごとく不透明かつ強権的。
いまだにファンはおろか選手にさえ、ろくな説明をしていないままですし、そのままあらゆる経緯を既成事実化するつもりなら、NPBの「何様?」としか思えない体質は、今後も変わらないのではないかと思えます。
外国籍の持ち株が50%を超えているとか何とかで
問題視され、また忙しいを理由オーナー会議も欠席するオーナーさんが、もう「どうでもいいや」と投げやりになったのでしょうか?
A2:大阪近鉄バファローズ&オリックス球団
>web報知より『同じく残留を拒否していた前近鉄・礒部には希望通りプロテクトから外しておきながら、岩隈はプロテクト。近鉄の(足高)球団代表の「彼については問題ない」と説明に基づいた判断だったが、見通しが甘かった。』
関西の景気の落ち込み&没落の原因は、こういった関西財界人の脇の甘さがあるのではと、思わずにいられない。(これが理由です)
今回、ファンクラブの内容をググーーンとアップしたオリバと比べるとせこさが香ばしい楽天のファンクラブ、三木谷(神戸)の脇の甘さが匂います。
A1→3
やはり統一基準書に従ってプロテクトされた選手ですので、オリックスは残留するよう強くアピールしてほしかったです。旧近鉄→オリックスファンである私にとって見れば、裏切られてしまった感があります。
とはいえ、あくまで金銭トレードですので、その対価が確実に楽天からオリックスに支払われて岩隈に変わる選手を他球団から獲得できれば、評価できると思います(無償トレードや自由契約ではダイエー小久保選手や井口選手と一緒で、評価できません)。
A2→4
テレビでも言われてましたが、岩隈投手の背景には「大きな力」があるようですので(選手会など。政治家はあるのかどうか不明ですが)、岩隈投手もNOとしかいえない状態かもしれません。とはいえ最終的に岩隈投手からオリックス残留を拒否する発言をしたい上、岩隈投手に一番の責任がくるのではないでしょうか。
さて、Q2についてですが、設問の性質上回答は1つのみとさせていただきます。
本来なら私がその点を明記すべきであり、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、複数の選択肢を選ばれた方は、回答し直していただければ幸いです。
なお、Q1,Q2とも2つ以上の選択肢を選ばれた場合は無効とさせていただくことになりますので、恐れ入りますがご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
A1:1.評価する/ぐずぐずしていたので、結局はどっちも折れ他球団へのトレードという「勝者のいない、ケンカ両成敗の解決」に落ち着くだろうなぁと思っていたので、まさかホントに楽天入りできるとは・・と、ビックリしました。
岩隈がそもそも楽天入りすることを問題視する方もおられるでしょうが(※私は、彼の本来の立場は磯部となんら変わらないので楽天入りは当然と考えていますが)、今回あえて「超法規的措置」という言葉を強調することで、オリも辛うじてメンツを保てたということでしょうか?
A2:1.オリックス球団/元凶は宮内オーナーで、責任が重いのは小泉社長かな?
特に小泉は岩隈の説得ができなかった力不足はもちろん、オーナーにも「お言葉ですが、それはちょっと・・」ということもできない、まさに「子どもの使い」状態で、その無能ぶりが混迷を深めたと思います・・あまりに無能すぎて「そのうち、逆に小泉社長が追い詰められて、自殺でもするんちゃうか」と思ったほどですが。
宮内オーナーが「オリ残留以外認めない」と言い張らなければ、この問題は発生しなかった。発生しても、小泉社長がもうちょっと有能なら、オリ残留や第三の選択も含め、なんらかの形での早期解決が図れたはずです。
老人ぼけしたとしか思えないパ・リーグ会長や、またも大問題中は姿を眩ませているコミッショナーもショーもないとは思いますが、彼らの場合は「今回の件には」責任がない代わりに、「職務として負うべき責任も、きちんと負っていなかった」というべきでしょうか。
判断が難しいですけど後々、「FA権を持たなくても
選手がいつでも移籍願望を出せ、移籍手段が指定できる」
前例になったような気がします。
(逆に言えば現在、メジャー移籍などを希望してる選手たちに
大きな希望を抱かせる結果になった)
あと、希望と相反してオリックスまたは楽天に移籍した選手たちも
「自分たちもあそこまで拒否していれば……」と後悔していると思うので。
2-2
2:最初から素直に身売りしておけば、このような騒動はなかったような気がします。
また、今になってのこのこと「彼が正しい」と言い分を
発表されてた方もそうですが、球団・選手の間に立って
早めに収拾させるべきだったのでは?
A1:5
正直、分からないです。
この決定が将来の問題の前例となることがあるのでしょうか?
似たような事件はもう起こってほしくないですが・・
特定球団の所属を外れたがってるという意味では、江川問題より野茂のときのほうにも近いと思いましたが・・
A2:1、5、6
オリックスにも15勝投手がいれば、ここまで引っ張り合いにならなかったのでは・・と思いますが。
楽天参入が決まった時点で、分配ドラフトルールの練り直しは必須だったと思います。
そこをグダグダにした結果ではないでしょうか。
です。どちらかと言うよりは、とりあえず評価したい、という感じです。
A2:1.オリックス球団
ちょっと難しいですネェ、選びかねます。1と2の両方か?いやもう近鉄は野球界とは関係がないのか?
う~ん、合併問題から考えていくとまたややこしいけど、とりあえずオリックスの宮内オーナーに一票。
とりあえず「2」でお願いします。
ムダに時間をかけすぎたとはいえ、最終的に「選手個人の意志を尊重」した結果となったため。
問2
「9」です。
「責任の重さ」からすると岩隈を含め全ての球界関係者が重く受け止めるべき‘事件’だと思います。
選手の保有に関する権利は主張するくせに、義務をなんら果たさないオリックス側には大いに「罪」はあるでしょうが。
私は、岩隈をプロテクトした時点で間違ってると思うのでトレードというなら「無償」が当然だと思ってたんで。
でも岩隈が解放されたからとやかくいいませんこの際。
Q2:1
岩隈問題に限って言えばオリ球団だと思います。
ただその発端は合併なので、4以外の1~8それぞれに責任はあると思う…。
岩隈の希望が通ったのは評価できます。
檻としては、なぜ岩隈をプロテクトして合併球団で
プレーさせようとしたのか疑問です。
僕はプロテクトに入れても交換トレードでしたたかに
利を得ると思っていたので、残留を狙っていたのが
非常に意外でした。
なので、結果的に檻はプロテクト枠を1人損した訳で
評価できない部分が残ります。
A2.7
混乱させたので。
檻、楽天はそれぞれ面子があるので、自分勝手な主張
をするのは仕方ないですが、パ会長の要望が出て
更に混迷したので。
結果的にあの論理が採用されなかったのが、救いです
が、1年間プレーすれば(我慢すれば)という発想が
許せません。
理由は,http://blog.livedoor.jp/wwwxyyy/まで!
A2.いろんな場合が想定できるので,複数ですね。岩隈もイイモンかもしれないし,悪役かも知れない。詳しくはhttp://blog.livedoor.jp/wwwxyyy/に書いています!
A1:1評価する
岩隈問題のみに限定すれば分配ドラフトの手法とそれにまつわるその前後の経緯があるので、当たり前の結論だと思いますが、その「当たり前」の結果を出した関係各位にとりあえずの経緯を表して「評価」させていただきます。合併問題から始まった球界再編問題の中で、こうした当たり前の結論はなかなか出てこなかったですから。
A2:1オリックス球団
そもそも約束を守らなかったためにこじれた問題ですから。
ただ、本当の意味での責任は1~8のすべてにあると思います。とくに、NPB、コミッショナー、パ連盟、近鉄の責任は重大です。
2ですね。
もう一ヶ月早かったら1をつけても良かったかな
年越すと思ってたので以外と拍子抜け。
A2
3・4以外の全てですね。
オリ(上層部)
呆れてコメントする気にもなれない
小泉さんの首が飛ぶ5秒前ですかね?
近鉄(上層部)
今更,岩隈が正しいとか言ってんじゃないよ。足高ぁ!
近鉄スタッフが説得交渉してないところを見ると
本気で球界から去る気ですね。
根来
なにも出来ないならとっとと辞めろ
NPB(カープ以外)
合併に賛成したあんた等(他球団)にも責任あるだろ
どこの球団か忘れましたが(岩隈が)欲しいとか何言ってんだよ!
小池
パリーグの発展を考えない人はいりません
闘士(と書いてやる気と読む)亡き者は去れ!!
選手会
このような状況が奇跡なんですか松原さん?
これからもやるべきことはたくさんありますよ。
オリックス球団による金銭トレードという時点でアレだなと。
実際にはオリックス球団が岩隈選手を保有した事実は無いにもかかわらず、あたかもオリックス球団の選手を金銭によってトレードするというスタイルがどうも気にかかります。
まぁ、オリックス憎しで偏見を持ってアラ探ししてしまいがちだからかもしれませんが。
A2:7
わけのわからない強い要望を出して混乱させた挙句、結局その強い要望も通せない、でも信任されたので来年も私が会長ですのこの人で。
正直、コミッショナーや檻球団とかと迷う面もありますが、今回の混乱をパリーグとして承認し、なおかつ協約違反発言をし、さらに止めることが出来なかったこの人が一番かなと。ぶっちゃけ檻球団・コミッショナー・近鉄・楽天などほとんどのオーナー側が悪いんですが。
正直に言うと移籍を認めるべきではなかったと思います。
磯部の件から不公平感は感じますし、一度他の選手の移籍を認めちゃったのでこの結果は当然だとは思います。
でも本来はFA権の取得までは球団に所持権があるはずです。
現行のルールを変えない限りはポスティングや選手の希望によるトレードは増やすべきではないと思います。
A2: 6
日本プロ野球界に最高裁判所のようなものを作るべきだと思うのですが…
とうぜんその旗印となるのがプロ野球機構だと思います。
強い要望ではなく、契約上の命令とするべきだったと思います。
まあ岩隈選手の心情を考えると微妙になっちゃうのですが。
評価できるのは結果のみです。過程はぐだぐだで評価には値しません。
A2:2の大阪近鉄バファローズ
というか親の近鉄さん。
売却を選択してれば、と思わずにはいられません。合併しか選択肢が無かったとしてももっと上手いやりかたはあったんじゃないかと思います。
100%評価とはいきませんが、というより本来はオリでプレーでも致しかたない状態であったのに、移籍を認めたということで。岩隈は確かにワガママかもしれないですが、意向を反映させる選手会側との申し合わせがあったのであれば、移籍させる必要があったと思っています。個人的にどうもスッキリしないですが・・・
A2:6 NPB
新規参入があったのであれば、参入することになった楽天にBuを買収してもらうようになぜしなかったのか。コミッショナーやパ会長もまた無策であったことは同罪でしょう。もちろん当事者球団も問題なわけですが。
A1-2どちらかといえば評価する
結果としては、もっとも良い形になったと思いますが、
それまでのその場しのぎの球団の対応が、
ここまでの長い混乱をひきおこし、
イヤな状態をつくってしまったので。
A2-6日本プロ野球機構(NPB)
今回の岩隈投手の件に限っていえば、
オリックス球団の責任が大きいと思うのですが、
その原因となった球団合併、さらにその原因まで
さかのぼって考えると、このような事態になったのは
NPBの責任だと思えますので。
A1=1.評価する
今回の問題の解決方法としては一番ファンに望まれたカタチだったのではないかと思います。
僕は思ったよりもさめてますが。
A2=9.その他
僕としてはこの岩隈問題の根源は今年以前にさかのぼった所にあるのではないかと思ってます。
「オリがどうこう」「岩隈がどうこう」「コミッショナーがどうこう」言うよりも、全体の問題。
あえて答えるなら、「1~9の全部」としか言いようがありません。
m(__)m
A1.1(評価する)
岩隈投手本人の希望がかなってくれたのでとりあえず、良かったと思います。
A2.1(オリックス球団)
選手のことを考えていない。特に宮内オーナー・小泉社長。
A1:2.どちらかといえば評価する
<理由>
ゴネ得な感じがしないでもないが、小泉社長が「分配ドラフトについては、本人の意思を尊重する」と約束したのだから、こういう結果になるのは仕方がない。
Q2:今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?
A2:
9.その他(誰とはいえない)
>結局、オリ近合併という手法が誤りであったわけで、最初から近鉄球団の(楽天とlivedoorの入札による)売却、本拠地移転にしとけばよかったのに。。。
岩隈投手問題、年内のうちに決着してホッとしてます。
A1:2.どちらかといえば評価する
9月末の時点で「プロテクトについて選手の意思を尊重」と球団が発言していたのなら、その時点で岩隈投手に対しても考慮する必要があったのではと思います、球団側に。
でも、結果的に岩隈投手の意向を汲んで移籍を認めされたので、結果としては良かったと思います。
A2:6.日本プロ野球機構(NPB)
こういう事態が起こった時に、NPBもきちんと動くべきだと思います。合併問題、ストの時もそうだったけど、今回の問題でNPBとして何らかの形で結論を示すということが出来てれば、これだけ長引く事がなかったのでは。
自分の意見はもう少し整理して、改めてトラバさせていただきます。
岩隈投手には心機一転、頑張って欲しいですね。
過程が評価出来ない
A2-5
本来ならばカオス状態となった時点で有能なコミッショナーが出てきて裁定を下すべきだった
評価したいのですが、時事通信の代表のコメントで、まだ岩隈をワガママ君に仕立てようとする意図が見えるところが何とも・・・・
A2-8NPB
そもそも、長年のパリーグへの兵糧攻めがあった末の今回の合併問題、まだまだ余波はありそうな予感。
まあ年内に決着を見たので。
A2: オリックス球団
一言で言うと、分配ドラフトの戦略ミス。
そのうえ、発言がコロコロ変わり終始一貫しなかったこと。
また代案を発表すらしなかった(例:国内ポスティングなど)し(実現するしないは別として)、さっさと金銭トレードで収めることもせず引っ張り、結局金銭トレードになり戦力的に考えても損をした。
さらにオリ近の不承不承納得組が頭をもたげる可能性も出てくることも考えられ新たな火種になる。
責任も重いし、対処も最悪だった。
そもそも近鉄が身売りしたらよかったわけですが、そうなるとアンケート用紙が足らなくなるので・・。
A1:2.どちらかといえば評価する
素直に評価できないのは、長引かせすぎたので。
A2:日本プロ野球機構(NPB)
オリにも近鉄にも歯がゆく思いますが、
こういうときにこそ機能しないと。
Q1:A2 どちらかといえば評価する
本来なら岩隈の主張が正当と、誰もが認める形になって欲しかったです。
「プロテクトについて選手の意思を尊重」という、どちらとも取れる曖昧な約束をし、いい加減な個別対応をした結果、「世論に押され」(一部の人には)「岩隈の我侭が通った」「楽天の勝ち」というような印象を与えるような展開になってしまった。
Q2:6.日本プロ野球機構(NPB)
選手会がストに踏み切ってまで闘ったのに、不透明な分配ドラフトや、オリックスのダブルスタンダードを黙って傍観していた、組織ぐるみの問題だと思います。
A1:2.どちらかといえば評価する
ゴタゴタがあったものの、最終的にはあるべき姿になったということで。
そもそも、最初から「プロテクト拒否は認めない」などの発言をしておけば、岩隈も残らざるを得なかっただろうし、中途半端な言質を与えた挙句、結局駄々をこねて結論を先送りにしたのがまずかったかと。
ただ、結果オーライということでまぁまぁ評価という形で。
A2:2.大阪近鉄バファローズ
最初から合併しなければよし。
売却だったら…こんな形にはならなかったでしょうね。
ではでは
労使交渉での約束が守られたこと。選手本人の希望が叶えられたこと。パの戦力均衡が一歩進んだこと。
この3点において評価します。
A2: オリックス球団
磯部選手や福盛投手のように希望が通った選手と岩隈投手のように希望に反してプロテクトした選手というように個別対応しようとしたのが間違いの始まり。
◎個人的には義父をコーチとして雇った楽天の戦略勝ちだと思います。
というよりも近鉄本社。そもそも合併とか言わずに売却すればよかったんや。
評価できるのは結果だけです。
A2:1・オリックス球団
個人名をあげれば小泉社長。
特にこの期に及んでも「超法規的処置」などと言い放ったのは言語道断。
取りあえず岩隈のプレーが来年見られることにほっとする反面、来年の『遺恨試合』が心配になります。
A1 : 1(評価する)
じっと耐えつづけてきた岩隈投手の姿勢。それと楽天球団も歓迎する意向でずっと待っていたこと。
A2 : 1(オリックス球団)
岩隈投手の意向をなかなか聞こうとしない高慢な姿勢。選手の気持ちをまったく考えていない。
A1:2(どちらかといえば評価する)
文書等での契約では、明らかにオリックス側が優位に立ち、岩隈の言う事は「単なる我が侭」に過ぎなくなりますが、プロテクトが選手本人の希望に立つことを約定したとならば、例え口約束といえども本人の希望に沿った道筋を付けるべきでしょう。まあ、妥当な「決着」だとは思います。
A2:1(オリックス球団)
理由は、概ね上に書いた通り。選手の保有権を主張するにも、「プロテクトをかける」という契約の段階で、ある意味「瑕疵」があったといっても過言ではない。いわば、オリックス球団のミスだと思ってます。
A1→1の評価する。
時間はかかってしまったけれど、岩隈投手の気持ちを理解してくれたので、評価したいと思います。
A2→6のNPB
どこか一球団の問題というよりも、吸収合併を承認したNPB全体の問題だと思います。
いつもお世話様です。
思ったよりも早く、岩隈投手の楽天入りが決まって安心しています。
来年は今年と違って、プロ野球全体が落ち着いた状態で試合が出来るといいですね。