6月8日、臍ヘルニア手術の前日、入院。
じいちゃん(私の父)に送ってもらった。
先生から入院治療計画について説明があり、
手術の必要な理由、治療方法などを聞く。
事前から聞かされていたとおり、入院予定期間は抜糸までの2週間。
腹膜も切るので、細菌感染を防ぐことなどのために入院していなければならないとのこと。
次男はじっとしていなくて、何度も売店と病室を往復する。
夜、消灯になっても、
「じいちゃん、いつ迎えに来てくれるんかなぁ~」と
つぶやいている。
私「もう帰っちゃったよ」
次男「じゃあ、ぼくも帰ろうっと」
私「車ないから帰れないの」
次男「じゃあ、歩いて帰ろうっさ~」
私「歩いて帰ったら、と~っても遠いから疲れて倒れちゃうよ」
次男「ああ、そうか~」
という会話を、何度も繰り返した。
暗いロビーでの会話。
どうしてじいちゃんが迎えに来てくれないのか、
どうして病院で寝なくちゃいけないのか、まったく理解できなくて
納得できない様子。
無理もないよね。
とりあえず、何とか寝かせることに成功。
6月9日、
朝7:00、おしっこをさせて、熱を測って、眠くなるシロップ薬を飲ませる。
眠くなってぐずる。
なんとか8時ごろ眠った。
9時前に手術室へ。
ベッドから運ぶ時に目を覚ましてしまった。
「あら~、起きちゃったの~」と看護師さんに言われながら
とりあえず手術室へ。
手術室で待っていてくれた方々に
「よろしくお願いします」と言い
ストレッチャーに寝かせる。
きっと泣くと思っていたが、まだ寝ぼけている様子で
ぼ~っとしながらストレッチャーで運ばれて行った。
家族待合室で待つこと2時間半。
ようやく手術が終了。
全身麻酔が怖かったが、無事成功して本当に感謝。
先生の説明を夫と聞いて、部屋へ戻る。
次男は「お腹が痛い~」と泣く。
眠ったり痛がったりを繰り返して、
なんとか入院2日目終了。
6月10日、
ベッド上安静の指示のため、どこへも行けない。
オムツの中でおしっこができない次男のために
トイレ(部屋についている)だけ行ってもいいと言われる。
ぐずるかと心配したが、痛みのために自分から動こうともしない。
ベッドの上で座ることはできるので、パズルやお絵かきをして遊ぶ。
6月11日~12日
もう自由に動ける。
ガーゼ交換を嫌がる程度で、お利口さんだ
左手が、点滴のために包帯ぐるぐる巻きで固定してある。
それがちょっと不便そう。
左利き気味なのを右利きに治したかったのでちょうどいいかも
12日の午後、付き添いをばあちゃん(実母)と交替。
私が家に帰ると長男がすごくうれしそう
6日からずっと続いていた熱がやっと今日から下がった。
長男くんもつらかったけどがんばったね
6月13日、
仕事に出ると、先週3日間休んだ分の仕事が机の上に
山、山、山・・・と格闘して、あっという間に時間は過ぎる。
午後3時ごろ、病院で付き添いをしている母から電話があり、
先生が退院を許可してもよいので親と話をしたがっているとのこと。
仕事をまたもや休ませてもらい、
ちょうど長男をみるために仕事を休んでいた夫と共に病院へ急ぐ。
先生と話をし、傷跡を診てもらい、退院許可が出る
今後は1日おきに通院しガーゼ交換等をし、予定の2週間後に抜糸するとのこと。
もう5時近くだったが、荷物をまとめて帰る。
まあ、次男はうれしそうでうれしそうで、はしゃぎ、暴れまくる。
傷が大丈夫だろうかと心配
退院祝いにじいちゃんが寿司屋へ連れてってくれた。
ごちそうさま
じいちゃん(私の父)に送ってもらった。
先生から入院治療計画について説明があり、
手術の必要な理由、治療方法などを聞く。
事前から聞かされていたとおり、入院予定期間は抜糸までの2週間。
腹膜も切るので、細菌感染を防ぐことなどのために入院していなければならないとのこと。
次男はじっとしていなくて、何度も売店と病室を往復する。
夜、消灯になっても、
「じいちゃん、いつ迎えに来てくれるんかなぁ~」と
つぶやいている。
私「もう帰っちゃったよ」
次男「じゃあ、ぼくも帰ろうっと」
私「車ないから帰れないの」
次男「じゃあ、歩いて帰ろうっさ~」
私「歩いて帰ったら、と~っても遠いから疲れて倒れちゃうよ」
次男「ああ、そうか~」
という会話を、何度も繰り返した。
暗いロビーでの会話。
どうしてじいちゃんが迎えに来てくれないのか、
どうして病院で寝なくちゃいけないのか、まったく理解できなくて
納得できない様子。
無理もないよね。
とりあえず、何とか寝かせることに成功。
6月9日、
朝7:00、おしっこをさせて、熱を測って、眠くなるシロップ薬を飲ませる。
眠くなってぐずる。
なんとか8時ごろ眠った。
9時前に手術室へ。
ベッドから運ぶ時に目を覚ましてしまった。
「あら~、起きちゃったの~」と看護師さんに言われながら
とりあえず手術室へ。
手術室で待っていてくれた方々に
「よろしくお願いします」と言い
ストレッチャーに寝かせる。
きっと泣くと思っていたが、まだ寝ぼけている様子で
ぼ~っとしながらストレッチャーで運ばれて行った。
家族待合室で待つこと2時間半。
ようやく手術が終了。
全身麻酔が怖かったが、無事成功して本当に感謝。
先生の説明を夫と聞いて、部屋へ戻る。
次男は「お腹が痛い~」と泣く。
眠ったり痛がったりを繰り返して、
なんとか入院2日目終了。
6月10日、
ベッド上安静の指示のため、どこへも行けない。
オムツの中でおしっこができない次男のために
トイレ(部屋についている)だけ行ってもいいと言われる。
ぐずるかと心配したが、痛みのために自分から動こうともしない。
ベッドの上で座ることはできるので、パズルやお絵かきをして遊ぶ。
6月11日~12日
もう自由に動ける。
ガーゼ交換を嫌がる程度で、お利口さんだ
左手が、点滴のために包帯ぐるぐる巻きで固定してある。
それがちょっと不便そう。
左利き気味なのを右利きに治したかったのでちょうどいいかも
12日の午後、付き添いをばあちゃん(実母)と交替。
私が家に帰ると長男がすごくうれしそう
6日からずっと続いていた熱がやっと今日から下がった。
長男くんもつらかったけどがんばったね
6月13日、
仕事に出ると、先週3日間休んだ分の仕事が机の上に
山、山、山・・・と格闘して、あっという間に時間は過ぎる。
午後3時ごろ、病院で付き添いをしている母から電話があり、
先生が退院を許可してもよいので親と話をしたがっているとのこと。
仕事をまたもや休ませてもらい、
ちょうど長男をみるために仕事を休んでいた夫と共に病院へ急ぐ。
先生と話をし、傷跡を診てもらい、退院許可が出る
今後は1日おきに通院しガーゼ交換等をし、予定の2週間後に抜糸するとのこと。
もう5時近くだったが、荷物をまとめて帰る。
まあ、次男はうれしそうでうれしそうで、はしゃぎ、暴れまくる。
傷が大丈夫だろうかと心配
退院祝いにじいちゃんが寿司屋へ連れてってくれた。
ごちそうさま
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