人間ドック

２年ぶりに人間ドック。
いつものかかりつけの総合病院へ。
私の２年前の記憶もあいまいだけど、２年前よりスムーズな流れでよりシステム化された気がする。

今回は脳ドックも追加したので、初めてＭＲＩに入った。
ＣＴのように造影剤を打つのかと思ったら、磁気で映すからなにもしないのね。
ちょっとうるさいだけですぐ終わった。
採血はやっぱり血管細いから失敗されたけど、あとは順調。

予定していなかった子宮体癌卵巣癌検診まで追加。
どうせ頸部診察されるなら、こちら側のイヤさは一緒かなと思って。
しか～し。その後の出血にびびった。
先生「ちょっと出血があるかもしれませんが、この検査のせいで不正出血ではないので気にしないでくださいね。」
検診台から降りてティッシュでふいたとき少し血がついたので、普通に下着を履いてもいいのかと私の不安を口にした。
私「あの～、『ちょっと出血』ってパットとか当てなきゃいけないくらいですか。」
先生「いや、大丈夫だと思いますよ。」
看護師「当てておいたほうがいいかも。一応ひとつあげておきますね。」
とひとつプレゼントしてくれた看護師さんありがとう～！！！
大丈夫と言った先生、うそつき～～～！
そりゃ～出ましたぜ？ちょっとどころか、結構たっぷり。看護師さんからもらってなかったら一体どうなっていたことかとぞっとする。（その後そのまま仕事に行ったし）
徐々に量は減ったものの、この出血は５日間続きました。。。
今後子宮の検査してもらうときには、必ずナプキン持参で行きましょう（教訓）。

そして、人間ドック最大のイベント、胃カメラ。
めちゃめちゃテンション下がりながら、受けました。
先生がいい人～で、私がつらそうにするたび「申し訳ございません」って。
いえいえ、つらそうにげっぷが出てしまうのは、あなたのせいではございません。
とても優しく上手に検査してくれて、つらかったけど無事終了。

検査説明を受け（今年はＴ元院長ではなくＨ先生だった）、胃カメラの麻酔が喉元に残ったまま仕事へ。

はぁ～、やっぱり疲れた。