8月8日~9日、富士山に登りました。
次男の体調が心配だったので7日に行く予定の牧場をやめ、山中湖近くのペンションに泊まるだけにし、8日にのんびりと出発。
次男の体調は全回復していたので、バッチリ。
富士山は4つの登り口があって、夫が選んだのは須走口という、比較的マイナーな登り口。でも全然すいてはいなくて、車が駐車場から溢れ路上駐車がいっぱい。
私たちはちょうど出る車があったのでタイミングよく5合目に車を停められた。なんてラッキー♪
子供用の金剛杖を買い、いざ登山。
須走コースは途中まで木々の間を登山していきます。
とはいってもやはり高所なので、私の嫌いな虫も少なく、快適に登れました。
木々は徐々に背丈が低くなり、6合目くらいから視界が開けてきます。
が、雷がピカ!ゴロゴロ・・・と始まり、6合目の山小屋前で雨合羽を着てザックカバーを装着。
その直後、ザーザー雨に降られて、雨具に当たる音がバチバチと聞こえるだけの中、ボチボチ登ったら、すぐに雨はやんでくれました。
(私たち晴れファミリーだからたいてい雨に降られたことはないのだ^^)
すると、そこにはメルヘンの世界が広がっていて感動…TT
山の斜面の視界の下には雲が広がっていて、そこから二重のにじがくっきりと現れたのです!
(あ、写真貼れって?ごめ~ん、また気が向いたらってことで。)
苦しいながらも一歩一歩足を進め、ようやく宿泊予定の7合目太陽館に到着。
夕方5時前には夕食。6時ごろには就寝。翌朝3時起床。4時40分頃ご来光。4時50分朝食。(ホントはご来光前に食べないといけなかったらしい)
ま、山小屋なのであたりまえかもしれないけど、顔も洗えず歯も磨けず、狭いスペースで身体を横にしてあまり眠れませんでした。
でも、トイレはバイオトイレでキレイ。どの山小屋のトイレも有料で200円必要だけどトイレットペーパーも設置されていたしキレイでした。
ご来光は本当に大きくて神々しくて、感動しました。
富士山のご来光を、天候に恵まれ、家族全員で拝めたことに感謝します。
で、2日目もボチボチ登って、次男は酸素缶のお世話になりながらなんとか高山病にもならず、頂上までたどり着きました。
頂上の鳥居をくぐるとき泣きそうになるくらい胸に熱いものが…
がんばった~!つらかった~!
頂上の売店でコーンスープを飲んで、金剛杖に焼印を押してもらい、ひと休み。神社にもお参りして、家で心配しているばあちゃんに長男が電話して、大満足。
時間がなくてお鉢めぐりはできなかったけど、赤くえぐられた火山口の壮大な風景に感激。この景色って頂上に来た人にしか見ることのできないものだと思うと貴重だし、休火山だからまた噴火しやしないかと不安になったり。
そして下山。
ずっと砂走りを下り、足が疲れました。
長男は去年の靴が小さくなり登山用の靴下ではなく普通の靴下を履いていたので、つま先がいたくなったようです。ちゃんと合う靴を買ってあげなきゃいけなかったと反省。
最後に無事下山できたことを感謝して、ゴール。
山のふもとの温泉で、富士山を眺めながら露天風呂に入り、夕食をいただき、午後8時ごろ出発し、夫が運転がんばって翌午前2時半ごろ帰宅。
無事家に到着できたことに感謝。
昨夜から歯磨きしていなかったので、子供たちに歯磨きさせてから就寝しました。
みんな、おつかれさま。
次男の体調が心配だったので7日に行く予定の牧場をやめ、山中湖近くのペンションに泊まるだけにし、8日にのんびりと出発。
次男の体調は全回復していたので、バッチリ。
富士山は4つの登り口があって、夫が選んだのは須走口という、比較的マイナーな登り口。でも全然すいてはいなくて、車が駐車場から溢れ路上駐車がいっぱい。
私たちはちょうど出る車があったのでタイミングよく5合目に車を停められた。なんてラッキー♪
子供用の金剛杖を買い、いざ登山。
須走コースは途中まで木々の間を登山していきます。
とはいってもやはり高所なので、私の嫌いな虫も少なく、快適に登れました。
木々は徐々に背丈が低くなり、6合目くらいから視界が開けてきます。
が、雷がピカ!ゴロゴロ・・・と始まり、6合目の山小屋前で雨合羽を着てザックカバーを装着。
その直後、ザーザー雨に降られて、雨具に当たる音がバチバチと聞こえるだけの中、ボチボチ登ったら、すぐに雨はやんでくれました。
(私たち晴れファミリーだからたいてい雨に降られたことはないのだ^^)
すると、そこにはメルヘンの世界が広がっていて感動…TT
山の斜面の視界の下には雲が広がっていて、そこから二重のにじがくっきりと現れたのです!
(あ、写真貼れって?ごめ~ん、また気が向いたらってことで。)
苦しいながらも一歩一歩足を進め、ようやく宿泊予定の7合目太陽館に到着。
夕方5時前には夕食。6時ごろには就寝。翌朝3時起床。4時40分頃ご来光。4時50分朝食。(ホントはご来光前に食べないといけなかったらしい)
ま、山小屋なのであたりまえかもしれないけど、顔も洗えず歯も磨けず、狭いスペースで身体を横にしてあまり眠れませんでした。
でも、トイレはバイオトイレでキレイ。どの山小屋のトイレも有料で200円必要だけどトイレットペーパーも設置されていたしキレイでした。
ご来光は本当に大きくて神々しくて、感動しました。
富士山のご来光を、天候に恵まれ、家族全員で拝めたことに感謝します。
で、2日目もボチボチ登って、次男は酸素缶のお世話になりながらなんとか高山病にもならず、頂上までたどり着きました。
頂上の鳥居をくぐるとき泣きそうになるくらい胸に熱いものが…
がんばった~!つらかった~!
頂上の売店でコーンスープを飲んで、金剛杖に焼印を押してもらい、ひと休み。神社にもお参りして、家で心配しているばあちゃんに長男が電話して、大満足。
時間がなくてお鉢めぐりはできなかったけど、赤くえぐられた火山口の壮大な風景に感激。この景色って頂上に来た人にしか見ることのできないものだと思うと貴重だし、休火山だからまた噴火しやしないかと不安になったり。
そして下山。
ずっと砂走りを下り、足が疲れました。
長男は去年の靴が小さくなり登山用の靴下ではなく普通の靴下を履いていたので、つま先がいたくなったようです。ちゃんと合う靴を買ってあげなきゃいけなかったと反省。
最後に無事下山できたことを感謝して、ゴール。
山のふもとの温泉で、富士山を眺めながら露天風呂に入り、夕食をいただき、午後8時ごろ出発し、夫が運転がんばって翌午前2時半ごろ帰宅。
無事家に到着できたことに感謝。
昨夜から歯磨きしていなかったので、子供たちに歯磨きさせてから就寝しました。
みんな、おつかれさま。
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