通院デー。
まず歯科。
親知らずの奥の歯茎が隆起して丸く突起して親知らずの上に乗っかってきている。
「以前はこんなのなかったんです。」と訴えても、そんなの知っているよと言わんばかりに「ああ、そうね。」で終わり。
この突起物が消えるかどうかはともかくとして食べかすがますますたまりやすくなっているし、いずれは親知らずを抜いたほうがいいらしい。
私も抜くのに賛成だけど、今はタイミングが悪い。
放射線治療が終わったらかなぁ。
そのことについて外科主治医とも話した。
放射線治療が終わって、ハーセプチンの合間に抜歯できるといいのだけど。
そしてリンパ浮腫。
いつもの肩のリハビリに行き、作業療法士さんにリンパ浮腫になった経緯を説明。
なんと、いつものこの私担当の作業療法士さんはリンパ浮腫をよく勉強された専門家(?)でもあったのだ。ラッキー。
弾性スリーブを希望したら、試しに2種類試着させてもらえた。
どっちもイマイチで、こういうふうなのが欲しいと具体的に言ったら、そういうの取り寄せておきますって。ラッキー。
腕の太さを5か所くらい測って、やっぱり浮腫側が太くなっているのを確認した。
浮腫に気を付けながら、肩のマッサージをする力加減とか、やっぱりプロ。
気持ちいい~!
最後にリンパドレナージもしてもらえた。
外科外来で、お友達のPさんに会っておしゃべり。
Pさんはもと医療関係者で、リンパ浮腫にも詳しくて、病院スタッフのリンパ浮腫専門家に会わせてくれた。
そのリンパ浮腫専門家は、お顔を見たら私も入院時にお世話になったことのある見知った看護師さんだった。
結局、いろいろ相談させていただいたけど、リハビリの作業療法士さんのマッサージを受けることが一番いい方法なのかなと。
作業療法士さんには、私の初期の対応がよかったようだと褒めてもらえた。
今日は皮膚も柔らかく、手首の血管は見える状態になっているしね。
そして、作業療法士さんにいろいろ教えていただいたこと。
熱感があるときには冷やして安静にするけど、今はもう熱感はとれたので、ある程度の運動が大切とのこと。
肩を回したり全身ストレッチをするといい。
腕はなるべく心臓より高い位置に。
お風呂の中でのマッサージもいいけど、熱いお湯に長湯をするのはよくない。
リンパ液はリンパ節が壊れると、一番近い他のリンパ節を探して流れていく。
私の場合、右脇のリンパ節を13年前に郭清したので、左脇のリンパ節に流れていたのだろう。
今回左脇も壊れたので、次はたぶん左の鼠径部に流れようとするのではないだろうかとのこと。
だから、鼠径部をすこしマッサージしたり、開脚ストレッチや腹式呼吸でリンパ節をあたためて(?)、そのあとにリンパドレナージでそっとリンパ液を導いてやるといいらしい。
リンパドレナージは素人にはなかなか難しいけど、とにかく優しく、皮膚をさするくらいの弱い力で腕は末端から肩の後ろに向かってなでていく。
鼠径部のリンパ節に導くように脇腹もすこしなでなでする。
ネットでいろいろ調べると、リンパ浮腫は難治で、現状より悪化しないように自己管理することが大切とされている。
一度発症してしまうと治らないなんて、ショックすぎる。
でも、初期だったら、改善の見込みはあるとのこと。
3か月以内が勝負とも書いてあった。
実際、発症した5月11日から5日経っているけど、今日が一番いい状態になっている。
少し治ったもん。
放射線治療の副作用でも浮腫が出るかもしれなくて、どうなるか分からないけど、作業療法士さんのお力を借りながら、絶対あきらめずがんばります。
まず歯科。
親知らずの奥の歯茎が隆起して丸く突起して親知らずの上に乗っかってきている。
「以前はこんなのなかったんです。」と訴えても、そんなの知っているよと言わんばかりに「ああ、そうね。」で終わり。
この突起物が消えるかどうかはともかくとして食べかすがますますたまりやすくなっているし、いずれは親知らずを抜いたほうがいいらしい。
私も抜くのに賛成だけど、今はタイミングが悪い。
放射線治療が終わったらかなぁ。
そのことについて外科主治医とも話した。
放射線治療が終わって、ハーセプチンの合間に抜歯できるといいのだけど。
そしてリンパ浮腫。
いつもの肩のリハビリに行き、作業療法士さんにリンパ浮腫になった経緯を説明。
なんと、いつものこの私担当の作業療法士さんはリンパ浮腫をよく勉強された専門家(?)でもあったのだ。ラッキー。
弾性スリーブを希望したら、試しに2種類試着させてもらえた。
どっちもイマイチで、こういうふうなのが欲しいと具体的に言ったら、そういうの取り寄せておきますって。ラッキー。
腕の太さを5か所くらい測って、やっぱり浮腫側が太くなっているのを確認した。
浮腫に気を付けながら、肩のマッサージをする力加減とか、やっぱりプロ。
気持ちいい~!
最後にリンパドレナージもしてもらえた。
外科外来で、お友達のPさんに会っておしゃべり。
Pさんはもと医療関係者で、リンパ浮腫にも詳しくて、病院スタッフのリンパ浮腫専門家に会わせてくれた。
そのリンパ浮腫専門家は、お顔を見たら私も入院時にお世話になったことのある見知った看護師さんだった。
結局、いろいろ相談させていただいたけど、リハビリの作業療法士さんのマッサージを受けることが一番いい方法なのかなと。
作業療法士さんには、私の初期の対応がよかったようだと褒めてもらえた。
今日は皮膚も柔らかく、手首の血管は見える状態になっているしね。
そして、作業療法士さんにいろいろ教えていただいたこと。
熱感があるときには冷やして安静にするけど、今はもう熱感はとれたので、ある程度の運動が大切とのこと。
肩を回したり全身ストレッチをするといい。
腕はなるべく心臓より高い位置に。
お風呂の中でのマッサージもいいけど、熱いお湯に長湯をするのはよくない。
リンパ液はリンパ節が壊れると、一番近い他のリンパ節を探して流れていく。
私の場合、右脇のリンパ節を13年前に郭清したので、左脇のリンパ節に流れていたのだろう。
今回左脇も壊れたので、次はたぶん左の鼠径部に流れようとするのではないだろうかとのこと。
だから、鼠径部をすこしマッサージしたり、開脚ストレッチや腹式呼吸でリンパ節をあたためて(?)、そのあとにリンパドレナージでそっとリンパ液を導いてやるといいらしい。
リンパドレナージは素人にはなかなか難しいけど、とにかく優しく、皮膚をさするくらいの弱い力で腕は末端から肩の後ろに向かってなでていく。
鼠径部のリンパ節に導くように脇腹もすこしなでなでする。
ネットでいろいろ調べると、リンパ浮腫は難治で、現状より悪化しないように自己管理することが大切とされている。
一度発症してしまうと治らないなんて、ショックすぎる。
でも、初期だったら、改善の見込みはあるとのこと。
3か月以内が勝負とも書いてあった。
実際、発症した5月11日から5日経っているけど、今日が一番いい状態になっている。
少し治ったもん。
放射線治療の副作用でも浮腫が出るかもしれなくて、どうなるか分からないけど、作業療法士さんのお力を借りながら、絶対あきらめずがんばります。
ちょっと安心しました。
>初期対応がよかった・・♪
さすが~るんるんちゃんだね!
自分の体を精一杯自分で守る、大事にする姿勢・・素晴らしいよ。
るんるんちゃんの体もきっと喜んでると思うよ。
「いい人の体でよかった^^」って。
リハ通いと自己マッサージで、きっといい方向に向かうと信じてます。
頑張ろうね~。
自分の身体だから自分が大切にしなきゃです。
今回のロキソプロフェン飲みまくったときも、胃と肝臓に対して、ゴメンね、がんばってね、と声かけしてました。
その気持ちが、脳から細胞に届いてくれるといいなと思って。
自分の身体だからといって思い通りになるとは限らないから、身体に対しての感謝の気持ちは常に持ってようと思ってます。
ぽわんさんも、身体大切にして、無理しちゃダメだよ。
ツラいとおもったら、身体のどこかが休みたいと思ってる証拠だと思うから、いくら血液検査がよくても、ちゃんと休んでくださいね。