【結果】羽生が首位発進 高橋は4位 無良は8位
1位 羽生結弦 日本 87.65
2位 閻涵 中国 85.08
3位 リチャード・ドーンブッシュ 米国 83.01
4位 高橋大輔 日本 82.62
5位 宋楠 中国 81.16
6位 ケビン・レイノルズ カナダ 78.34
7位 デニス・テン カザフスタン 78.05
8位 無良崇人 日本 78.03
9位 ロス・マイナー 米国 74.01
10位 マックス・アーロン 米国 72.46
11位 アンドレイ・ロゴジン カナダ 70.58
12位 ミーシャ・ジー ウズベキスタン 70.26
13位 王一 中国 68.24
Judges Scores やっと表示されたぁで追加を
http://www.isuresults.com/results/fc2013/fc2013_Men_SP_Scores.pdf
総括
フィギュアスケートの四大陸選手権が8日、大阪市中央体育館で開幕し、
男子ショートプログラムでは、羽生結弦(東北高)が87.65点で
トップに立った。2位は閻涵(中国)で85.08点、
3位にはリチャード・ドーンブッシュ(米国)が入った。
高橋大輔(関大大学院)は、ジャンプ後の転倒などミスが響き82.62点で4位。
無良崇人(中京大)は78.03点で8位スタートとなった。
最終滑走で登場した羽生は、冒頭の4回転トゥループに成功すると流れ良く演技を
続ける。最後のコンビネーションはルッツが1回転に。
演技後は苦笑いを見せるも、首位でショートの演技を終えた。
高橋はシーズン前半からプログラムを変更。青の衣装で「月光」の音楽にのせた演技
に臨んだが、冒頭の4回転トゥループでステップアウト、続くトリプルアクセル後に
転倒するなどミスが続いた。
無良は緊張感が見えるも、冒頭の4回転トゥループを着氷。
その他のジャンプも転倒なく跳びきり、ミスを最小限にまとめた。
おまけに 今回は画像をシェアが 小さいのだけに なってで
でも めげずに のせたりして
名前の下は予定構成
羽生結弦(東北高)
4T/FCSp/CSSp/3A/3Lz+3T/StSq/CCoSp
冒頭はきれいな4回転トゥループを着氷。
後半のトリプルアクセルも流れのある着氷。最後、トリプルルッツからの
コンビネーションはルッツがシングルに抜けたが
トリプルトゥループはつけた。練習からやや不安のあったルッツにミスが出て、
フィニッシュでは苦笑い。
得点は、87.65点(技術点44.22点、演技構成点43.43点)。SP首位に立った。
閻涵(中国)ハン・ヤン
3A/4T/CCoSp/FCSp/3Lz+3T/StSq/CSSp
昨季の世界ジュニアチャンピオン。冒頭にきれいなトリプルアクセルを着氷
すると、続けて4回転トゥループもきれいに着氷。
後半のトリプルルッツ-トリプルトゥループも着氷しジャンプは完ぺき。
スケーティング技術の高さを存分に発揮した演技で、
場内はスタンディングオベーションも起こった。
得点は、85.08点(技術点47.30点、演技構成点37.78点)。
リチャード・ドーンブッシュ(米国)
4T/3A/CSSp/3Lz+3T/StSq/FCSp/CCoSp
冒頭に4回転トゥループをきれいに着氷。続くトリプルアクセルは片手をつく。
トリプルルッツ-トリプルトゥループのコンビネーションもきれいに降りた。
U2の壮大なメロディーに合わせて流れのある演技を披露し、本人も納得の
ガッツポーズ。
得点は、83.01点(技術点45.48点、演技構成点37.53点)。
SPのパーソナルベスト、70.75を大きく更新。
高橋大輔(関大大学院)
4T/3A/FSSp/CCSp/3Lz+3T/CCoSp/StSq
変更したSPを初披露。
冒頭の4回転トゥループはステップアウト。続くトリプルアクセルは着氷直後に
エッジが滑って転倒。曲調が変わり、後半のトリプルルッツ-トリプルトゥループ
は着氷した。前半はゆったりと、後半は激しさを見せたステップでフィニッシュ。
観客はスタンディングオベーションで迎えたが、ジャンプにミスが続いて本人は
苦い表情。
得点は、82.62点(技術点41.98点、演技構成点41.64点、減点1点)。
宋楠(中国)
4T+3T/3A/CSSp/FCSp/3Lz/StSq/CCoSp
冒頭に4回転トゥループ-トリプルトゥループを着氷し場内が沸く。
トリプルアクセルもきれいな着氷。後半のトリプルルッツも決めた。
太鼓の音が響くオリエンタルな曲に合わせて力強く演じ、場内は大歓声。
本人もフィニッシュで何度も大きくガッツポーズを繰り返した。
得点は、81.16点(技術点44.83点、演技構成点36.33点)。
ケビン・レイノルズ(カナダ)
4S+3T/3A/FUSp/3Lz/CCSp/StSq/CCoSp
冒頭に4回転サルコウ-トリプルトゥループを着氷。
続くトリプルアクセルもこらえる。3つ目のジャンプには、予定していたルッツ
ではなく4回転トゥループにしてこちらもこらえる。カナダ選手権同様、
4回転2本の構成で大きな乱れなく演じきり、フィニッシュでは嬉しそうな仕草。
得点は、78.34点(技術点40.27点、演技構成点38.07点)。
デニス・テン(カザフスタン)
4T/3A/FSSp/CCSp/3F+3T/StSq/CCoSp
冒頭は高さのあるトリプルアクセルをきれいに着氷。続くトリプルフリップからの
コンビネーションは、セカンドジャンプのトリプルトゥループでステップアウト。
後半のトリプルルッツは着氷した。ステップでは強いオーケストラに合わせて
キレのある動き。4回転を回避した構成で演じたが、ややミスが出た。
得点は、78.05点(技術点40.81点、演技構成点37.24点)。
無良崇人(中京大)
4T+3T/3A/CCoSp/3Lz/CCSp/StSq/FSSp
冒頭、4回転トゥループを着氷したが、コンビネーションでつけた
トリプルトゥループでややバランスを崩す。
続くトリプルアクセルは高さがありきれいな着氷。トリプルルッツもこらえた。
緊張感のある演技だったが、ミスを最小限にまとめて力強く演じ切った。
得点は、78.03点(技術点41.64点、演技構成点36.39点)。
ロス・マイナー(米国)
4S/3A/CCoSp/3Lz+3T/CCSp/StSq/FSSp
冒頭の4回転サルコウは抜けて2回転に。トリプルアクセルは流れのある着氷。
後半のトリプルルッツ-トリプルトゥループも決めた。大技は決まらなかったが、
会場の拍手に後押しされて力強く滑り切った。
得点は、74.01点(技術点37.91点、演技構成点36.10点)。
マックス・アーロン(米国)
4S+3T/3Lz/FCSp/3A/CSSp/StSq/CCoSp
冒頭、4回転サルコウをきれいに降りたが、セカンドジャンプは2回転に。
続くトリプルルッツもきれいな着氷。トリプルアクセルは転倒。
4回転を武器に全米チャンピオンに輝いた直後の大きな大会だったが、
おしくもジャンプにミスが出てしまった。
得点は、72.46点(技術点38.54点、演技構成点34.92点、減点1点)。
アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
3F+3T/3A/FCSp/3Lo/CCoSp/StSq/CSSp
11年の世界ジュニアチャンピオン。
トリプルフリップ-トリプルトゥループは余裕のある着氷。
イーグルからのトリプルアクセルも決める。トリプルループも流れのある着氷。
ミスなく滑りきり、フィニッシュでは力強いガッツポーズを見せた。
得点は、70.58点(技術点39.36点、演技構成点31.22点)。
ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
3A/3F+3T/3Lz/CCSp/FSSp/CCoSp/StSq
冒頭のトリプルアクセルは両足着氷。続くトリプルフリップ-トリプルトゥループ、
トリプルルッツはいずれもきれいに着氷。終盤のステップではフラメンコの曲に
のって激しく力いっぱい演じ、場内は大歓声。
フィニッシュではガッツポーズを見せた。
得点は、70.26点(技術点33.83点、演技構成点36.43点)。
王一(中国)
4T/3A/FCSp/3F+3T/CSSp/StSq/CCoSp
冒頭、4回転トゥループは片手をついたが着氷。続いてトリプルアクセルも着氷。
トリプルフリップ-トリプルトゥループも決め、勢いに乗って速いテンポの
ステップへ。スピンでは柔軟性も見せた。高難度ジャンプの構成を最小限のミスに
抑え、大きな拍手が起こった。
得点は、68.24点(技術点37.77点、演技構成点30.47点)。
ワン・イーくんのは 画像がないぃ
1位 羽生結弦 日本 87.65
2位 閻涵 中国 85.08
3位 リチャード・ドーンブッシュ 米国 83.01
4位 高橋大輔 日本 82.62
5位 宋楠 中国 81.16
6位 ケビン・レイノルズ カナダ 78.34
7位 デニス・テン カザフスタン 78.05
8位 無良崇人 日本 78.03
9位 ロス・マイナー 米国 74.01
10位 マックス・アーロン 米国 72.46
11位 アンドレイ・ロゴジン カナダ 70.58
12位 ミーシャ・ジー ウズベキスタン 70.26
13位 王一 中国 68.24
Judges Scores やっと表示されたぁで追加を
http://www.isuresults.com/results/fc2013/fc2013_Men_SP_Scores.pdf
総括
フィギュアスケートの四大陸選手権が8日、大阪市中央体育館で開幕し、
男子ショートプログラムでは、羽生結弦(東北高)が87.65点で
トップに立った。2位は閻涵(中国)で85.08点、
3位にはリチャード・ドーンブッシュ(米国)が入った。
高橋大輔(関大大学院)は、ジャンプ後の転倒などミスが響き82.62点で4位。
無良崇人(中京大)は78.03点で8位スタートとなった。
最終滑走で登場した羽生は、冒頭の4回転トゥループに成功すると流れ良く演技を
続ける。最後のコンビネーションはルッツが1回転に。
演技後は苦笑いを見せるも、首位でショートの演技を終えた。
高橋はシーズン前半からプログラムを変更。青の衣装で「月光」の音楽にのせた演技
に臨んだが、冒頭の4回転トゥループでステップアウト、続くトリプルアクセル後に
転倒するなどミスが続いた。
無良は緊張感が見えるも、冒頭の4回転トゥループを着氷。
その他のジャンプも転倒なく跳びきり、ミスを最小限にまとめた。
おまけに 今回は画像をシェアが 小さいのだけに なってで
でも めげずに のせたりして
名前の下は予定構成
羽生結弦(東北高)
4T/FCSp/CSSp/3A/3Lz+3T/StSq/CCoSp
冒頭はきれいな4回転トゥループを着氷。
後半のトリプルアクセルも流れのある着氷。最後、トリプルルッツからの
コンビネーションはルッツがシングルに抜けたが
トリプルトゥループはつけた。練習からやや不安のあったルッツにミスが出て、
フィニッシュでは苦笑い。
得点は、87.65点(技術点44.22点、演技構成点43.43点)。SP首位に立った。
閻涵(中国)ハン・ヤン
3A/4T/CCoSp/FCSp/3Lz+3T/StSq/CSSp
昨季の世界ジュニアチャンピオン。冒頭にきれいなトリプルアクセルを着氷
すると、続けて4回転トゥループもきれいに着氷。
後半のトリプルルッツ-トリプルトゥループも着氷しジャンプは完ぺき。
スケーティング技術の高さを存分に発揮した演技で、
場内はスタンディングオベーションも起こった。
得点は、85.08点(技術点47.30点、演技構成点37.78点)。
リチャード・ドーンブッシュ(米国)
4T/3A/CSSp/3Lz+3T/StSq/FCSp/CCoSp
冒頭に4回転トゥループをきれいに着氷。続くトリプルアクセルは片手をつく。
トリプルルッツ-トリプルトゥループのコンビネーションもきれいに降りた。
U2の壮大なメロディーに合わせて流れのある演技を披露し、本人も納得の
ガッツポーズ。
得点は、83.01点(技術点45.48点、演技構成点37.53点)。
SPのパーソナルベスト、70.75を大きく更新。
高橋大輔(関大大学院)
4T/3A/FSSp/CCSp/3Lz+3T/CCoSp/StSq
変更したSPを初披露。
冒頭の4回転トゥループはステップアウト。続くトリプルアクセルは着氷直後に
エッジが滑って転倒。曲調が変わり、後半のトリプルルッツ-トリプルトゥループ
は着氷した。前半はゆったりと、後半は激しさを見せたステップでフィニッシュ。
観客はスタンディングオベーションで迎えたが、ジャンプにミスが続いて本人は
苦い表情。
得点は、82.62点(技術点41.98点、演技構成点41.64点、減点1点)。
宋楠(中国)
4T+3T/3A/CSSp/FCSp/3Lz/StSq/CCoSp
冒頭に4回転トゥループ-トリプルトゥループを着氷し場内が沸く。
トリプルアクセルもきれいな着氷。後半のトリプルルッツも決めた。
太鼓の音が響くオリエンタルな曲に合わせて力強く演じ、場内は大歓声。
本人もフィニッシュで何度も大きくガッツポーズを繰り返した。
得点は、81.16点(技術点44.83点、演技構成点36.33点)。
ケビン・レイノルズ(カナダ)
4S+3T/3A/FUSp/3Lz/CCSp/StSq/CCoSp
冒頭に4回転サルコウ-トリプルトゥループを着氷。
続くトリプルアクセルもこらえる。3つ目のジャンプには、予定していたルッツ
ではなく4回転トゥループにしてこちらもこらえる。カナダ選手権同様、
4回転2本の構成で大きな乱れなく演じきり、フィニッシュでは嬉しそうな仕草。
得点は、78.34点(技術点40.27点、演技構成点38.07点)。
デニス・テン(カザフスタン)
4T/3A/FSSp/CCSp/3F+3T/StSq/CCoSp
冒頭は高さのあるトリプルアクセルをきれいに着氷。続くトリプルフリップからの
コンビネーションは、セカンドジャンプのトリプルトゥループでステップアウト。
後半のトリプルルッツは着氷した。ステップでは強いオーケストラに合わせて
キレのある動き。4回転を回避した構成で演じたが、ややミスが出た。
得点は、78.05点(技術点40.81点、演技構成点37.24点)。
無良崇人(中京大)
4T+3T/3A/CCoSp/3Lz/CCSp/StSq/FSSp
冒頭、4回転トゥループを着氷したが、コンビネーションでつけた
トリプルトゥループでややバランスを崩す。
続くトリプルアクセルは高さがありきれいな着氷。トリプルルッツもこらえた。
緊張感のある演技だったが、ミスを最小限にまとめて力強く演じ切った。
得点は、78.03点(技術点41.64点、演技構成点36.39点)。
ロス・マイナー(米国)
4S/3A/CCoSp/3Lz+3T/CCSp/StSq/FSSp
冒頭の4回転サルコウは抜けて2回転に。トリプルアクセルは流れのある着氷。
後半のトリプルルッツ-トリプルトゥループも決めた。大技は決まらなかったが、
会場の拍手に後押しされて力強く滑り切った。
得点は、74.01点(技術点37.91点、演技構成点36.10点)。
マックス・アーロン(米国)
4S+3T/3Lz/FCSp/3A/CSSp/StSq/CCoSp
冒頭、4回転サルコウをきれいに降りたが、セカンドジャンプは2回転に。
続くトリプルルッツもきれいな着氷。トリプルアクセルは転倒。
4回転を武器に全米チャンピオンに輝いた直後の大きな大会だったが、
おしくもジャンプにミスが出てしまった。
得点は、72.46点(技術点38.54点、演技構成点34.92点、減点1点)。
アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
3F+3T/3A/FCSp/3Lo/CCoSp/StSq/CSSp
11年の世界ジュニアチャンピオン。
トリプルフリップ-トリプルトゥループは余裕のある着氷。
イーグルからのトリプルアクセルも決める。トリプルループも流れのある着氷。
ミスなく滑りきり、フィニッシュでは力強いガッツポーズを見せた。
得点は、70.58点(技術点39.36点、演技構成点31.22点)。
ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
3A/3F+3T/3Lz/CCSp/FSSp/CCoSp/StSq
冒頭のトリプルアクセルは両足着氷。続くトリプルフリップ-トリプルトゥループ、
トリプルルッツはいずれもきれいに着氷。終盤のステップではフラメンコの曲に
のって激しく力いっぱい演じ、場内は大歓声。
フィニッシュではガッツポーズを見せた。
得点は、70.26点(技術点33.83点、演技構成点36.43点)。
王一(中国)
4T/3A/FCSp/3F+3T/CSSp/StSq/CCoSp
冒頭、4回転トゥループは片手をついたが着氷。続いてトリプルアクセルも着氷。
トリプルフリップ-トリプルトゥループも決め、勢いに乗って速いテンポの
ステップへ。スピンでは柔軟性も見せた。高難度ジャンプの構成を最小限のミスに
抑え、大きな拍手が起こった。
得点は、68.24点(技術点37.77点、演技構成点30.47点)。
ワン・イーくんのは 画像がないぃ