お陰様で長女の仕事が決まりました。
臨時ではあるんですけど、図書館司書と小中学校の図書室廻りの仕事です。
臨時の常勤講師で申し込んでいたんですが、空きがなかったみたいです。
半年か1年はそこでお世話になりつつ、夏の教採に又チャレンジです。
でも、これが中々難しいんです。
なんせ、この宮崎...倍率が1○倍!!!
「何とかせんといかんよ~、東国原知事~。」
って泣き言言っても始まらないから、図書館司書頑張ってもらいたいと思います。
って事で...
足がないとキャロママが大変! 次女の時もおかかえ運転手
行ってきました~、車屋さん!
天然長女とキャロママ...
おとぼけかまし隊いざ出動~~~。 にゃはは~大丈夫~?
まずは、A社...
一応車種が決まり計算してもらう事に...
「3年のローンの時これ位ですね。」
「3年?って事は、3年はここから出れないんですかぁ?」
「はぁ~?出れないって...何かお母さんに拉致されてるみたいじゃないですか~。」
「あはははぁ~~~。」
確かに~... キャロママ密かにそう思ってる。
痛いとこつくなぁ~この車屋。 ばれるやん!
「色はどれがいいんですかぁ~?」
「色ですかぁ~、どれが良いですか~?」
「はぁ~? 乗るのはお嬢さんでしょう~。」
確かに~... この天然娘...
つっこむなぁ~この車屋。なかなかおもろい!
「これのスポーツ型もございますよ~。」
「うわぁ~がまがえるみたい!」
「はぁ~?がまがえるですかぁ~?」
「何か口が大きくて、黒やし...」
「あはははぁ~~~。それ良い!以後使わせてもらいます。」
確かに~... がまがえるみたい。
よっ!天然、座布団3枚!!!
でも大丈夫~車屋? がまがえるは使えんしょ!
「それでは良い返事お待ちしています。」
「はい!ありがとうございました。」
美味しいコーヒとジュース
そしておとぼけ隊のペースに乗せられ、タジタジになってた営業マンさん!
お疲れ様でした。
次に向かったのはB社...
ここは去年、次女でお世話になった車屋
あいにく、営業マンのその方はいなかったけど一応気にいったのがあった。
「明日にでもYに電話させますね~。」
「はい!よろしくお願いします。」
と...
帰ろうと自動ドアーの前に立ったキャロママ。
「あら???」
最初はしおらしく、片方のパンプスでトントン。
「え~~~?」
続いて、両方のかかとでトントン。
「マジ~~~?」
っと、全体重をかけてドンドン。
ちょっと~~~、ドアーが開かんよ~~~。
「あはっ!すみませ~ん。ここ手動なんです。」
「あら、そうですかぁ~。」 笑ってごまかすなぁ~。
「お母さん、何やっちょっと~。」
「でも、入って来た時は自動ドアでしたよ~。」
「向こうは自動ですね。」
「お母さん、向こうから入って来たやん!」
あ~もう~ややこしい~~~。
どっちも自動にしてよ~。
「お母さん、おもしろかったね~。」
「そうね~Yちゃん。」
おとぼけかまし隊...はてしなく続く~~~。
でも、肝心な所で的確に質問するキャロママ。
「さすが~お母さん!」と車屋に感心されたキャロママ。
しつこいですけど、バカじゃないんです。バカじゃ... バカじゃん。