世直し日記4

ドーテー生れホーケー育ち

WANDS

2006-06-25 05:22:14 | Weblog
 <シングル>

○恋せよ乙女(この2曲目に、どれだけ励まされたことか)

○ジャンピン ジャック ボーイ(2曲目のメロディーが、キレイで何度も聞いていた記憶が、ある)

○世界が終わるまでは…(大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空き缶のようだ、という部分いいねぇ)

○シークレットナイト(カップリング曲と、歌詞がのってるとこの写真が、なんとなく、合ってるような気がして、リアルに感じた)

○ふりむいて抱きしめて(2曲目みたいな曲、好き)

○WORST CRIME(自分のことを、もっとも罪深い人間だなんて、言い切れるヤツ、嫌いじゃない)


 <アルバム>

○WANDS
最後の曲は、自転車をこぎながら、よく歌ってたなあ。

○時の扉
時の扉を開けると、そこには10種類もの曲があった。

○リトルビット
自信は、ないが、このアルバムのCMで、1曲目の、天使になんてなれなかった、が、流れてたと思う。
その時、上から次々と物が、落ちてきて砕け散るさまに、妙な興奮をおぼえた。



確か、夜のドラマのエンディングで、時の扉を知り、すぐファンに、なった。
なんといっても、ボーカルの透き通るような声が、いい(歌も上手いし)。
オレの回りでは、いっとき、ビーズかWANDSかと、言ったほど。
前者は、体の外から訴えかけ、後者は内からなような気が、する。ていうか、もともと正反対なのかも、しれない。
その証拠に、WANDSの曲は、明るい曲に見えて歌詞は、けっこう、そうでもない。
だけど惹かれるのは、なぜだろう。
答えは、その歌詞にある。
聞く者を引っ張っていく、というよりは、あなたは、どう思うというように、投げかけるみたいな感じかな。
だから、ラフな服と同じで、親近感をおぼえる。
この人も、悩んだり苦しんだりして、歌ってるんだと。

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