ミラクルガール

　正解は、YAWARA！

このマンガに２つの要素あり。
１つは、イノウエタケヒコばりの、スポーツの良さを極限まで、表現すること。
２つめは、らんまとあかねばりの、見てられない、ヤワラとマツダの関係。
この２つが重なって、YAWARAになる。

スッパラシイ

　正解は、Y氏の隣人。

うおおおおおおおおおお！
欲望という名の、炎が燃える！！
４巻の囁鬼や、７巻のラッキーバードなど、印象深い話が多数あるが、４巻の導きのカードは、驚いた。
うだつのあがらない父親を嫌い、カードを使い公衆電話で、数十年前の父親に、今の株価の情報を教える。すると、現在の父親が出世する。しかし、過労で倒れてしまい、出世は、もうウンザリだと言い残し、死んでしまう。
という夢をみて、帰宅する途中、今度は自分の息子が、数十年前の自分に、電話をかけていたという話。
それにしても、政治家で同姓同名の、カワムラタカシって、いるよな？

CLAMP

　正解は、聖伝。

夜叉王と阿修羅の関係に、なぜか、心地よさを感じた記憶が、ある。
それにしても、竜王ぐらいは、残してほしかった…。

日本男児

　正解は、魁！！男塾。

この世の男どもに、足りないものが、ここにある。



　二世マンガの暁！！男塾。

この世の男どもに、見せたいものが、ここにある。





＜緊急告知？＞
　おーい、本当はなー、だいぶ後の予定だったが臨時に、オレの好きなドラマを、紹介する。
それは、キッズ・ウォーだ。
本来、男っぽい女は嫌いだが、あかねは別。それを理由に、しないとこが良い。おかんも離婚した女に、ありがちな、世間に対しては開き直り、自分の子供は、甘やかすタイプとは違う。塾に行かせるより、もっと大切なことを、教えてくれてる気が、すんだよ。
だから、あかねは相手が、年上であろうと先生であろうと、間違ったことは、間違ってると、はっきり言う。
ざけんじゃねえ！と。
そして、そのキッズ・ウォーの、新シリーズの第２弾が、始まんだよ！！
そりゃあ、前作もそうだったが、ヒロインの演技は普通より、ちょと下手で、ちょっと、べつにという言葉や、次男が妊娠させたなど、いつもやってることが、同じに見えるが、逆に、そこが妙に、ほっとする。それに、他のドラマより、言いたいことが、はっきりしてる感じが好き。
だから、お前ら絶対見ろよ～（最近、しょうもないドラマ多すぎ）！

北斗神拳

　正解は、北斗の拳。
マンガがアニメになって、さらに迫力が増したな。
トキ対ラオウやレイの最期など、名場面が多いが、最初の種もみじーさんは、すごかった。せっかく助けた、じーさんが殺られたとき、ケンが敵に言った一言。

てめえらに今日を生きる資格はねぇ！！

この言葉が、忘れられない。
そして笑ったのは、ケンが、シンの所へ行く途中、デブ系の敵の気配を感じて、ブタを飼っているのか？といったところ。
そして、ケンに敗れたシンが、昔ユリアを失い、はじめて泣いたと言っていたが、オレも、その時泣いた。だって、人形を作ってしまうほど、愛していたんだぞ？
愛に関しては、シンは誰よりも、人間らしかったかもしれない。
そういえば、これも主題歌よかったなあ。
はじめのエンディングや、ケンが今まで戦った相手を、思い出しながら歩くオープニングなどあるが、やはり、このオープニング。
このふざけた世界へようこそ、という言葉で始まる歌の中で、とーきは、まさーにせーいきーまつー、よどーんだ、まちーかーどで、ぼーくーらは、でーあーあた、というのもいいけど、やはり、この腐敗と自由と孤独の真っ只中、というフレーズが好きだー！
あとこれも、二世マンガがあるが、どうなんだろうな。合作はいいんだけど、ケンが、愛想よすぎだろ（笑）。ケンと言えば、ノリマユゲで、少し笑って泣いて、多く怒るキャラだっと、思うんだが。
オレは、やっぱり無表情なケンが、いいっ。

ペガサス流星拳

　正解は、セイントセイヤ。

中でも１２宮は、すごかった。
オレとしては、シャカ対イッキ戦が、ベストバウト。そして、イッキの登場の仕方は、なぜあんなに毎回、カッコいいんだろうと思う。におってくるような、男くささにも、ゾクゾクするし。
アニメの主題歌も、良かったなあ。
はじめのエンディングで、セイントたちが、風に吹かれてるのは、神秘的だし、２番目のオープニングは、ノリノリでいい。しかし、なんといっても、２番目のエンディング。
はじめ、セイヤが座ってて、そこに、メンバーの４人がきた、そして、４人が崖にたたずんでるとこが、好き（特に、イッキかっこ良すぎ）。歌も、た～ちーあがる勇気をー、くーれるあなたー、みんなーゆめた～びーびとー、しょおーねーんたーちーはーって、めっちゃ歌えるし（笑）。
それにしても、最終話は衝撃的。
まさか最後の最後になって、セイヤが、あんなことになるなんて。そんなぁぁぁ！そんなぁぁぁぁぁぁ！！と思いながら、泣いてたっけ…。
でも、心配すんな。
セイントセイヤは、今年の夏から、再開される。

好きなマンガ

　この３日間で、寝る、世の中には男と女が、いるというのを書いたが、どうだったよ？尊敬する人は、最近までいなかったが、知り合いと話していくうちに、みつかったけどな。
そして、人間は絵を描きはじめた、ということで、オレの好きなマンガじゃ！
まず挙げるのは、銀牙（流れ星　銀）だ。
これは、なんといっても赤カブト戦だろ。一匹の犬が、仲間を全国から集めて、凶暴な熊たちと戦うのは、まさに圧巻。オレとしては、銀のお父さんが、ひとりで３匹の熊と戦い、倒したと思ったら、木の下から出てきたのを見て、驚愕した顔が、たまらなく好き。
今、銀の息子が主人公の、銀牙伝説ウィードという二世マンガが、ある。はじめのホウゲン編は、少しだるかったが、次のサル編は、まあまあだった。その次の新たな敵との戦いは、おもしろくなさそうで、おもしろいようだな。もう、ここまできたら、赤カブト登場しかないぜ？

尊敬する人（女）

　○ワダ　アキコ
演技派で歌も上手く、笑いもとれる無敵の女性。この人こそ、真の芸能人だろ。

　○カミヌマ　エミコ
みのもんたと、全く互角の話術の天才。

　○イチハラ　エツコ
日本昔ばなしでの声は、もちろんのこと、どんな、おもしろくないドラマも、彼女が出ると、おもしろくなる不思議。

　○イワシタ　シマ
喜怒哀楽を感じさせない、雰囲気が好き。

尊敬する人（男）

　○タツヨシ　ジョーイチロー
日本で一番好きなボクサー。なんといっても、観客に訴えかけるものが、ある。ポーリー　アヤラ戦で、敵の反則負け？で勝ったときも、自分は、勝ってないとばかりに、泣き崩れリングを叩いたあと、ファンに土下座してた。基本的に、すぐ泣く男は嫌いだが、ファンのために、ここまでやってくれるのを、見たら、なんだか愛おしくなった。ゆえに、彼の試合は名勝負が多い。

　○タケダ　テツヤ
オレも生徒に、なりたかった…。

　○クメ　ヒロシ
ニュースを、ニュースらしく読まないとこが、最大の魅力。早口なのに、全然耳ざわりじゃないのは、さすが。残念ながら、やめてもういないが、やめたというよりは、やめさせられた感じが、する。けっこう政治家に、切り込んでたからな。ということで迎えた最終回、冷蔵庫からビンビールを出し、飲んでたとこを見て、泣いてしまった。

　○チクシ　テツヤ
口で話してるんじゃなくて、心で話してる気が、する。



　＜番外編＞
○タワラ　ソウイチロウ（この人が、しゃべってるのを見たら、日本は、まだまだ捨てたもんじゃない、と思ってしまう）

○ミノ　モンタ（最強の司会者）

○アリタ（ザワイドのコメンテーターで、最初はオウム事件専門だと、思っていたが、その他のジャンルに対しても、分かりやすく説得力が、あるのには脱帽）

○ノジマ　シンジ（まるで、映画のようなドラマは必見）

真夜中のひとり言

　生きてんのか死んでんのか、たまに分からなくなる時が、ある。
寝てるときが現実で、起きてるときが夢みたいな、気がしてならないわけ。

こんなオレ、どう？