２０１０年冬アニメ感想

　○ソ・ラ・ノ・ヲ・ト　
うーん単調なまま終わったねー（笑）。
思わず戦後の話かと思ったよ。
オレとしてはもっと最前線に立って、「生きるとは死ぬとは」っていうのを、さんざんやってほしかったけどなあ。
見えない死神とかの話ももっと詳しくしてほしかったし。
でもＯＰは好きだった。
世の不条理をひしひしと感じながら見てましたよ（笑）。
それでもノエルの絶叫が頭から離れない。

　○君に届け
な～んか２期の臭いプンプンで終わったね～。
オレとしてはゴールデン希望だけど。
それにしても毎回見終わるたび、日曜の夜みたいで切なかったなあ。
ちなみにＥＤの入り方は絶妙です。
いいかげん曲変えてほしかったけど。

　○バカとテストと召喚獣
こんなに学校が楽しい所とは知らなかったよ（笑）。

　○ひだまりスケッチ×☆☆☆
今思うとこのアニメを見て、前向きに、ならなかった日はなかったなぁ。
だって皆で皆を肯定しあってるんだもん。
それに絵と字の組み合わせが妙にリアルで良かった。
色の使い方もキレイだし。
それと他のアニメとは違いイラつく、語尾上げ発音が無かったのも嬉しかった。
そしてユノの「うん」の発音が可愛い。
まさにこれはアニメのセーブポイントのような気がする。
にしても吉野屋先生のブーブーサンダルは反則です（笑）。

　○おおかみかくし
ちょっと終わりのほう詰め込みすぎかな。
しかも大体結末読めたし。
それよりも何で主人公の妹が車椅子なのかとか、他のキャラももっと掘り下げてほしかったけどね。
でも音響の使い方は良かった。
サントラ欲しくなったし。
ちなみに５～７話は神です。
そして最終回はやっちゃった感じ（笑）。
一誠お兄ちゃんかわいそー。

　○犬夜叉～完結編～
何だか大河ドラマを丸々１本見終えた気分です。





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