「経験に勝るものはない。」

令和２年10月2７日（火曜日）
平成３２年
昭和９５年
【２０２０年】




忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つもの成り。

（国木田独歩　　　　明治の詩人）

読書週間・文字活字文化の日

先勝

今日のカレンダー（誠を尽くせば、時が解決する）

ジタバタすれば悪化する。慌てず騒がず、静観しよう。

全力であたった清々しい心で、よりよい結びを待とう。





今日から１１月９日まで読書週間ですが、本を買わなくなったし小さい文庫本などは

字が小さくて読みづらいので、段々と本から遠ざかって

この機会に是非1・2冊は読んでみたい。

本を読むにも速い人では速読法があるようで、ぱらぱらとめくるだけで読めるそうですが

それもまた技術的なことなんでしょうねえ。

私はじっくりと時間を掛けて読んでみましょう。「どんなん本にしようかねえ」



昨日は主人加古川の市老連「ゴルフ大会」朝7：15お迎えに来てもらい

喜び勇んで参りました。行くときに「目標は高くブービー賞」を

帰って来て「ビリヤッター、そう甘くないは」嬉しそうに１０００円のカードと

記念品のボールペンセットを頂いていつもは出来た事が出来なかった。

昼には「カキフライ定食」を食べたと、楽しそうに話してくれました。

Hさんが「ホールインワン」を後１０センチでできそうだった。

出来たらお祝い騒ぎで大変やったとか、自分のことよりも大騒ぎ

大勢の中でプレー出来て，順位など気にしていません。

プレーが出来る事が楽しいそうです。

聞いたらお友達が病気になりその代わりだそうで、まだまだ大会に出るようなもんではないようですが

大変いい経験をさせて貰いました。

「経験に勝るものはありません」ビリでもいいじゃな～～い。




難読漢字

(疚しい）・・・やましい

（忌々しい）・・・いまいましい

（熱る）・・・ほてる

（英姿颯爽）・・・えいしさっそう（凛として堂々たる様子、勇ましく立派であること）

（不撓不屈）・・・ふとうふくつ（困難や逆風に対しても負けず向かっていくこと）





菅義偉総理、初の海外外交を終えて、初の臨時国会お忙しいです。





熊本で「コウノトリのゆりかご」一時大きな話題になりました。

こどもの欲しい人・泣く泣く手放さないとならない人、人命がかかわる問題です。

人助けに尽力されまだ８４歳惜しい方を、ご冥福をお祈りいたします。



大工のご主人が作られた「珍しいキノコの郵便受け」９０センチの巨大キノコ。

樹齢およそ１００年のカシの木でつくられた物です。



画像お借りして、PIXIZ作品。素敵ですねえ水の色とやまの調和。