「お茶とお菓子持参で行くね～～。」

１０月２７日（日曜日）

（読書週間）（先勝）

（うまく使えば時間は十分にある）

（ゲーテ　　　ドイツの作家）





朝早くから家の電話が鳴り響く悪い予感が

出ようか出まいか思案していると「もしもし」と声が聞き覚えのある声。

「俺やけど」

「どうしたん」私。

「ハガキありがとう」

平岡公民館シニアOB会でご一緒していた方から

５～６日前にハガキ差し上げました。ビックリした朝早いから。

Fさん「ボランティア」でバイオリンを素敵な音色を聞かせてくれていたのですが

演奏中にバイオリンが弾けなくなって

それから、辞められたようです。

今は車椅子の状態でびっくりしたことに

平岡公民館の裏に３年ほど前に介護施設ができたのですが

そこに入居されているようです

奥さんを4月に亡くされて確かに足元が不安定のようでしたが

車椅子のお世話になっているとは。年齢がいくと、衰えは急にやってきます。

Fさんが「歩かなあかんで」悪くなって「歩けることの大切さが分かった。」

こんな近くにいるのなら「遊びに行ってもいい？」聞くと

「何にもないから、おもてなしできへん」

頭はしっかりされているので気を使ってくれます。

「お茶とお菓子持参で行くね～～。」話し相手がほしいそうです。

（明日は我が身と捉えて行って来ますね。）

時間の感覚が分かりずらかったのでしょう。









主人のお友達が「福岡名物ひよこ饅頭」「つつみちくわ」お土産に

「わあ～美味しそう」ソフトバンクの応援に行かれたそうで

「東京ジャないの～」「いいや福岡まで」「えらいリッチやな～～」

ファンの心理は何処までも追いかけますね。

早速「ごちそうさまでした。」竹輪食べた後にパチリ。

このご友人８３歳山歩きの好きな方でとても丈夫な方です。