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タイルやガラスに貼るだけ! ムーミンモチーフのシートフック発売

2015-02-20 12:58:00 | 住まい・インテリア
タイルやガラスに貼るだけ! ムーミンモチーフのシートフック発売 

 生活雑貨を企画・販売するレアック・ジャパンは2月上旬、ムーミン×レアック・ジャパン コラボレーション商品「ムーミン シートフック」を発売する。

 「ムーミン シートフック」(各540円・税込) ※写真と実際の商品の色味は異なる場合がある

ムーミンのイラストを取り入れたシートフック

 同商品は、ムーミン原作コミックのイラストを取り入れたシートフック。繰り返し貼り直せる吸着シートに、タオルやキッチン用品、小物類などを引っ掛けて使えるフックがひとつ付属する。冷蔵庫や窓ガラス、タイルなどの平らで凹凸のない場所に適しており、貼り付ける場所を汚したり傷つけることなく、取り付け・取り外しが可能となる。

 柄は、コミック1~6の全6種。本体サイズは、幅78×高さ78×奥行20mm。重量は約7g。価格は各540円(税込)。耐荷重量は約1kgで、使用状況により多少の誤差が生じる。

 取り扱い販売店は、コミック1~4がムーミンショップ、東急ハンズ、ロフト、スタディオクリップ、アミングなどの一部店舗をはじめ、全国の雑貨専門店・オンラインストアなどで順次展開予定。コミック5・6は、ムーミンショップ(大阪・名古屋店限定)となる。


ハイセンスなインテリアショップが集結! 目黒通りを盛り上げる「MISC」とは?

2015-02-20 12:58:00 | 住まい・インテリア
ハイセンスなインテリアショップが集結! 目黒通りを盛り上げる「MISC」とは? 

 ハイセンスなインテリアショップが集結! 目黒通りを盛り上げる「MISC」とは?

 おしゃれなインテリアショップやカフェ、雑貨店などが密集して立ち並ぶ目黒通り。付近には、JR山手線の目黒駅、東急東横線の中目黒駅、祐天寺駅、学芸大学駅、都立大学駅などがあり、都内でも屈指の人気のエリアです。この地域を盛り上げようと、2007年に結成されたMISC(目黒インテリアショップスコミュニティ)会長の藤元さんに、MISCの活動内容や、今特に人気のエリアについて詳しい話を聞きました。


 ――まず、MISC立ち上げのきっかけを教えてください。
 藤元さん:2003年頃より、インテリア専門誌『ELLE DECOR(エルデコ)』が“目黒通り”、“家具通り”、と名前をつけ、『目黒インテリアストリートMIST』というイベントを年に1~2回開催していました。当初の加盟店は10店舗ぐらいでしたが、年々お店が増えていきました。雑誌がイベントから引きあげた後も、30名程で自らこの通りを盛り上げていこうということになり、2007年11月、MISCを発足したのです。


 

 ――きっかけは雑誌のイベントだったんですね。現在MISCは、どんな活動をされているのでしょうか?
 藤元さん:MISCは、目黒通りを中心とした地域の活性化を目標としています。そのための主な活動内容は、MISCのポータルサイトの運営やマップ製作、目黒通り周辺の地域の紹介(道案内)などです。イベントとしては、『目黒インテリアコレクション』を年に1度開催しています。MISCでは、目黒区との友好都市・気仙沼を支援しており、共同のブランドSUNMAグッズの販売を通じ寄付も行っています。その他、目黒区の商店街のお祭り、サクラ祭り、区民祭りなどにも参加していますよ。


 

 ――活動はかなり多岐にわたるんですね。目黒通り周辺で、最近特に注目のエリアはどこですか?
 藤元さん:大鳥神社から目黒郵便局までの目黒通り付近に、有名店から独立したイタリアンや、フレンチレストランが点在しています。その間に、シリアル専門店、おいしいそば屋、焼き鳥屋、ステーキ店、ラーメン屋など隠れた名店が多数あり、今特に熱い注目のエリアですね。


 

 こだわりのインテリアや雑貨、注目のレストランまで、いろいろなショップが集まる目黒通り周辺エリア。魅力たっぷりの生活を満喫できるこのエリアにぜひ住んでみてはいかが?


 

 <参照>MISC http://misc.co.jp/


 本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

土のない限られたスペースで、本格的な菜園を実現するプランターを発売

2015-02-20 12:58:00 | 住まい・インテリア
土のない限られたスペースで、本格的な菜園を実現するプランターを発売 

 ディノス・セシールはこのほど、「ディノス」で展開するカタログ「ガーデンスタイリング」VOL.29 2015 春夏号(1月5日発行)およびディノスオンラインショップにて、「木製菜園プランター ベジトラグ」を発売した。

 「木製菜園プランター ベジトラグ S」(2万3,000円・税別)

英国発、ベランドなどで本格的な菜園を実現するプランター

 同商品は、世界的に注目を浴びている英国生まれの菜園アイテムのブランド「ベジトラグ」から登場した、ベランダやテラスなど屋外の土のない限られたスペースで本格的な菜園を実現するプランター。

 「木製菜園プランター ベジトラグ L」(3万3,000円・税別)

 プランターの手前側が浅く、奥側が深い独自のV字の形状により、深さの必要な根菜と浅く根を張る葉菜など異なる生育過程の植物を、プランター上で同時に栽培できる。高さが80cmあり、プランターの底と地面が離れているため通気性・排水性に優れ、害虫が寄り付きにくいことも特徴。また、植物への日当たりも良く地面の照り返しを受けにくいメリットもあるという。さらに、立ったままで水やりや植え替えができるため、楽に作業を行える。

 「木製菜園プランター ベジトラグ」の使用イメージ

 デザインは、天然木の優しい風合いと複数の植物によるコンビネーションが、大人の緑の空間を演出する仕上がりとなっている。価格(税別)は、S(幅103×奥行46×高さ80cm)が2万3,000円。L(幅183×奥行46×高さ80cm)は3万3,000円。


魔女の宅急便の「キキのほうき」発売

2015-02-20 12:58:00 | 住まい・インテリア
魔女の宅急便の「キキのほうき」発売 

 ベネリックは4月、スタジオジブリの名作映画「魔女の宅急便」の主人公であるキキの「ほうき」を発売する。

 「魔女の宅急便 キキのほうき」(2,800円/税別)

赤いリボンがアクセント

 正式名称は「魔女の宅急便 キキのほうき」。本体には、キキの洋服の色をイメージしたカバーがつけられ、金色の看板がプリントされている。また、キキのトレードマークである赤いリボンもアクセントになっている。

 サイズは高さ19センチメートルと小さめで、部屋の窓辺に立て掛けたり、吊るして飾って、キキの屋根裏部屋を再現するのにおすすめとのこと。同社は「新しいことが始まりそうな春、思い切って模様替えするときのお部屋のアクセントにもなります」とコメントしている。

 価格は2,800円(税別)。全国のどんぐり共和国とオンラインショップで発売予定。ほうきの他にも、作中でキキが父親から貰ったラジオをイメージしたミニポーチやリボンモチーフのヘアターバン、赤いヘアブラシなども取り扱う。

 (C)1989 角野栄子・二馬力・GN


世界のトイレをのぞいてみた! (1) トイレ・シャワー・洗面台の3セットが主流?

2015-02-20 12:58:00 | 住まい・インテリア
世界のトイレをのぞいてみた! (1) トイレ・シャワー・洗面台の3セットが主流? 

 「所変わればトイレも変わる」。人間的生活をおくる上で不可欠なトイレには、その国独自の特徴があるのではないでしょうか。この連載では、「世界のトイレ」をゆるーく紹介していきます。今回はお隣「中国」のトイレ事情を、日本在住の王さん(仮名)に聞いてみました!

表記は何となく伝わる!

 こちらは公共施設のトイレ。まずは外観から見てみましょう。

 公共施設のトイレ(王さん提供画像)

 王さん「トイレの表記は『衛生間』。『きれいにするための部屋』という意味です。20年ほど前は『厠所』という表記が主流でした」

 トイレは中国語で「衛生間」と書くのですね。漢字から何となく意味が想像できそうです。また、昔はよく使われていたという「厠所」という表記は、日本語でトイレを表す「厠(かわや)」と同じ漢字が使われています。

 写真右上のトイレマークを見ると男性のマークが黄色、女性のマークは赤となっています。日本では男性は青、女性は赤で表記されることが多いですが、中国では特に決まっていないそう。「(マークの)背景の壁の色によるのでは?」(王さん)とのことです。

個室はどうなっている?

 トイレの中はどうなっているのでしょう? オープンな男子トイレも、最近は便器と便器の間に仕切りがあることもあるのだとか。「中国の男性は恥ずかしがりなのかも…(笑)」(王さん)

 男子トイレは仕切り付き(王さん提供画像)

 王さん「トイレの個室の壁は、下の部分にほんの僅かですが隙間があります。これはプライベートを守りつつ、犯罪防止と急病の方を確認するための工夫です。この洗面台は、よく見ると石けんは置いていないようですね」

 個室と洗面所(王さん提供画像)

 トイレの壁に隙間を確保している例は、日本のトイレでも見受けられますね。洗面台も日本とほとんど変わらないようです。

家庭のトイレは風呂場とセットが主流

 続いて、家庭のトイレを見てみましょう。こちらは中国にお住まいの王さんのご兄弟のご自宅です。

 家庭のトイレ(王さん提供画像)

 王さん「弟の家は、築10年のマンションです。一般家庭では、トイレをシャワーと洗面台、洗濯機置き場と同じ部屋に設置することが普通です。最近の新築マンションでは、これに湯船がある家が主流のようです」

 このスペースで、用を足したり、シャワーを浴びたり、洗濯や洗顔をするわけですね。中国では湯船がない家も多く、特に乾燥した気候の北部ではシャワーだけという物件も珍しくないそうです。

 せっかくなので家庭(マンション)のトイレに付属する、トイレ以外の設備についても詳しくお話を伺いました。

 王さん「写真の右上の白い機械は『熱水器』と言い、適温のお湯を出す機械です(湯沸かし器)。シャワーとセットで設置されるのが一般的ですね。右下の赤いおけは、蓄水用のもの。水不足な中国ではたまに断水が起こるので、断水時もトイレを流せるように各家庭に水が入ったおけが用意されています」

 断水のときは、ためておいた水でトイレを流すというわけですね。

 王さん「便座の奥にはモップが用意されていて、シャワーした後すぐに掃除をします。左中央は洗面台。下部は椅子のように4本の脚が付いていて、床との間にスペースがあります。シャワーを浴びる所と洗面台が同じ場所なので、シャワーの水が床に広がっても大丈夫なつくりなのです。洗濯機はトイレのドアの左側、シャワーより一番遠いところに設置しているみたいですね」

 中国のトイレ事情、いかがでしたか? 形状は地域や建物の新旧によって異なるそうですが、最近のものは日本と結構似ているところが多いみたいです。中国でトイレに入ったときに「使い方がわからない!」となることはあまりないかもしれませんね。

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 毎日必ず訪れるわりに、あまり知らないトイレのあれこれ。コレを機会に、トイレに詳しくなっちゃいましょう!詳しくはこちらから

 

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