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首都圏在住者の半数が老後の移住に興味。移住したい街の1位は●●市と判明

2015-03-24 09:14:41 | 住まい・インテリア

 首都圏在住者の半数が老後の移住に興味。移住したい街の1位は●●市と判明


 

 オウチーノ総研はこのほど、「『老後』に関するイメージ調査」の結果を発表した。同調査は10日~16日、首都圏在住の20~59歳男女を対象として実施。833名の回答を得た。


 老後の移住に興味がある人は多い


半数以上が「老後の移住」に興味

 「あなたは老後、移住したいと思いますか?」と聞いたところ、国内移住に関して「したいと考えている」と回答した人は19.9%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が23.6%、「したいと思わない」が56.5%だった。海外移住は、「したいと考えている」が7.6%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が21.2%、「したいと思わない」が71.2%だった。国内または海外どちらかに移住したい人の割合は50.1%となった。


 移住したい理由を聞いてみると、国内移住に関しては「田舎暮らしがしたいから」が最も多く、以下「のんびりと暮らしたいから」「自然が豊かなところで暮らしたいから」「温暖なところで暮らしたいから」「生まれ故郷に戻りたいから」が続いた。


 海外移住に関しては「物価が安いところで暮らしたいから」という理由が最も多く、「物価が比較的安いところなら、日本に比べて少し贅沢な生活ができそう」などの意見が挙がった。以下「温暖なところで暮らしたいから」「異国文化を経験したいから」「のんびりと暮らしたいから」「憧れだから」が続いた。


移住したい街ランキング、国内1位は「那覇市」

 東京や神奈川に移住したいという人も


 国内移住を「したいと考えている」「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に、「具体的に移住してみたい街」を聞いたところ、都道府県別で最も多くの人が回答したのは「沖縄県」だった。2位は「東京都」、3位は「北海道」、4位は「神奈川県」、5位は「長野県」だった。


 市区町村別で最も多くの人が回答したのは、「那覇市(沖縄県)」となった。2位は「札幌市(北海道)」、3位は「横浜市(神奈川県)」、4位は「石垣市(沖縄県)」、5位は「鎌倉市(神奈川県)」「京都市(京都府)」だった。


 「那覇市」を選んだ理由としては、「気候が良いから」「ゆっくりした時間を過ごせそうだから」などが挙がった。「札幌市」については、「気候が良く、食べ物もおいしいから」「適度に都会で、適度に自然があるから」などの声があった。


海外の1位は「ハワイ」

 次に、海外移住を「したいと考えている」「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に、「具体的に移住してみたい街」を聞いたところ、国別で最も多くの人が回答したのは「アメリカ」だった。2位は「オーストラリア」、3位は同率で「タイ」「カナダ」、4位は「シンガポール」、5位は「ドイツ」だった。


 都市別では、突出して多くの人が回答したのが「ハワイ(アメリカ)」。理由としては「気候が良く暮らしやすいから」「中心部は日本語が通じるので安心できるから」「穏やかに暮らしたいから」などが挙がった。2位は「バンコク(タイ)」、3位は「シンガポール(シンガポール)」、4位は「バンクーバー(カナダ)」、5位は同率で「台北(台湾)」「バリ(インドネシア)」、「シドニー(オーストラリア)」だった。



折りたためるリクライニングチェア発売!

2015-03-08 01:23:36 | 住まい・インテリア

 折りたためるリクライニングチェア発売!


 

 ビーズはこのほど、同社インテリアブランド「Going Furniture(ゴーイングファニチャー)」より「2WAYリクライニングチェア C1-256」を発売した。


 「2WAYリクライニングチェア C1-256」(9,000円・税別)を発売


「家、時々キャンプ」な、リクライニングチェアを発売

 同商品は、折りたたみ可能でクッションカバーも脱着できる、家の中でもアウトドアでもくつろげるリクライニングチェア。


 ワンタッチで折りたため、わずか13cmの厚みになるリクライニング可能なチェアとなる。ゆったりと身を預けられる肉厚なクッションは取り外し・水洗い可能。夏の暑い時期には、カバーを外せば通気性の良いメッシュ素材のチェアに早変わりするため、オールシーズン使うことができる。


 リクライニングの角度を4段階に調整することができる


 表面のクッションカバーを外すと、メッシュチェアに早変わり


 表面のクッションカバーは取り外して、丸洗いできる


 軽量・コンパクトなため、キャンプなどのアウトドアへの持ち出しにも便利


 またアウトドアでの使用も想定し、強度が高い600Dポリエステルに簡易の防水コーティングを施した。リクライニングの角度は好みに応じて4段階に調整可能となる。


 屋内外問わず、お気に入りの場所でのくつろぎのひと時を大切にしたい人やミニマルな暮らしを心がけている人、アウトドアが好きだがアウトドア用チェアを別途買うスペースのない人などにオススメという。


 カラーは、ネイビー×グレー。サイズは、約幅630×奥行き900×高さ920mm。重量は5.1kg。希望小売価格は、9,000円(税別)。



千葉県浦安に「理想のキッチン」完成!

2015-03-05 22:44:27 | 住まい・インテリア

 千葉県浦安に「理想のキッチン」完成!


 

 秀建は4日、クックパッドとSUUMOによる調査に基づいた「理想のキッチン」のモデルルームを発表。26日には一般向け見学会を実施する。


 「理想のキッチン」のモデルルームを発表


コンセント数を倍増

 「理想のキッチン」は、2014年11月にクックパッドユーザー4,774名を対象とした「理想のキッチン調査」の結果を元に作られたもの。


 「キッチンのレイアウト」については、回答者の82.5%が「オープンなキッチン」を希望したことから、「アイランドキッチン」を採用。「家族の様子を見ながら料理できる」「家族で一緒に使える」といった声に答える配置となった。


 「アイランドキッチン」を採用


 「調理する上での重視点」では、83.8%が「効率よく短時間で料理できること」と回答。「使用する家電の数に対してキッチン回りのコンセントが少なく、使用に際し電源を差し替えている」という意見に着目し、従来のコンセント数を倍増、家電を使える場所と台数制限を緩和した。


 「自宅のキッチンについての不満」では、44.7%が「作業場のスペースがない」と回答。そこで、キッチンの脇に同じ高さのカウンターを設置し、作業やダイニングスペースとして使える設計に。カウンターは他の家具のレイアウトを限定しない可動式で、バーカウンターのような演出も可能。


 また、レシピを見ながら料理をしたいという声を反映し、コンロとシンクの間にタブレット類やレシピ本を立てかけられるホルダーを設置。壁掛け式にすることで、カウンター上に置くよりも見やすく、油・水はねがしにくい使用となっている。


 従来のコンセント数を倍増


両側から使えるL型シンクを採用

 「キッチンスペースの広さ」については、57.4%が「2人以上でキッチンに立って作業することがある」と回答。「作業や歩行のスペースが狭くて作業効率が悪い」という声から、カウンター手前だけでなく対面から使えるL型シンク+水栓を設置。回り込まなくても2方向からシンクが使えることによって動線の混雑を解消した。さらに、「子供が調理を手伝う際の踏み台を置く場所がない」という声を元に、一番下の引き出し収納を踏み台として使えるような設計にし、子供が料理を手伝いやすいキッチンを実現した。


 収納できる踏み台を設置


 同物件は、26日10時~13時に一般向け見学会を開催予定(3月24日までに事前予約が必要)。場所は千葉県浦安市日の出3-4 ベイシティ新浦安B-201。



「うちナビ」が“看板スタッフ”にタレントの鈴木奈々を起用

2015-03-04 23:27:40 | 住まい・インテリア

 「うちナビ」が“看板スタッフ”にタレントの鈴木奈々を起用


 

 「うちナビ」が"看板スタッフ"にタレントの鈴木奈々を起用


 「うちナビ」ブランドで不動産賃貸仲介ショップを展開しているうちナビは、4月2日の直営4店舗同時オープンに先駆け、3月からタレントの鈴木奈々さんをイメージキャラクター(看板スタッフ)として新たに起用することを発表した。


 

 今回同社では、世代を超えて人気がある、鈴木奈々さんの「人一倍明るく元気」と「いつでも笑顔」なキャラクターに注目。また、「不器用ながら何事も全力でぶつかる姿勢」と「どんなに有名になっても謙虚で真面目な姿勢」が同ブランドのイメージとマッチし、ブランドイメージを訴求するのに最適な人物だと判断したという。


 

 第1弾の企画として、鈴木奈々さんが登場する大型看板をはじめ、WEBサイト、店舗ツールなどを幅広く展開。また、新店舗オープンの告知にも採用し、男女問わず幅広い世代から知名度・好感度を得ている鈴木奈々さんの起用により、同ブランドの認知を図っていくとのこと。


 本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。



格安一戸建てで定住促進…和歌山・日高川

2015-02-20 17:49:07 | 住まい・インテリア
格安一戸建てで定住促進…和歌山・日高川 人口減少に悩む和歌山県日高川町は、40歳程度以下の定住希望者に、お値打ち価格で一戸建て住宅を販売する定住促進策を始めた。計3戸を用意する。

  入居者には消防団への加入や盆踊りへの参加など、地域に溶け込み、活性化に一役買うことを条件にする。県過疎対策課は「県内でも初めての取り組みだろう。定住にどれほど効果を発揮するか注目したい」としている。

  住宅は、同町初湯川、三十木、山野の住宅地にそれぞれ1戸ずつ建築しており、入居予定時期は4月。いずれも木造2階建て94平方メートルの3LDKで、夫婦と子ども2人を想定したファミリー向けの間取りになっている。家族連れが望ましいが、将来の結婚と町内への定住の意思があれば、今は独身の人でも構わない。

  入居に際しては、「地域活動への参加」も条件にしている。明文化はされていないが、町は、消防団への加入や地域の祭り、清掃活動への参加などを求める考えという。

  提供されるのは市場価格で1500万円程度の住宅。購入時期が早いほど、割引額が大きくなる制度を取り入れ、例えば、入居2年後に買う場合、建築費約1500万円から、2年分の家賃計120万円と約130万円の割引額を差し引いた約1250万円が建物の値段となる。

  土地は、県の地価調査基準値の標準価格を参考に決める。入居からおおむね5年以内の購入を条件に、それまで家賃月5万円、敷金15万円で借りることも認める。すでに入居の申し込みを受け付けており、期限は2月27日まで。地域の代表者や町職員らでつくる選考委員会が審査する。

  同町の人口は1万453人(昨年末現在)で、旧3町村が合併した2005年に比べ1000人以上減っている。町は今回の促進策を導入するにあたり、同様の施策を始めている愛知県豊根村を参考にした。同村では原則40歳以下を対象に手頃な価格で販売する住宅5戸を用意し、名古屋市などからの移住で3戸の入居者があったという。

  日高川町企画政策課は「若い世帯に町に根付いてもらうため知恵を絞った。自然豊かな町なのでぜひ移住を検討してほしい」と呼びかけている。問い合わせは同課(0738・22・2041)へ。

  (山本啓二)