2009年以降はキハ30が国鉄色に塗装変更され、久留里線色のキハ37とキハ38との混色編成での運転姿が見られた。
久留里線は1996年頃から現行の久留里線色に塗装変更をはじめ、
久留里線色のキハ30は2010年初め頃に3両全てが国鉄色に塗装変更されるまで沿線で活躍した。
1997年は久留里線塗装変更のため、予備車の関係で元八高線のキハ30も加わり
新旧久留里線色、首都圏色とバラエティに富んでいた。
（※下2枚は現在、木が生い茂り同じように見ることはできません）
いよいよ来月12月から新型車両に置き換わる久留里線。
1990年代後半を振り返って
▲旧久留里線色のキハ30とキハ37
▲バックの建物にはそごうのマークが
▲横田駅 枕木式信号機が懐かしい
▲木更津駅
上総亀山駅は2012年3月のダイヤ改正で無人化となった。
それ以前は夜間、車両が3本留置されており、早朝から入換で忙しい光景が見られた。
▲久留里寄りの踏切から始発前
▲始発920Dが出発した直後
▲反対側に回ると車止めギリギリまで来ている922D
▲直進してホームに
▲922Dが出発した後924Dは久留里方に移動しホームへ進入
▲出発を待つ924D （上総亀山駅 2011年9月撮影 ）
