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眠りの夜

9時間の時差と
朝早くから数箇所まわって
動いていたら
夕方にはぐったりで
行きたかったPUBにもいけず
眠りにつく
ふと目が覚めると
夜中の1時になっている
しんとした真夜中の異国のホテルで
シーツにくるまりながら
エスビョルン・スヴェンソン・トリオの曲を
ただ聴いている
なにも考えずにいられることが
何より贅沢な時間なのかもしれない
これぐらい距離と時差がないと
その思考になかなかいきつけない
そういうことが解るようになっていた
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