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rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

女医vsアロマセラピスト

2009-06-12 21:55:19 | ひとりごと
 その中のひとつに静脈血が心臓のどこから入って、どこから肺に行き、肺から心臓のどこへ血液が入りこみ、そして心臓のどこから動脈血が全身に行くのかを図に書く問題がありました。

 ひゃっほー!!私わかるんだ~と得意気にしていると、理系の息子はわからなかったらしい。彼は力学とかエネルギーみたいなものは得意なんだけど、生物のようなものはどうも苦手らしい。苦手というより覚えるのが面倒らしい。

 右からきたものを左に受け流す という覚え方を教えてやったら、
懐かし~い!と言われてしまった。確かにこの頃めっきりあの人見ていないな。

 さて、番組では西川先生の答を開けられた。違うじゃ~ん。と笑ってしまった。現役のお医者さんでもわかなないものなのかと思った。あの先生は確か形成外科医だからあまり心臓とは縁がないのだろうけど。

 次に名前は忘れてしまったけど、別の女医さんの答が開けられた。そしたらその先生の答が全く私と一緒。これは正解と思ったら、勉強小僧のジャッジは

惜しい。

確かによく見てみると管があまっている。すると隣でみていた夫が、
「右心室から肺の真ん中通って二股に分かれて、出るときまた一緒になるんだ」
と言った。

 全員の答を見てみると正解者は誰もいなかった。そして正解は夫の言ったとおりだった。ちっ。

彼の現在の専門は電気なんだけど、もともとは臨床検査技師。しかも今の会社は血液検査や尿検査の機械を製造販売している。わかっていて当然といえば当然だけど、ちょっと悔しい。物理系や力学系で負けるのは仕方ないけど、解剖学で負けるのはなんかしゃく。で、悔しいからこの場でものにしちゃおうと右からきたものを左へ受け流す法則に補足を入れます。

 坊や(右心房)が集めてきた洗濯物(静脈血)を階下の寝室(右心室)にいる両親が工場(肺)なで運びます。

 工場に着いたら洗濯物を木綿やポリエステルなどと、シルクやウールなどのデリケート衣類に分別して、左右それぞれのラインに引き渡します。例えば左のライン(左肺)には繊維の丈夫な綿やポリエステルなど、右のライン(右肺)にはデリケート衣類。何故右側がデリケートかというと、左肺は右肺に比べて狭いんです。何故かいうと近くにある心臓に場所をとられているから。だから左肺が二葉なのに対して右肺は三葉に別れている。なので手間がかかるほうが右側かな・・・とこじつけた。

 出来上がった洗濯物を左側に住んでいる坊や(左心房)が左右の工場からきた洗濯物を合わせて持ち帰り、階下の寝室(左心室)にいる両親に引渡し、両親がお客様のところへ出来上がった洗濯物(動脈血)を運ぶ。

 やっぱりこじつけだけど、これでなんとか覚えた。夫には負けたけど、西川先生よりも私の答のほうがいい線いってたと思うとちょっと嬉しい






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