rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

白から黒へ

2016-09-08 23:44:52 | ひとりごと
先日参加したイベントでは、セラピストさん達はほとんどユニフォームのようなものを着ていましたが、黒を貴重としたものが多かったようです。

私が2千年代の初めにエステティックサロンに勤めていた時のユニフォームは黒いカットソーに黒いロングのタイトスカートでした。その当時のサロンはナースっぽいものが主流だったので当時はちょっと珍しかったと思います。

今は黒いユニフォームのお店、本当に多いですね。ナースっぽいワンピースだけど色は黒とか、上は白とかベージュだけど下は黒のパンツとか。

私は開業してからずっと白のトップスに黒のパンツです。下は特にこだわりはないけど、上は白がいいですね。今後も基本白で行こうと思っています。

黒は確かにエレガントに見えるけれど、見ようによったら怪しい印象を与えてしまうので要注意なんです。それに汚れが目立たないのがいかがなものかと思います。

サロンのスタッフならともかく、最近は厨房で働く人も黒いユニフォームが増えましたね。どこかのつけ麺屋が流行らせたんでしょうか。個人的には厨房の中の人は白い服を着ていて欲しいです。

昔は調理師さんはもとより、美容師さんや床屋さんもたいてい白衣だったんです。清潔感があっていいと思いますが、今は何故か白は敬遠されてる感があります。一般の人の夏服も依然は白っぽいものが主流でしたが、今はUV対策に黒っぽいものが主流。暑苦しく感じてしまうけど…時代なんでしょうね。


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