昨今色々なゲームが出まわっていますが、他のゲーム機に比べて携帯ゲームであるニンデンドーDSプレイヤーは、年配者から子供、男女層と幅広いので、これからも売れていくゲーム機でしょう。
特にニンテンドーDS Liteは、以前のDSに比べると画面が明るく、軽いという事もあって人気があり過ぎて、入手がなかなか困難だったりします。
今からご紹介する「逆転裁判4」は本格的推理ゲームというジャンルになるかと思います。
ニンテンドーDSの数あるソフトの中でもトップの人気を誇る「逆転裁判シリーズ」で、最新のソフトが今回お勧めの「逆転裁判4」です。
いきなり「4」から始めてしまっても、ゲームの面白さが半減する事はありません。
ただ以前主役だったキャラクター「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」が絡んできますので、もっと楽しみたい方には是非ともシリーズ4作品とも購入して楽しんで欲しいですね。
今回の主役キャラクターは「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」という弱冠22歳の弁護士クンです。
物語は以前主役だった青年弁護士「「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」が事件に巻き込まれ、それを弁護する事から始まります。
主役の「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」を補佐してくれるのは、ハンサムで冷静な「牙琉霧人(がりゅう きりひと)」先生。
物語が進むうちに驚くべき展開をみせていくこの最初の法廷が、実は最終章の4話で鍵を握っています。
章は第4章まであり、それぞれが別の事件に見えながら、実は最終章へと繋がっている壮大な物語になっており、最終章4話をプレイしていくうちに明らかになっていく過去や、主人公の出生の秘密など、面白さ満点です。
初めてこの「逆転裁判シリーズ」をプレイする人には、独特のシステムがあるので、とまどう方もいるかもしれませんが、推理小説の好きな方には応えられない面白さを味わう事でしょう。
ただパッケージを良く観ると、最初の物語の展開がなんとなく見えてしまうのは残念なところです。
何しろゲームをプレイする性別の多くが男性である事から、ハンサム=主人公とは逆の立場、対立する者となるからです。
少年マンガを読むと、必ず嫌な奴やライバルが美男子ですからね(笑)
女性である私から見れば、その設定は残念だと思います。
主役の「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」と行動を一緒にする可愛い女の子キャラクターは、「みぬき」という15歳のマジシャンです。
最終章で明らかになる二人の関係は、プレイヤーにとってかなり驚きの展開なのではないでしょうか。
既に「逆転裁判シリーズ」をプレイした事がある人なら、以前の主役だった「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」が、どんな未来の姿で登場するのか楽しみなところでもあります。
又、随所にカプコンの笑いの要素が散りばめられていて、推理以外の寄り道をするのも楽しみの一つとなっています。
出てくるキャラクターはそれぞれ個性があって、どれも強烈な印象とインパクトを与えられるでしょう。
弁護士「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」とライバル関係になるのが、弁護士「牙琉霧人(がりゅう きりひと)」の弟であり、ロックバンドのボーカリストでもあるという検事の「牙琉響也(がりゅう きょうや)」です。
褐色の肌に金髪碧眼という、日本人にはあるまじき容姿ですが、れっきとした日本人(笑)。
しぐさの一つ一つがキザで、少年マンガの王道、主人公のライバルはイケメンだけど、キザな性格という法則からは逃れられなかったようで。
「逆転裁判シリーズ」の醍醐味の一つは「異議あり!!」のセリフと共に、供述を覆す事によって、有罪になりそうな被告人から無罪を勝ち取る事です。
これはプレイヤーが探偵モードの時に証拠を集め、会話の矛盾点を指摘する事によって成立します。
物語の中では、この矛盾点を突きつけるものが、人物であったり、セリフそのものであったり、「ゆさぶる」で新たな供述から引き出したセリフからだったりします。
又、写真、物的証拠品、などもありますが、今回この「4」で新しく加わったのが、人物の「しぐさ」を見破るという事です。
前回の主役だった「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」の曲玉で人の心の鍵を解除する、「サイコロック」も登場します。
DS Liteでプレイするのがお勧めで、前作に比べて明度を意識した為に、グラフィックが格段に上がっています。
又、3Dの背景やキャラクター達が、動く有様も今回の「4」で初めて導入されました。
3章の物語ではライバルの検事兼バンドボーカリスト「牙琉響也(がりゅう きょうや)」が、ライブをするというシーンは3DCGの見せ場でしょう。
外国から招いた歌姫とのデュエットが、イリュージョンと共にとても美しく、その映像が実は物語の重要な鍵となっているのも魅力の一つです。
最終章までたどりつくと、今までの物語が繋がっていて、大ドンデン返しがいくつも見られる事もお勧めの一つです。
タイ焼きの最後のしっぽまで餡が詰まっているような、楽しいエンドロールを是非とも自らの力で迎えてみて下さい。
どうしても攻略出来ないという方は、検索してWEBで攻略サイトを見るか、逆転裁判4公式ガイドブック・ファミ通書籍編集部を購入すれば、全て載っています。
試しに公式サイトに行って、体験版をダウンロードして遊んでみて下さい。
ハマる事請け合いです。
「逆転裁判公式サイト」
特にニンテンドーDS Liteは、以前のDSに比べると画面が明るく、軽いという事もあって人気があり過ぎて、入手がなかなか困難だったりします。
今からご紹介する「逆転裁判4」は本格的推理ゲームというジャンルになるかと思います。
ニンテンドーDSの数あるソフトの中でもトップの人気を誇る「逆転裁判シリーズ」で、最新のソフトが今回お勧めの「逆転裁判4」です。
いきなり「4」から始めてしまっても、ゲームの面白さが半減する事はありません。
ただ以前主役だったキャラクター「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」が絡んできますので、もっと楽しみたい方には是非ともシリーズ4作品とも購入して楽しんで欲しいですね。
今回の主役キャラクターは「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」という弱冠22歳の弁護士クンです。
物語は以前主役だった青年弁護士「「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」が事件に巻き込まれ、それを弁護する事から始まります。
主役の「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」を補佐してくれるのは、ハンサムで冷静な「牙琉霧人(がりゅう きりひと)」先生。
物語が進むうちに驚くべき展開をみせていくこの最初の法廷が、実は最終章の4話で鍵を握っています。
章は第4章まであり、それぞれが別の事件に見えながら、実は最終章へと繋がっている壮大な物語になっており、最終章4話をプレイしていくうちに明らかになっていく過去や、主人公の出生の秘密など、面白さ満点です。
初めてこの「逆転裁判シリーズ」をプレイする人には、独特のシステムがあるので、とまどう方もいるかもしれませんが、推理小説の好きな方には応えられない面白さを味わう事でしょう。
ただパッケージを良く観ると、最初の物語の展開がなんとなく見えてしまうのは残念なところです。
何しろゲームをプレイする性別の多くが男性である事から、ハンサム=主人公とは逆の立場、対立する者となるからです。
少年マンガを読むと、必ず嫌な奴やライバルが美男子ですからね(笑)
女性である私から見れば、その設定は残念だと思います。
主役の「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」と行動を一緒にする可愛い女の子キャラクターは、「みぬき」という15歳のマジシャンです。
最終章で明らかになる二人の関係は、プレイヤーにとってかなり驚きの展開なのではないでしょうか。
既に「逆転裁判シリーズ」をプレイした事がある人なら、以前の主役だった「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」が、どんな未来の姿で登場するのか楽しみなところでもあります。
又、随所にカプコンの笑いの要素が散りばめられていて、推理以外の寄り道をするのも楽しみの一つとなっています。
出てくるキャラクターはそれぞれ個性があって、どれも強烈な印象とインパクトを与えられるでしょう。
弁護士「王泥喜法介(おどろき ほうすけ)」とライバル関係になるのが、弁護士「牙琉霧人(がりゅう きりひと)」の弟であり、ロックバンドのボーカリストでもあるという検事の「牙琉響也(がりゅう きょうや)」です。
褐色の肌に金髪碧眼という、日本人にはあるまじき容姿ですが、れっきとした日本人(笑)。
しぐさの一つ一つがキザで、少年マンガの王道、主人公のライバルはイケメンだけど、キザな性格という法則からは逃れられなかったようで。
「逆転裁判シリーズ」の醍醐味の一つは「異議あり!!」のセリフと共に、供述を覆す事によって、有罪になりそうな被告人から無罪を勝ち取る事です。
これはプレイヤーが探偵モードの時に証拠を集め、会話の矛盾点を指摘する事によって成立します。
物語の中では、この矛盾点を突きつけるものが、人物であったり、セリフそのものであったり、「ゆさぶる」で新たな供述から引き出したセリフからだったりします。
又、写真、物的証拠品、などもありますが、今回この「4」で新しく加わったのが、人物の「しぐさ」を見破るという事です。
前回の主役だった「成歩堂龍一(なるほど りゅういち)」の曲玉で人の心の鍵を解除する、「サイコロック」も登場します。
DS Liteでプレイするのがお勧めで、前作に比べて明度を意識した為に、グラフィックが格段に上がっています。
又、3Dの背景やキャラクター達が、動く有様も今回の「4」で初めて導入されました。
3章の物語ではライバルの検事兼バンドボーカリスト「牙琉響也(がりゅう きょうや)」が、ライブをするというシーンは3DCGの見せ場でしょう。
外国から招いた歌姫とのデュエットが、イリュージョンと共にとても美しく、その映像が実は物語の重要な鍵となっているのも魅力の一つです。
最終章までたどりつくと、今までの物語が繋がっていて、大ドンデン返しがいくつも見られる事もお勧めの一つです。
タイ焼きの最後のしっぽまで餡が詰まっているような、楽しいエンドロールを是非とも自らの力で迎えてみて下さい。
どうしても攻略出来ないという方は、検索してWEBで攻略サイトを見るか、逆転裁判4公式ガイドブック・ファミ通書籍編集部を購入すれば、全て載っています。
試しに公式サイトに行って、体験版をダウンロードして遊んでみて下さい。
ハマる事請け合いです。
「逆転裁判公式サイト」
逆転裁判4公式ガイドブックファミ通書籍編集部カプコンこのアイテムの詳細を見る |
逆転裁判4(通常版)(特典無し)カプコンこのアイテムの詳細を見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます