青幻舎から出版されたパラパラブックスシリーズ。
書店でも求められる、凄い奥行きのある3Dのようなパラパラ本です。
今年のクリスマスプレゼントに贈ったら、きっと喜ばれる事間違いなしでしょう♪
YouTubeの動画サイトから、動画でめくった感じを体感してみて下さい。
動画からではページの全面が見えないので、あまり体感出来ないかもしれません。
実際に本を手にとってめくってみた方がもの凄くリアルで迫力 . . . 本文を読む
ニッポン人はホントに「世界の嫌われ者」なのか? (新潮文庫)(2009/01/28)柳沢 有紀夫商品詳細を見る
日本論のような、この手の本は沢山読んできているのですが、この本は特に日本礼賛という本ではなくて、もっと実際に世界に出て、本当に日本は嫌われているのか、体験して確かめよう、という締めくくりで終わっています。
多くの人が日本人論や、世界から観た日本、のような本を読んだ事があるかと思いま . . . 本文を読む
携帯サイトで読んだら凄く面白かったけど、書籍化したらドンデモなく文章がおかしくて、どうにも怒りが込み上げてくる、そんな本がベストセラーになっています。Amazonのカスタマーレビューでも呆れた評価が続出。それでも映画化になるとの事で、どうなるんでしょうね、これからの日本は…。 . . . 本文を読む
世界的にみて日本人は「反省」したり「責任」を持つ民族だといわれています。
それが故に行きすぎた自己反省と責任感で自殺する人も多く「鬱」になる人も沢山います。
精神的に弱い人が「鬱」になるのよ、と思っている人はかなり呑気な人でしょう。
もしあなたが深く悩んでいる事があるのならば、お勧めの本があります。 . . . 本文を読む
誰でも小学校から歴史を学びます。中学生になると日本が犯した戦争の記述が沢山あって、戦時中の日本は何て悪い事をしたんだ、戦争をしたのは全部日本が悪いと近代史が大嫌いになりました。しかし2年前に読んだ本がきっかけで、歴史をちゃんと調べてみようと思いました。原爆より恐ろしいものがあったなんて…。 . . . 本文を読む
昨日のアクセス解析を見て大変びっくりしました。
いつもそんなにアクセス数があるわけじゃないので、気軽に思った事を書いたページが104カウントもあって、ええっ!と焦りまくり。
かなり手厳しい事を書いてしまった部分があったから、これはまずかったなぁと反省。
「一般人が分かりづらい文章の書き方はしないで欲しい」
「自分にしか分からない文章なら、ブログじゃなくてPCの中で日記を書けばいいんじゃないか」
. . . 本文を読む
私が面白くてブックマークに入れていたブログさんが、ついに本になりました。
凄いですねぇ!
いや~、だって本当に面白いもの。
日々更新されていく、悲しいんだけど笑えるセリフの数々。
この本、かなり面白いですよ。
今恋愛にハマってて、悲しい気分になったり、落ち込んだりしていたら、出来ればこの本を読んで悩んでいるのは自分だけじゃない、って励まされて下さい。
青春って楽しい事も一杯あるけど、辛い事も . . . 本文を読む
待ちに待ってましたっ!
大変久し振りに「INROCK」6月号にてBackstreet Boysが表紙に返り咲きました。
それも世界最速のインタヴューなんだそうで、新しいアルバムについてもしっかり語ってくれています。
定価600円で海外アーチストの最新情報などが読めるので、是非書店へGO!
新しいアルバムの彼らのロゴが3度目の模様替えで、新しくなっているのに気付いた方はいらっしゃるでしょうか。
も . . . 本文を読む
映画3部作「ロード・オブ・ザ・リング」を見た人も、そうでない人も、是非ファンタジーの原点である「指輪物語」を読んで欲しいのです!
現在多くのファンタジーアニメだの、ファンタジーRPGゲームが出まわっていますが、この「指輪物語」はその原点に当たります。
西洋では長い事エルフというのは、シェイクスピア原作「夏の夜の夢」に出てくる小さな妖精達の事でしかありませんでした。
それがこの物語の原作者はエル . . . 本文を読む
ドラマ「タイガー&ドラゴン」を見る前に予習しましょ。
落語が下敷きとなって進んでいく、この春の新ドラマ。
暴力団の組員の虎児(長瀬智也)は落語家のどん兵衛(西田敏行)に出会ってから、笑いの世界を知り弟子入り。
どん兵衛の息子で、かつて落語の才能は天才と言われた竜二は、裏原宿で店を持っているが、ひょんな事から知り合う事になり、どん兵衛の息子である事が判明。
お互いに騒動を繰り広げながら、落ちは落語 . . . 本文を読む
テーマはおすすめの作品や商品の紹介だったのに、ドントコ脱線してました。
てな事で軌道修正。
私の旦那はゴミ屋敷の住人です。
9畳の部屋が旦那の部屋なんだけど、そこは足の踏み場も無いほどガラクタで埋まってます。
身長より高い所まで摘んである、様々な雑誌の切り抜き、広告、マンガ、雑誌、パンフレット、その他何だか分からないもの。
下にある本は埋まってて、とれません。底辺部は何があるのか本人も分からず . . . 本文を読む
「今日からマのつく自由業!」と言ったって、チーマーとか、銀座のママとか、そんなマのつく職業ではございません。
マというのは魔王なんですね。
で、これのどこがお勧めかというと、かなりギャグなんだなぁ。
笑えるツボが満載で、しかもアニメ放映が絶賛されております。
私はアニメの方はまったく観ていないので、さっぱりなんですが、アニメを観て小説を読まないなんて、大変に勿体ないですよ。
とにかく爆笑す . . . 本文を読む