3D映画「センター・オブ・ジ・アース」を観に行ってきました♪
前売り券は販売しないとの事。
気軽に金券ショップでチケットを安く購入する事も出来ず、何と3Dメガネの特殊映像だからという事で、大人2000円です。
子供でも1500円。
気軽に楽しむには高価ですが、3DCG満載で迫力ある体験型映画という魅力を加味して、このお値段で納得しましょう(笑)
初めての全編3D映像体験でしたが、実際に . . . 本文を読む
2008年10/23にニコニコ動画でご紹介しました、クライシスコア ファイナルファンタジーVIIですが、スクエア・エニックスの作品はゲームだけにはとどまりません。
ゲームをしない方には知名度が極端に低い、ファイナルファンタジー７・アドベント・チルドレン(Final Fantasy VII Advent Children)というDVDの映像作品では、CG映像を駆使したなかなか見事な作品を創り出しま . . . 本文を読む
アンジェリーナ・ジョリーの「ウォンテッド」を9/13の先行上映で観に行ってきました～♪
映画は唐突に派手で驚異的な映像の暗殺シーンで始まります。銃弾の特異な柄が見える程のスローモーション。
特殊なアサシン(暗殺者)集団(フラタニティ)の内部抗争は、最初に始まるシーンから既に観客を釘付けにする程の迫力を持って魅せられます。男がビルを飛び越える超人的な跳躍シーン、銃の弾が弧を描いて思 . . . 本文を読む
世界の黒澤明監督作品「生きる」は、1952年に制作された作品で、現代の日本人が失った「日本魂」のようなものを、主人公である「志村喬」演じる、渡邊勘治に見る事が出来ると思います。
某市役所に30年間無欠勤の市民課課長である渡邊勘治は、勤勉でありながら、毎日を何の感慨もなく、ただひたすら無為に過ごしています。
ところがある時、病院に行って検診を受けると「軽い胃潰瘍」と診断されます。
この当時はガン . . . 本文を読む
バブルがはじける少し前の1990年はどうだったのか。知らない人も、通り過ぎた人も、あの頃の異常なほどの明るく、元気だった日本を見ることの出来る、楽しさ一杯のSFコメディ映画が「バブルへGO!!」です。これを観ればスカッとした気分を味わえると思いますので、お勧めの作品です。 . . . 本文を読む
6/27(水)に「舞妓Haaaan!!!」を観に行ってきました。
友人が行きたいというので、あんまり気乗りのしない気分で観たら、これが大当たり!!!
日本人なら確実に爆笑するというシーンの続出に、観ていない皆さんには是非、劇場又はレンタルして観て欲しい、その位面白い映画です。
映画ネタバレになりますが、観ようか迷っている方は読んでみて下さい。 . . . 本文を読む
「フラガール」は今年の泣ける映画大賞受賞！といった感じで、実話を元にした情感溢れる映画です。映画館の観客の皆さんが殆ど泣いていたというのも事実。昭和40年代の常磐炭鉱を舞台に、田舎娘達が華麗に変身していく様は感動もの。当時の人々の生活が再現されていて、爆笑シーンもあったりと極上の作品の一つです。 . . . 本文を読む
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックのスピードコンビが12年ぶりに共演した映画「イルマーレ」。彼らの間には2年の歳月が横たわり、コミュニケーションの手段は手紙だった。美しい湖畔の家で知り合った二人の恋の行方は…。ファンタジックながらロマンスたっぷりのこの映画を是非観て欲しいです。 . . . 本文を読む
本日8/19に公開された映画「スーパーマン・リターンズ」を見に行ってきました。スーパーマンは何度も映画化されたり、TVシリーズとして人気がありますが、ようやく新しいスーパーマンを大スクリーンで見る事が出来、そして何よりこの上もなく優雅な飛行シーン、深味のあるストーリー展開が魅力で、とてもお薦めの映画です。 . . . 本文を読む
映画バイオハザードで一躍人気スターの仲間入りを果たした、ミラ・ジョヴォヴィッチの主演作「ULTRAVIOLET」。
ウルトラバイオレットといっても、紫外線じゃありませんので(笑)
原作はアメリカン・コミックからで、感染すると吸血鬼に似るというウィルスが一人の研究員の失態によって、人々の間に伝染している世界。
まさしくこれ又「バイオ・ハザード」なんですね。
スカッとするようなバイクチェイスシーン . . . 本文を読む
とても気に入ったので、劇場で２度観てきました。
公式サイトは【Mr.&Mrs.スミス】にて、トレイラーや3種類の壁紙などを公開中。
出演はどちらもカリスマスターだから、ご存知ない方はいないんじゃないかと思います。
「トロイ」ですっかり肉体をブラッシュアップさせたブラッド・ピットと、「トゥームレイダー」で痛快なアクションシーンをこなしたアンジェリーナ・ジョリーの共演作。
この映画がきっかけで二人は . . . 本文を読む
ビートルズのジョン・レノンが歌いました。
「イマジン」想像してみようよ、と。
お金が無いと何も出来ないように感じてしまう、現代日本だけど。
でもお金が無くても楽しむ事は一杯出来る。
この映画のキャッチ・コピーは
「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう」
今は沢山の品物が私達の周りに溢れていて、それらで心の中の色んな事を誤魔化そうとしていないだろうか。
そんな . . . 本文を読む
簡単に書くと「スパイ映画」なんだけど、異色のスパイ映画。
なんと15歳のティーン・エイジャーCIAエージェント、コーディ・バンクスが007かはたまたイーサン・ハント並に大活躍する爽快な映画です。
エージェント・コーディを演じるのは、全米TVシリーズ「マルコム・イン・ザ・ミドル」で有名になったフランキー・ムニッズ。
背が低いのはマイケル・J・フォックスと同じかな。
85年生まれなので現在は20歳。 . . . 本文を読む
日本のオリジナル版をご存知の方も多いと思います。
しかし、アメリカ版の「シャル・ウィ・ダンス？」は日本版よりずっと洗練され、しかもダンスシーンが素晴らしい！
そりゃそうですわな。
日本版では役所広司が演じておりましたが、アメリカ版ではリチャード・ギアであります。
だから何だ？と言われますと、彼は様々なミュージカルに出演していた過去があるんですな。
で、有名な映画版「シカゴ」でも見事なダンスシーン . . . 本文を読む