らんまる日記

まるとらんと家族の日常生活

ニセコ&札幌旅行記-美味しい編-

2009-02-18 23:10:09 | 旅行
さて、スキーと温泉で汗をいっぱいかいて体力を充分消耗したので安心して美味しいものを食べまくりました。

まず、夕食編です。

ニセコでは寿司と鉄板焼きです。
寿司屋は毎度でてくるお店ですがヒルトンになってReRaという名前になりました。
レラ アイヌ語で風という意味だそうです。



皆、笑顔で迎えてくださるので、いつもここに来るとほっとします。
そして、今年もいつもと変わらない笑顔で迎えてくれました。

 一年ぶりです。

昨年までは宴会場にいたという阿部さんもとても楽しい方で、和ませてくださいました。



今年も美味しいお寿司と北海道のお魚をたくさん食べてきました。

   

キングサーモン                              塩水に浸かったウニ


 

焼き物も刺身の盛り合わせも北海道ならではの美味しさでした。
寿司も一品料理もただ握るとかあえる…とかだけではなく必ず一手間かかっていていました。
カウンターに座って、板さん達の仕事を見て関心したり、お喋りをしたりとても楽しく食事を頂くことができました。


鉄板焼きのお店はヒルトンになって新しくできました。
多分テレビの旅番組の中でも何度か紹介されていたようです。



ここもカウンターのようなところで目の前でシェフさんが焼いてくれます。
コースになっていてなかなかのお値段ではありましたが、とても美味しく、それだけの事はありました。

 シェフの小川さん

昨年までは厨房で中にいたのでお客さんと接することはなかったけれど今年はお客さんと顔を見ながら料理をして色々な話ができるので楽しいと言っていました。

私達も美味しい料理をいただきながら色々お話ができて楽しかったです。
そして、これもまた、新しい出会いだな…と思っています。

 

 

鉄板焼きだけれど、見た目もとても美しく、ソースや塩などもとても凝っていてとても美味しかったです。
食事の後は別のテーブル席に移ってデザートをいただきました。



デザートも上品かつ、美しく、甘すぎなかったのでお腹いっぱいと言いながらもあっさりと完食してしまいました。


札幌では、また寿司です
結局、私達は旅行中、寿司ばかり食べていました。

札幌プリンス内のお寿司処です。

 佐々木さん

昨年までニセコプリンスにいた人です。
また、昨年までと同じように私達が入っていくとおかえりなさいと笑顔で声をかけてくれました。とても温かな気持になれます。

 



あ~、食べた、食べた
どれもこれもみ~んな美味しかった


そして、今回も暖かな人とのふれあい、出会い…それも最高のご馳走になりました。

 皆さんがいてくれる以上、来年もまた来ます


それにしても…どう考えても消費したカロリー以上に食べちゃったよね~