
昨朝、膀胱炎で治療を受けたのに、
昨日の深夜、どうも普通でない気がして、
またまた病院に電話して連れて行く。
深夜にもかかわらず、
「いいですよ。」
と言ってくださって、診てくださった。
すると、また、カテーテルが入っていかない。
またまたかなり時間を使ってやっとのことで押し入れたという感じ。
同じように治療をし、今度は、薬を何種類か入れて、
注射してもらった。
2時ごろ連れて帰って一緒に寝たが、
朝目を覚まして、顔を見ると…
やばっ、瞬膜でとる~。
様子を見て病院に連れて行かねば。
それより、自分もやばっ。
なにこの吐き気と頭痛?
熱は、微熱。
ええ~い、今日は、仕事休み。
ということで、仕事場に電話して、
今日の仕事の段取りをつけて休む。
薬を飲んで寝ていると、
吐き気は止まったが、頭痛は止まらない。
肩と首がめちゃこっているせいかもしれない。
午後から、マッサージでも行こうと思っていた。
が、何となくロン兄の様子が気になる。
トイレに入るが、出る様子ではない。
また、詰まってるの?
絨毯の上にぽつんと水滴の跡。
もしや?と思って匂ってみると、
やっぱり、ティトリーの匂いがしたので、ロン兄のおしっこ。
でもでも、それにしてもロン兄の様子が普通ではない。
安心のためにと思って、午後再度、
昨夜の清算もかねて受診した。
すると・・・・
「ロンきゅ~んさん、ちょっと大変が起きているかもしれません。
念のために大学病院に行きませんか?」
「そんなにひどいですか?」
「もしかすると、何か「癌」みたいなものができていたらいけないし…。」
「わかりました。」
即、大学に連絡を取っていただいて、ラッキーなことに
16時に予約が取れたので、連れて行った。
大学はスタッフが多いので、
まず、血液検査のための採血。
首から採ったので、驚き。
次に、血圧測定。
右前脚、5回。
右後ろ脚5回。
と数回計測するので聞くと、
「ねこの場合、血圧が測定しにくいので数回とっておく。」
ということだった。
なるほど・・・。
次は、X線検査。
そして、カテーテルを通してエコーというので、
また、麻酔かぁ~大変だと思ったら、
スタッフが2人でロン兄を押さえて、
そのまま、先生がカテーテルを通す。
内心、大丈夫?ロン兄暴れないかな?
と思ってみていたら、
まな板の上のコイならぬ、診療台のロンだった。
やはり、カテーテルが通りにくくなっていた。
が、何とかとおって、エコーで検査。
先生が、やたら、腎臓のほうまで看ている。
「LKDN」?とかなんとか入れて、数回エコーを止めて
いろいろ計っていたので、ドキドキしてみていた。
エコーが済むと、
「気になるところがあります。血液検査の結果も、腎不全寸前です。
なので、造影検査をしていいですか?」
「はい・・・・」
造影検査が済むまで、待つこと40分。
呼ばれて、造影の結果を見せてもらった。
「ここの尿管が~・・・。」
説明されても、素人のロンきゅ~んには何のことやら・・・???
でも、先生が考えていたほどは悪くなかったということだろう。
先生が、
「今日は入院させて、点滴をして悪いとこの数値を下げましょう。」
「はい、お願いします。」
「その後のことは、明日、考えましょう。一応、手術という方向で考えてます。」
と言われたので、
「ロンも10歳なので、手術できるのは、今しかないかもしれませんね?」
「そうですね、再発する可能性はありますが、一度ここでリセットしておくほうが、よいでしょうね。」
「では、その方向でお願いします。」
と言って、帰った。
ロン兄、入院。大変だけど頑張ろうね。
そういや、ポワロも5年前に医大にお世話になったことあったね。
昨日の深夜、どうも普通でない気がして、
またまた病院に電話して連れて行く。
深夜にもかかわらず、
「いいですよ。」
と言ってくださって、診てくださった。
すると、また、カテーテルが入っていかない。
またまたかなり時間を使ってやっとのことで押し入れたという感じ。
同じように治療をし、今度は、薬を何種類か入れて、
注射してもらった。
2時ごろ連れて帰って一緒に寝たが、
朝目を覚まして、顔を見ると…
やばっ、瞬膜でとる~。
様子を見て病院に連れて行かねば。
それより、自分もやばっ。
なにこの吐き気と頭痛?
熱は、微熱。
ええ~い、今日は、仕事休み。
ということで、仕事場に電話して、
今日の仕事の段取りをつけて休む。
薬を飲んで寝ていると、
吐き気は止まったが、頭痛は止まらない。
肩と首がめちゃこっているせいかもしれない。
午後から、マッサージでも行こうと思っていた。
が、何となくロン兄の様子が気になる。
トイレに入るが、出る様子ではない。
また、詰まってるの?
絨毯の上にぽつんと水滴の跡。
もしや?と思って匂ってみると、
やっぱり、ティトリーの匂いがしたので、ロン兄のおしっこ。
でもでも、それにしてもロン兄の様子が普通ではない。
安心のためにと思って、午後再度、
昨夜の清算もかねて受診した。
すると・・・・
「ロンきゅ~んさん、ちょっと大変が起きているかもしれません。
念のために大学病院に行きませんか?」
「そんなにひどいですか?」
「もしかすると、何か「癌」みたいなものができていたらいけないし…。」
「わかりました。」
即、大学に連絡を取っていただいて、ラッキーなことに
16時に予約が取れたので、連れて行った。
大学はスタッフが多いので、
まず、血液検査のための採血。
首から採ったので、驚き。
次に、血圧測定。
右前脚、5回。
右後ろ脚5回。
と数回計測するので聞くと、
「ねこの場合、血圧が測定しにくいので数回とっておく。」
ということだった。
なるほど・・・。
次は、X線検査。
そして、カテーテルを通してエコーというので、
また、麻酔かぁ~大変だと思ったら、
スタッフが2人でロン兄を押さえて、
そのまま、先生がカテーテルを通す。
内心、大丈夫?ロン兄暴れないかな?
と思ってみていたら、
まな板の上のコイならぬ、診療台のロンだった。
やはり、カテーテルが通りにくくなっていた。
が、何とかとおって、エコーで検査。
先生が、やたら、腎臓のほうまで看ている。
「LKDN」?とかなんとか入れて、数回エコーを止めて
いろいろ計っていたので、ドキドキしてみていた。
エコーが済むと、
「気になるところがあります。血液検査の結果も、腎不全寸前です。
なので、造影検査をしていいですか?」
「はい・・・・」
造影検査が済むまで、待つこと40分。
呼ばれて、造影の結果を見せてもらった。
「ここの尿管が~・・・。」
説明されても、素人のロンきゅ~んには何のことやら・・・???
でも、先生が考えていたほどは悪くなかったということだろう。
先生が、
「今日は入院させて、点滴をして悪いとこの数値を下げましょう。」
「はい、お願いします。」
「その後のことは、明日、考えましょう。一応、手術という方向で考えてます。」
と言われたので、
「ロンも10歳なので、手術できるのは、今しかないかもしれませんね?」
「そうですね、再発する可能性はありますが、一度ここでリセットしておくほうが、よいでしょうね。」
「では、その方向でお願いします。」
と言って、帰った。
ロン兄、入院。大変だけど頑張ろうね。
そういや、ポワロも5年前に医大にお世話になったことあったね。

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