名残りの秋

　冷蔵庫の野菜室
　ほぼ からっぽ

　朝　思い立って
　お野菜を買いに～
　そして
　ここ数年
　紅葉で一躍有名になった光明寺に立ち寄った

　12月4日迄の紅葉の季節
　拝観料も駐車料もいる
　赤く燃え立つ参道には人　人　人の波

　今日は静かﾀﾞ

　まだイケテルよ～
　名残の紅葉が陽に照り風情がある

　ここは
　私のドライブの範疇にある好きな寺
　
　石段の参道を上がり
　帰りは
　石畳の道を下る

　若い２人連れ
　老いた２人連れ
　１人散歩

　しづかな清々しい空気の中
　のんびりのんびり～の～んびり


　
光明寺



　午後からは
　キッチンに立ち忙しい

　お野菜もたっぷり　(^<^)
　気分転換にもなったしﾈ



勝手に短歌
　【 透きとほる名残りもみぢの美しや
　　　　　ひと風吹かば散りぬるいのち 】

　　　　




　

師走の街に

　ｵﾔｵﾔ
　やはり天気予報が合っている
　昨日とちがって
　今日は風が吹く寒い一日

　月一回
　友人と集う日

　隣町まで出かけた

　
　10時過ぎ
　山と空を背の最寄駅

　
　３人で
　ショッピング後
　何処かでランチしよう～
　お店はいっぱいあるけれど
　ゆっくりできる所がｲｲﾈ
　ブラリブラリ～
　
　ｱﾗｱﾗ～
　路地裏の一角に　秋ミッケ～♪







　もみぢが〈見て見て～〉とばかりに
　赤一色で私たちを誘う　^_^
　
　栴檀の木
　実をいっぱいつけて～
　蔦もアブチロンも～
　八手も花を咲かせ～
　それぞれ　秋のいい雰囲気を醸している
　町の一角
　素敵な出会いﾀﾞ


　ランチをしながらお喋り～
　今夜の食材を買って～

　時間の経つのは早いﾈ



　ｻﾖﾅﾗする頃
　駅前に師走ならでは～

　そして
　一駅 電車に揺られ


　わが町の駅前も
　ささやかに～　(笑

　


勝手に短歌
　　【 もみぢ燃え街の一角照らしたり
　　　　　師走ものどけし路地裏あるき 】



　

手づくり市

　青空が広がり
　まさに小春日和～
　行楽地は
　今年さいごの紅葉を楽しむ人たちで
　賑わったことだろう

　さて
　賑わいといえば・・
　なんと
　この小さな町も賑わったのﾀﾞ


　
　マンション内の木々
　柔らかな日差しを受け映えているﾈ



　大きな太鼓の音
　チラシでは知っていたのだけれど～
　町おこし？
　手作り市が開かれている

　何時の頃からか
　月一度の手作り市

　陽気に誘われ
　ﾁｮｯﾄ様子を見に初参加　(笑


　

　

　

　

　駅前広場では若き等が太鼓を響かせ
　周辺三ケ所での市
　甘酒もふるまわれ
　私も頂く　旨し～



　駅前の
　ひとにぎりの桜紅葉
　さいごまでがんばっているﾈ



勝手に短歌
　【 冬の日や人を寄せたき町おこし
　　　　　　手づくり市に甘酒温し 】

　【 青空にルビーのごとく色なして
　　　　　 さくらもみぢの終の葉ひかる】

　


　


　

　　

ベランダ

　今日
　パン教室の日～～だった

　一昨日
　いけるかな？　
　やめようかな？
　・・と迷った結果
　休むことに決めていた
　事前に
　キャンセルをいれないと材料の都合もあるし～

　お天気は晴れ
　あ～ぁ　行けたｶﾅ
　・・と往生際がわるい　^_^;
　けれど
　のどの痛みと咳がでる
　やめてよかったのﾀﾞ

　月一回の写経も・・パン教室も・・
　お休みをした
　アフターの楽しみ
　友人とのお喋り

　そして

　もう一つ
　嵐山の秋景色もみられず残念(ー_ー!!

　


　以前
　友人から頂いたアブチロン
　一回り大きな鉢に植え替えていた
　よく咲いたﾈ

　

　ラデッシュ
　姉から残りの種を貰って撒いていた
　間引いたほうがいいのｶﾅ
　

　

　紫陽花の葉もさりげなく色をつけて～

　

　芙蓉も～


　右の鉢
　友人と３人で100均で買った
　大きくなったﾈ


　　
　視線を西空に～

　

　天気予報で
　幻日が見えた～と・・

　もう少し早ければ見えたｶﾅ　

　


　


勝手に短歌
　【 日の暮れを惜しむがごとく茜燃ゆ
　　　　 明日へとつづく大空のなか 】