大航海時代~ロイルート編~

大航海みたいな日々の事。そんな日のこと。

うなぎの日

2007-07-30 | Weblog
昨日の夕方から今日にかけて、えらく涼しかったですね~。
……冷夏…?

本日は土用丑の日。
晩ご飯でうなぎを食べました。
この日にならないと、うなぎ食べる事はまずないです。

美味でございましたww


うなぎといえば、顔文字。そう、
『(・ω・`∋)3』
これです。
いつの間にか定着した顔文字になりましたね。

それから、大航海時代オンラインの所属商会。土用丑の日である今日に復帰しようと思いましたが……雷鳴ってるから、恐ろしくて出来ません!(涙
自然の力はどうしようもないので、復帰は明日になりそうです(・ω・`∋)3

参院選

2007-07-29 | Weblog
朝、起きて朝食食べてさっそく選挙に行ってきましたよ。
雨が降るまで暑かったので、投票場は蒸し暑かったです(--;

汗をかきながらも投票しました。


皆さんは行きましたか?^^

次回申込準備

2007-07-25 | Weblog
コミケまであと一ヶ月きりました。
そろそろ、次回申込の準備をしようと思っています。
その準備とは!
サークルカットの為のイラスト練習です!(ぇ

ハルヒ系キャラはもちろんですが、他の作品のも練習しようと思います。
その事で朝からずっと考えているのに未だに決定しないというおバカっぷり(-"-;)
描きたいのたくさんなんですよね~。
さて、布団の中で考える事にしますか~…。

『この虹の先へ…』第二十五回

2007-07-15 | 小説
 「昔から…小学生の時から成績優秀で、周りからチヤホヤされて育ってきた。ボクもボクで、調子に乗っていた。
でも、そんなある日だった。高校1年の期末テストで初めて平均点を下回った時があった。悔しかった。けど、周りの反応はその悔しさをも吹き飛ばすものだった。先生には呆れられ、同級生達からはからかわれ、親からは見放され…たった一回、そうなっただけで目の色を変えられた。それは、ボクにとっては天地がひっくり返るくらいショックな事だった。そんな状況をなんとかしようと必死に勉強した。部活も休み、遊びにも目もくれず勉強のみに絞った。おかげで、2学期中間は学年トップになった。これで、元に戻ると思った…」
奈央はそこで、区切りジュースを飲んだ。そして、ふうっ、とため息し首を横に振った。
「…戻らなかったのか?」
「戻ったよ。でも、一度そんな事されて素直に喜べない事に気付いてしまった…。先生や友人はまだいいけど、親には……親とはなんだか一緒に居たくなくなってね。一人暮らしを始めたよ。今もそんな状態が続いてる」
苦笑する奈央。なるほど、人間不信になっているわけだ。無愛想というか…恐れているんだろうな。……しかし、気になる事がある。
「どうして、俺に話したんだ?」
飲み終えた缶ジュースの缶をベコッと潰し、奈央の顔を見た。奈央は笑顔でこちらを見た。
「わかんない。なんで、あんたなんかに話したんだろうね」
そう言うと立ち上がり、歩き出した。
「ジュース、ごちそうさま」
そう言い残し、てくてくと歩いて行く。…うーん、なんというか…。
「今の笑顔、可愛かったぞー!!」
と、大声で言ってやる。
「うるさい!馬鹿ーっ!!」
と、顔を真っ赤にして怒鳴られた。ずんずんという足音が似合うような足取りで去っていった。
「あ」
去っていった方を見たまま大事な事を思い出した。
「課題、手伝ってもらっている最中じゃんか」
がくりとうなだれる俺。仕方ない、一人でやるか…。
 ただいまー、と重たい袋を持ちながら玄関で靴を脱ぐ。まっすぐ部屋へ。途中会った麗菜に読書家ではないと説明して部屋に入る。ベッドに本を並べ、うーんと唸る。すると、コンコンとノックの音。
「どうぞー」
本とにらめっこしなら適当な返事をする。カチャと開く音。しばらくの間の後、
「…………あの、兄さん。本をじっと見つめてどうかされたのですか?」
遠慮がちな麗菜の声が聞こえた。
「うむ、兄さんは今忙しいんだ。何か用か?」
「あ、いえ、忙しいなら後にします」
ドアをしめようとする(正確に言うと音が聞こえる)麗菜にこう言い放った。
「ちなみにな、俺は24時間忙しいから言うなら今だぞ」
「えっ!?24時間ですか!?」
かなり驚いたようだ。
「あの……24時間は困ります…」
俺はようやく顔を上げると困ったような顔をしている麗菜がいた。
 麗菜がコーヒーを淹れてきてくれた。ベッドに腰掛ける二人。
「で?」
「は、はい…。あの、明日なのですけど…お友達が兄さんにお会いしたいと…」
「…は?」
いきなりな展開に間の抜けた声を出してしまった。明日って…。
「なんで、いきなりそうなるんだ?」
「その…兄さんの話をしていたら会いたいと…。そして、善は急げという事に…」
ごめんなさい、としゅんとしてしまった。うーん、女子高生に『会いたい』なんて言われるなんて思わなかったぞ。
「そ、それで、どうでしょうか?ほ、放課後とか!」
麗菜が押しに来た。もう後には引けないといった感じだ。表情も強気中に弱気が微々たるくらいは入っていた。まぁ、課題提出にはまだ時間はあるし…良いか。頷くと、ありがとうございます!と喜んでくれた。
 …そういえば、昨日の件はどうなったか聞いてみるか。
「麗菜、友達には怒ったのか?」
ギクッ!という反応された。
「それが……」
話によると、怒るには怒ったが上手い事避けられたらしい。しょんぼりする麗菜。うーむ…麗菜の友人というのは相当頭が切れるor麗菜の性格を知り尽くしているくらいの長い付き合いの子なのだろう。
 さてさて、明日はどうなる事やら。
                     
                        続く

『この虹の先へ…』第二十四回

2007-07-08 | 小説
          10月11日

 この日、宿題が出された。それは、別に珍しい事ではない。ただ、この先生から宿題出されるなんて思わなかった。昨年も同じ先生の講義を受けた。講義内容もそこそこ良かったし、宿題が一度も出なかった。あと、単位を取る為にちょうど良かったので再びこの先生の講義(昨年とは講義名と内容が違う)を履修したわけなのだが…。その宿題が小論文なのだから恐れ入る。期限は来週のこの時間提出。もちろん、単位取得に響く。今回の講義内容もなかなか面白いのは良いのだが、小論文は苦手なんだよなぁ…。資料を探しておいて土日に書きまくるしかないか。
 と、いうわけで図書館に来ていた。インターネットでも資料は探せるが、書物も十分に役に立ってくれる。むしろ、必須。
 探していたら、ばったりと奈央に出会った。
「あ」
と、一文字が重なる。
「……」
数秒の沈黙。先に口を開いたのは俺だった。
「よ、よう」
「こ、こんにちは」
…何だ、この空気。
「奈央も調べ物か?」
「…まぁね」
くっ…そっけない。どうも一人の時は話しにくいんだよなぁ。和枝や美希がいれば多少話しやすくなるんだが…。というか、まず口を開かない。開いてもこの前のように文句しか出てこない。
「…で?」
「でっ…て?」
つい聞き返してしまう。奈央の目つきは鋭い。
「何についての調べ物なのかって聞いているの」
ああ、そういうことか。とりあえず、言ってみるとスタスタと俺の脇を通って歩き出した。……なんだよ、おい。その背中は黙ってついて来いと言っているようだった。仕方なくついて行くと、少し歩いたところで止まった。そして、振り返って右を指差し、
「ここにあるので調べれると思う」
といつもの口調で言った。見ると、無数のある本の中から確かに必要なカテゴリーが書いてあるタイトルの本が並んでいた。
「ま、頑張って。ボクはもう行くから」
またしてもスタスタと俺の脇を通り抜ける。うーん…なんというか…。
「ありがとうな。案外、良いところあるじゃないか」
ピタリと止まり、勢いよく振り返ると大声を出してきた。
「れ、礼なんて言わなくていいよ!それに一言が余計よ!」
「おい、ここ…図書館…」
思わず耳を塞いだ。奈央の顔が真っ赤だ。うーん、新鮮だ。
「ま、静かにな」
ニヤリとする俺に、くっ…!と睨む奈央。しかし、赤面中の為迫力がない。
 「さて、と…」
本棚と向き合う。うーむ……どれが良いのか分からん。どれも良い資料だろうから、適当に数冊借りて行くのが早いか。本を数冊取り、戻ろうとするとまだ奈央が突っ立っていた。
まだ顔赤いし。
「あれ?どうしたんだ?」
う~…と唸る奈央。そして、ぷいっとそっぽ向くと捨て台詞のようにこう言った。
「あんた、これから時間は?」
「あるっちゃあある。昼からゲーセン行く気まんまんだが」
「ゲーセンはどうでもいいよ。ボクも時間あるから手伝ってあげる」
「ありがたいんだが、鍛えたい格ゲーが…」
「課題が早く終われば、その分練習できるでしょ」
そう言ってずるずると引きずられていく俺。……ま、良いんだけどさ。
 二人向かい合って資料を読みまくる。俺はそれを四苦八苦しているが、奈央はすらすらと読んでいる。必要な情報だけを的確に探しているという感じだ。
奈央は三人娘の中でも成績は一番だ。頭も良くて運動もできる。本人いわく、『勉強はそうでもないけど体育会系は得意』との事だが第三者から見たら同等だと思う。要は完璧超人。
しかし、完璧超人なんてそう存在するもんではないというのが実証するかのように性格は無愛想で人付き合いがよろしくない。これで愛想がよければ本当に完璧超人なんだが。そんな奈央が珍しくというか初めてな事なんだから美希達に言ったらさぞかし驚く事だろう。
「…ちょっと休憩しましょう」
パタンっと本を閉じる奈央。
「お、おう」
おそらく俺がお疲れモードになっているのが気付いたんだろう。頬杖をつく奈央。
「……ねぇ」
「ん?」
「ボクね、昔から成績優秀だった…」
「待った」
と、俺は止めた。さすがに図書館で話すような内容ではなさそうだ。図書館の職員にお願いして本を入れる為の袋をいただき、外に出て辺りが無人のベンチを見つけて缶ジュース片手に座った。
「……で?」
図書館出る前と変わらずの表情で…。

なんだか悲しかったとき~

2007-07-07 | イベント
今日のアルバイトは早出でした。
今日はレジ以外にもやる事が多く、お客も多かったので急がしめの土曜日でした。

ふと、時計を見ると19時42分…。
もう始まったんだろうなぁ…(・ω・)
……(′・ω・`)
………(′;ω;`)ブワッ

な、泣くもんかっ!(ぇ
 
 終了後、ペプシキューカンバーとチョコモナカジャンボを買って帰りました。
コーラ飲んで、飲み会気分をちょっち味わいました(・ω・`э)3

飲み会ごめんなさい

2007-07-06 | Weblog
アルバイト先の上司の急用の為に、飲み会参加できなくなりましたorz
ToMさん、そして皆さんごめんなさい(--;


うわあぁぁぁぁん!!(/□≦、)

皆さん、楽しんできてください~(;ヮ;)ノシ

ブログ名について

2007-07-03 | ゲーム
以前、ToMさんから指摘がありましたが我がブログ名ですが、ラグラグは『ラグナロクオンライン』からと、オンラインゲームで起きる止まってしまう現象、『ラグ』をかけたのですが最近はラグナロクではなく大航海時代…(・ω・`э)3

思い切って改名すべきでしょうかねぇ。

見習い魔術師昇格!

2007-07-01 | ゲーム
ん週間振りマジックアカデミーⅣを1プレイ(正確には2プレイ)。
一回目、初戦で敗退(ToT)
学問は苦手ですが、対戦者方々に得意な方が多かったようです。
『今日は駄目か?』とか思いながらも2回目。
3回戦で敗退!しかも、おしかった!初戦で敗退するよりも0.○○差で敗退する方が悔しいです。
またしても学問だったのは運命でしょうか(爆)
そんなわけで、
見習い魔術師に昇格しました!

………(・ω・`э)3
やはり何とも言えない気分ですなぁ。