大航海時代~ロイルート編~

大航海みたいな日々の事。そんな日のこと。

ペルソナ4 月間報告書~マヨナカテレビの君とクマ~ part.5

2009-06-22 | ゲーム攻略
更新がかなり遅くなりました。
滞り気味でしたが、元気に再開していこうと思います!
まずは、恒例のステータスから(数字はレベル数値)。

主人公47
ペルソナ:イッポンタタラ25
パールヴァティ42
ホウオウ35
ゴルゴン33
パワー34
ティターニア31
サラスヴァティ24
天城雪子(アマテラス)47
里中千枝(トモエ)42
花村陽介(ジライヤ)43
久慈川りせ(ヒミコ)46
巽完二(タケミカヅチ)43
クマ(キントキドウジ)42

※コミュ
自称特別捜査隊7
天城雪子MAX
花村陽介5
マーガレット2
巽完二4
堂島遼太郎5
堂島菜々子5
久慈川りせ3
キツネ4
運動部3
クマ4
松永綾音6

レベルは雪子以外均等に上げているんですが…直斗が仲間になったら差が開きそうですね(^_^;)
そして、コミュ!ついに雪子がMAXになりました!(≧▽≦)
直球な選択肢に吹いたwwとはいえ、何かあったとしか思えないイベントでした。
同人誌でのネタがよーく分かりました(^_^;)
さて、シナリオの感想をば。いつも通りネタバレいきます。







今回のダンジョン、個人的にかなりツボでした!ファミコンを思わせる造り、曲…。何よりペルソナシリーズなのに、女神転生シリーズファンを喜ばせる演出!

ありがとうございますありがとうございます。
ボスはやっかいでしたが、楽しくもありました。
しかし、今回のボスは真・女神転生ifのレイコルートのラスト戦を思い浮かべたのは俺だけでしょうか。
その後の菜々子を巻き込んでの打ち上げイベントも面白かった!(≧▽≦)
りせは料理上手なんじゃないかと思っていたんですが…駄目なんですね(=ω=;)
つか、女性陣は全滅かい。
あ、綾音ちゃんが残ってるか。そういうイベントはないので不明ですが。雪子はコミュで少し腕上げてるはずなのになぁ。全体イベントでの関連もほしかったかも。まぁ、面白かったですがw
そして何より…菜々子は良い子すぐる!(T-T)

次に夏祭りイベント。クマに何気に腹立ったのは俺だけではないはず。
みんなの浴衣見れてハッピーでした(*・ω・)
菜々子の宿題はもちろん見てあげましたよ!ww
ジュネスでアルバイトイベントは、クマの動きに爆笑ww
そしてー!スイカイベントはー!
スイカは割るものでしょう~!(^_^)
つか、完二よ。塩かけすぎなww
9月も楽しみだー。

真・女神転生~The earth~

2009-06-15 | 小説
新たに小説をまったりやっていこうかと思います。
ここでお詫びを。
以前の小説終了後に、『次はまたオリジナル書くのか?』と聞かれ、『そうだなー』と答えましたが…こうなってしまいました。
申し訳ありません。

言い訳みたいで見苦しいですが、今回は真・女神転生ですがロイのオリジナルストーリーでございます!
真・女神転生をご存知の方も知らないという方も楽しめるようなものを書いていきたいと思います。

なお、悪魔のデータは真・女神転生ⅠとⅡをベースにしています。

今回はタイトル通り、地球が物語の鍵となります。
真・女神転生の世界とは無縁ではあると思いますが、どう絡んでくるのかはお楽しみにw(自分で言うな



この物語はフィクションです!!




20XX年---------東京。

 「……そろそろ時間だな」
腕時計で集合時間を確認する。丁度よく、改札から出てくる。
「ごめんね~」
俺は首を横に振り大丈夫だ、と頭に手を置く。えへへとにっこり笑顔。
「行くか」
うんっと頷く。

 いつも通りの日常。
 いつも通りの町並み。
 この日常が壊れるまで------それを楽しみたい。


 -------新宿。
「これ!これなんて、可愛いよね!」
満面の笑顔で、服を俺に見せ付ける。そう、ここはブティック。値段はそこそこだが、品揃えが多く人気が高い。
「はいはい、可愛い」
そう流すと、むうとジト目になる。
「む~…」
「分かった、分かった。だから、唸るな」
近藤 那美(コンドウ ナミ)。俺の幼馴染みだ。昨年、引越してしまいご近所さんではなくなったが、こうしてちょこちょこ会っている。性格はのんびり屋。だからと言って時間とかにルーズなわけではない。家事はほぼ万能。思いやりもあるので、良いお嫁さんにはなれる。今日はこうしてショッピングに付き合っている。しかし、女はなんでこう買い物が長いかねぇ…と思う入店して1時間後の俺である。

 あれから、もう一時間経ってから店を出て喫茶店に入った。目の前には、満面の笑みの那美。2時間かけて服二着選んだが、良い買い物ができたようで。まあ、この笑顔が見れただけ良かったか。
「お待たせしました。アイスカフェオレとアイスレモンティとモンブランでございます」
ウェイトレスが注文した品々を持ってきた。丁寧にテーブルに置いていく。最後に、「ごゆっくりどうぞ」と一礼。那美も習って一礼。ウェイトレスが去ると、
「いただきまーす!」
と、嬉しそうにモンブランを食べ始めた。やれやれ、と苦笑しながらカフェオレを口にした。

 モンブランを美味しくいただいて、喫茶店を出ると幼馴染みの男の子がうーんと背伸びする。
「さて、次はどこに行こうかねぇ」
うーん、と考える私。その時だった。何気ない通りすがりの男の人が気になった。…この感じ…ただ人じゃない。私の視線に気付いたのか、男の人が私を見てニッと笑った。
「間もなくだ…間もなく…」
そう言うと、そのまま去って行った。
「どうした?」
はっとして、彼の方を見る。
「今の男の人の話聴いた?」
「ん?誰か何か言っていたのか?」

 今起こった事を那美から聴いた。ただの人じゃない…そう、那美は生まれつき『人ならざるもの』が分かるそうだ。現に何度か怪我を負った事があった。霊も出会ったが別のものとも出会っているらしい。那美は『悪魔』と呼んでいた。もちろん、俺も最初は信じなかったが幼い頃から何度も彼女が怪我負ったところを見ると信じぜざるえなかった。俺には見えないので、どうしようもできないのが辛いところだ。
「間もなく…何なんだろうな?」
「うーん、わからない」
二人して首を捻るが、考えても解らないので気にしない事にした。

 とりあえず、駅に戻る。その途中、アルタ近くで一人叫んでいる少女がいた。
「話を聴きなさいよ!!これから大地震がこの東京を襲うわ!」
大地震だって!?つい足を止めてしまう。那美は不安そうな表情を浮かべている。しかし、他の人はそうではなかった。
『何あれ?新手の予報手段?』
『大地震だとよ。ははは、起こるわけねー!』
『こんな街中で大声出して…。恥ずかしいわねぇ』
『つーか、誰か警察呼べよ』
誰もが非難をしている。確かに、異様には見える。だが、何故か俺…いや、俺達は非難する事ができなかった。そして、次の言葉に背筋が凍りついた。
「地震の後、さらに悪魔も出現するようになるわ!『こっちの方が』一大事なのよ!!」
真剣に語る少女に向けて、くすくすと笑い声。
「地震の次は悪魔だって、馬鹿じゃないの」
「駄目だ、あいつ頭おかしい」
「やっぱ警察じゃなくて病院だな」
と、周りはこれまた好き勝手言っているが…俺は動けなかった。悪魔…悪魔だって…?見ると那美は俺の服の裾をぎゅっと掴んで青ざめている。まさか、あいつも那美のように…いや、それ以上なのかもしれない…!
 そこへ、警察官2人が来て少女を掴んだ。
「何をしてるんだ!?通行人に迷惑だろう!?」
「放しなさいよ!せっかく『人間達』に知らせてあげているのよ!?どこが迷惑なのよ!?」
……人間達?
「分かったから!話は交番で聴くから!」
「離せって…言ってるでしょうっ!?」
パンっ!とはじくように警官二人を弾くように突き飛ばした。
「うわっ!?」
突然の事で驚く警官二人。気がつくと、周りの人達は皆足を止め、その様子を見ていた。…今、何をしたんだ?振りほどいたようには見えなかったぞ。
「もう一度忠告するわ!間もなく、大地震が起きる!そして、悪魔が出現する!!」
そう、ふと俺と目が合った。少女は俺を見てニッと笑った。
「…見つけたわ」
こちらに歩み寄ろうとしたところを再び警官二人に取り押さえられた。
「いい加減にしないか!こっちに来い!!」
ずるずると引きづられて行く。
「離せーっ!!も、っう~~!!」
怒りが爆発したのか、顔を赤くして最後にこう叫んだ。
「人間なんか、悪魔に食われちまえーーっ!!」

 「…………」
少女が連れて行かれてから、俺達はしばらく動けなかった。彼女の最後の台詞…誰も笑う事はできなかった。それだけ、真剣で敵意に満ちた声だった。人間の直感とはこういうのも感じ取る効果があるのだろうか。悪魔か…。突然、那美がぎゅっと腕にしがみついた。
「ど、どうした?」
青ざめて震えている。
「何だか……怖いの。私達、離れ離れになってしまいそうで…!」
……………。こんな那美は初めて見た。俺は抱きしめた。
「大丈夫だ、そんな事ないさ。……きっと」
 そんな時だった。ドスンっと突き上げるかのような音が聞こえたかと思うと地面が揺れだした。
「ま、まさか…!」
地震だ。揺れはどんどん大きくなっていく。立っている事ができなくなり、しゃがむ。窓ガラスの割れる音、悲鳴、何かが落ちる音。俺も周りもパニック状態だった。頭が真っ白だ。目の前の那美が見える。そうだ、那美を護らなくては!揺れはまだ続く。今、どのくらい経ったんだ?おそらく数十秒だろうが、何十分に感じた。あれ?何をするんだっけ?そうだ、那美を…!
しかし、そうはいかなかった。揺れが治まってきた途端、人々はどこかへ求めて逃げ出したのである。そんな人ごみに俺達は飲み込まれた。立ちあがってなかった俺は蹴られ、踏まれながらも手を伸ばした。
「那美っ!!!」
那美も涙を流しながらも必死の形相で手を伸ばしていたが、届かず…俺はあまりもの痛みに気を失ってしまった……。


 一面の花畑。そこを飛ぶように進んでいた。なんて綺麗な場所なんだろう…。進んでいくと川が見えた。あれは…そうか…。しかし、川にさしかかった時。一人の老人が現れた。
「待て。お前はまだここを渡ってはならぬ」
どういう…事だ?
「お前はまだやるべき事が残っている」
やるべき…事…?
「さあ。戻るがよい」
そういうと川からどんどんと離れていく。どんどん辺りが白くなって行き…光が広がった…。



真・女神転生 ~The earth ~


 ゆっくりとまぶたが開く。眼前に広がるのはコンクリートの天井だった。そこに、ひょこっと何かが割って入って来た。
「な…那美…?」
那美だった。ぼうっとぼやけて見える。
「(目が覚めた?)目が覚めましたか?」
二つの声が重なる。那美の姿が消えていき…別の女性の姿になった。那美じゃ…なかったか。
「しょんぼり、しないで下さい…」
女性が申し訳なさそうな顔をする。…綺麗な人だった。青く艶やかな髪、少し細めだか綺麗な瞳の目…美人とはまさにこの人みたいな事を言うのだろう。年は20代前半くらいか。
「ここは…?」
「臨時に設けられた病院です。簡単に言うと仮設住宅ですね」
左右を見ると、布団に横たわる人々がいた。苦しく唸っている人もいれば、静かに眠っているような人もいる。どの人も包帯だらけだ。
「あなたは?」
女性はにっこりと微笑み、右手人差し指を自分の口に当てた。
「人から名前を聴く時は、ご自分から名乗るのが礼儀ですよ。あなたのお名前、分かりますか?」
「俺は……草薙 勇人(クサナギ ユウト)だ」
ごもっともだと思い、名乗った。女性は安心したように頷いた。
「記憶の方は大丈夫そうですね。私は………そうですね……」
何故か考え込んでいる。
「由香里(ユカリ)にしましょう」
…しましょう?まぁ、いいや。とりあえず、身を起こす。
「…?」
変だな…全然痛みが無い。あれだけ踏まれて蹴られたのに…。
「私が治療しておきました」
「そうだったんですか。ありが……」
ちょっと待て。治療というとあれだろう?手当て。死んでしまうくらいの怪我を?
「今は何月何日何曜日何時何分ですか!?」
つい勢いつけて聞いてしまったが、由香里さんは驚く事なく困ったように微笑んだ。
「そんなに一気に聞かないで下さい。10月5日、日曜日、19時37分です」
自分の携帯電話を取り出し見せてきた。……なんで時計も見ないでそんな正確に言えるんだ?それよりも、4時間くらいしか経ってないのか…。だったら、なおさらおかしい。どんな現代医学であれ程の怪我を治す事は不可能だ。
「嘘…ついてませんか?」
ゆっくりと首を横に振った。
「その身体が証拠ですよ」
……確かに、痛くないからな。
「どうやったんですか?まるで魔法……」
コクンと頷く由香里さん。
「大声では言えませんが…」
もう何がなんだか分からない。地震の後だ、混乱してとう…ぜ…。
「そうだ!女の子!女の子が一緒に倒れていませんでしたか!?」
由香里さんの表情が暗くなった。
「ごめんなさい…。私がここに来たのは貴方がここに運ばれてから、ですから。女の子は…いませんでした」
がっくりと肩を落とす。そうか…あいつとははぐれてしまったのか。無事だと…いいんだが。
「実は、貴方とその女の子を探すのが私の目的です」
「どういう事ですか?」
「話すと長くなるのですが…」
と、言葉を切った。
「ここは、話をするのにふさわしくありません。移動しましょう。…立てますか?」
すっと笑顔で手を差し伸べてきた。少し照れくさくもあったが、せっかくなのでその手に頼る事にした。

久々のカラオケ

2009-06-13 | Weblog
由宇さん主催のカラオケ会に参加してきました!

せっかく先週レンタルしてきたのに覚えきれずに断念。
初音ミクの某2曲も入っておらず残念でしたが、できるだけ今まで歌ってない曲を選びました。
仕事の為、途中で抜けてきましたが楽しかったのでヨシです。
何を歌ったかはスコプさんのブログに載ると思いますのでそちらでー。

企画してくれた由宇さん、参加者の皆さんありがとうございました!m(__)m

次は~飲み会かコミケですね~。

レンタルショップをうろうろ

2009-06-07 | Weblog

今日は休日。

ニコニコ動画見てたら劇場版サイレントヒルが観たくなったので、レンタルとかしてるかな~と某レンタルビデオ店へ。

 無いよー!!

在庫じゃなくて品自体がないよー!

むう、調べてから行けば良かった…。手ぶらで帰るのも何なので、何にしようと長時間うろうろ。

悩み過ぎである(ちびまる子ちゃんナレーション風に)

結局、洋画はレンタルせずにアニメと音楽CDを数枚レンタルしました。

それからは帰宅してまったりしましたとさー。