大航海時代~ロイルート編~

大航海みたいな日々の事。そんな日のこと。

注)オタク狩りについて

2006-09-29 | Weblog
昨日、ニュースでも伝えたところもあるそうですが、秋葉原等で『オタク狩り』が発生しているそうです。


『都内で「電脳オタク狩り」が横行

テレビゲームやインターネットに熱中する「電脳オタク」の若者を、少年グループが襲う強盗、恐喝事件が、「オタク狩り」の名で横行している。 秋葉原、新宿周辺に被害が集中。 加害者らは、「オタクの方がオヤジより金を持っているし、抵抗しないから最高のカモ」と供述している。』


だそうです。
さらに詳しいのはこちら↓

http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0208/09_01/

いや~、なんといいますか阿呆としか良いようがないですね。
まぁ、ニュースにも取り上げられたので警察も警戒する事でしょう。

とはいえ、自分の身は自分で守るしかないですね。
なるべく単独行動は避け、団体で行動するように心がけるとか。
襲われたらすぐに警察に行き、事情を説明する。
男性なら恥ずかしいかもしれませんが、叫んでも良いですしね。

秋葉原に遊びに行く際にはお気をつけて!><

10月からの新番組

2006-09-28 | Weblog
スコプさんからのご質問に答えようと思います^^

☆日曜日
・ギャラクシーエンジェるーん

☆月曜日
・ときめきメモリアル Only Love

☆火曜日
・DEATH NOTE

☆水曜日
・ネギま!
・武装錬金
・スーパーロボット大戦OGディバインウォーズ
・蒼天の拳

☆金曜日
・コードギアス反逆のルルーシュ
・銀河鉄道物語~永遠への分岐点~

こんな感じでしょうかw
今からどの番組も楽しみです><

またお詫び

2006-09-27 | Weblog
本日の日記は、スコプさんからの、
『10月からの新アニメ何を見る?』
という質問に答えようと思いましたが家の事情で書く時間がなくなってしまったので、明日書こうと思います。
ごめんなさい!(>_<)

PS2版テイルズオブディスティニー

2006-09-26 | Weblog
某ゲームショップで、PS2版テイルズオブディスティニーの宣伝用ムービーが流れていました。
せっかくなので、全部見てみました。

……イイ!!(・∀・)
グラフィックも綺麗になり、新戦闘システムが追加されました。
空中コンボが見ててかなり気持ちいい!
やりたくなってしまいましたよ^^


…あれ?たしか連ザ2が12月の頭……。
つまり、どっちかって事ですね。
ど、どちらがいいんだろう…(滝汗
まぁ、まだ時間ありますし、ゆっくり決めれば…^^;

最後にPS2版テイルズオブディスティニーの公式サイトです↓

http://namco-ch.net/talesofdestiny_ps2/index.php


訂正です

2006-09-26 | Weblog
下にある今日の日記で誤りがありました。
訂正致します。申し訳ありません(-"-;)

×『東京ゲームショウ2006で』→○『東京ゲームショウ2006のナムコブースで流された』



プロモーションムービーでプロデュース!

2006-09-25 | Weblog
今日のネタ(?)はアイドルマスターです。
先日の東京ゲームショウ2006で、
『X-BOX360版アイドルマスター』
のプロモーションムービーが公式サイトで視聴できるようになりました。
画像が綺麗!髪がなびいてる!><
アーケード版に比べるとかなり進化していますね^^
こういうの見ると、やりたくなっちゃいますよね~?SHIGEさんと由宇さんw

http://www.idolmaster.jp/download/index.html

↑こちらのアドレスから見れます。プロデューサーでない方もご覧になってはいかがでしょうか^^

ロイ、いきまーす!

2006-09-24 | Weblog
タイトルで分かると思いますが、こんな記事見つけました。

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gameshow2006/news/20060924org00m300007000c.html

一度で良いですから生であの台詞聞いてみたいですよー!><

さて、今日外を歩いていると、いつもながら畑仕事をしている方々を見かけました。
ふと、子供の頃に『じゃがいも掘り』とかやったのを思い出しましたよ。鮮明には思い出せませんが、楽しかった、という想いは確実に覚えていました^^

また『じゃがいも掘り』やってみたくなってしまいましたw(人参でも良いですけどw)


『この虹の先へ…』第十三回

2006-09-23 | 小説
小説の前に、記事を。

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060922/K2006092202310.html

PS3が異例の値下げです。
任天堂のWiiに対抗してでしょう。Wiiはお手頃すぎですもんね~^^;
定価が下がったので幾分買いやすくなったのは嬉しいですね^^

では、小説の続きです。

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 炊飯器の中に米がなかった為、パンになった。ただし、ただのパンではない。サンドイッチにしてくれた。ハムとキュウリのサンド。タマゴサンド、ツナサンド。オーソドックスだが、重くもなく朝食には適していた。あと、俺のリクエストでコンソメスープ。
「しかし、早起きだな。休みの日くらいゆっくり寝ていればいいじゃないか」
「そうしたいのですけど…体が慣れてしまって」
「ふむ。部活で毎日朝練があるとか?」
「いえ…」
表情が沈む。が、それは一瞬の事だった。
「え、えっと、兄さんは今日予定があるのですか?」
慌てて話を変えてきた。…なんだ?……まぁ、いいけど。
「そうだなぁ…バイトは夕方からだし、それまでどこか出かけるかな」
そうですか…と、麗菜。
「そういう麗菜はどうなんだ?」
「お部屋の片付けです。荷物の整理、まだ終わっていないので」
なるほど。いろいろと忙しくて部屋の整理もままならなかったのか。よし、ここはいっちょ兄貴をやってやるか!
 というわけで……。
「あの…本当にすみません」
さっきから何度も謝ってくる。
「だから、俺が言い出した事なんだから気にするなって。次にこの件で謝ったら怒るからな」
はい…と、しょげる。俺が荷物の整理手伝うと言ってこの部屋に来てから10分弱。ずっとこんな感じで作業が全然進んでいない。
「さ、始めるぞ。俺は何をすれば良い?」
ここは麗菜の部屋だ。俺がどうこうして良い場所ではない。よって、麗菜の指示に従う。
 では…と、本棚に本を入れていく事になった。しかし、これは容易な事ではなかった。ダンボールの蓋を開けて驚いた。ほとんどが、参考書、図鑑、小説といった類だ。漫画はほんの1割程度しかなかった。性格が物語っているラインナップだ。指示では、これを出版社順に並べてくれという事だったので確認しながら入れていく。ちなみに本の数、150冊以上。そう、でかい本棚に相応する本の数だった。しかし、これが全部漫画でなくて良かった。漫画だったら整理をほったらかしにして読んでいただろう。
 「兄さん、休憩にしましょう?」
いつの間にか、麗菜がコーヒーを持ってきていた。時刻は午前10時。始めてから2時間が経過していた…。
                               続く

新総理!

2006-09-20 | Weblog
本日、15時過ぎに小泉総理の後任の新総理が決定しました。
安部内閣官房長官です。

なんというか…総裁選始まる前から、『安部さんではないか』と言われてきたのでこれといって騒ぐ事でもありませんでしたね(--;

後任者になったからには、頑張ってほしいですね^^

『この虹の先へ…』第十二回

2006-09-19 | 小説
ようやく、小説再開です!><
いつもな感じですが、読んでいただけたら嬉しいです^^


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10月7日


 今日は土曜日。とはいえ、日課である早朝ランニングは忘れない。
日課……そう、その日課を昨日忘れてしまったのだ。状況が状況だったが、なんだか悔しい。例えるなら、毎回かかさず録画していたドラマを忘れてしまった、そんな感じだ。
 さて、3Kmのランニングを終え家に戻る。いくら季節が秋といえどそれだけ走れば当然汗をかく。シャワーもまた日課だ。シャワーを浴びて、水を飲もうとキッチンに向かう。
 …ん?まだ朝6時なのに人影が見える。我が家族は土日祝日は何かない限り8時過ぎないと起きてこない。……はて?何かあったかな。扉を開けると、そこには麗菜がいた。冷蔵庫を開けて中を見ている。
「おはよう」
声をかけると、びくっと身をこわばわせる。そして、おそるおそるこちらを見る。
「に、兄さん!?」
んで、大げさに驚く。
「お、おはようございます…」
バタンと冷蔵庫の扉を閉める。
「何をそんなに驚く?」
「その…まさかこんなに早起きだなんて思わなかったので」
苦笑。なるほど、それもそうか。早朝ランニングの事を言っていないからな。
「ああ、俺、毎朝軽く走ってくるんだよ。昨日は不覚にも忘れてしまったがな」
なるほど、という感じで頷く麗菜。昨日の趣味の話で『俺は走るのが好きだ』と言ったのを思い出したんだろう。そして、再び冷蔵庫を開け一本の500mlのペットボトルを取り出し俺に渡してきた。水だ。微笑んでいる麗菜。サンキュと礼を言い、水を喉に流し込んだ。
 「で、麗菜は何をしていたんだ?」
一息ついたところで、尋ねてみた。
「朝ご飯、何を作ろうか考えていたのです」
納得。
「ただ…」
言葉を濁す。
「お父さん達がいつ起きてくるのかわからないので、どうしようかと…」
おや、おふくろや姉さんは休日の事は話していなかったのか。代わりに、8時過ぎじゃないと起きてこないと説明した。うーんと考える麗菜。少し考えた後、上目遣いで俺を見てこう言った。
「兄さん、…朝ご飯、食べますか?」
「もちろんだ」
右手親指を立てた俺に麗菜は、くすっと笑みをこぼした。
           続く