◎テイチク枠でもあるのかしらん◎

歌謡コンサート。
何故に∞。しかも今更レイニーで。

ともかく、けつ注射をキメるほどに高熱だったときいた後ではきみくん頑張ったわネとナデナデしてあげたい。体調劣悪、なるほど髪型がいいかげんなわけだ(爆)
「フラッフラでしたよね」と回顧していた愚息はさぞかし近所のお兄ちゃんをいたわってあげてたかと思いきや、自分がちゃんとせえと叱りたくなるようなダラケぶり。
いへいへ、ぴろきはいいんです。それでいいんです。
えー…どれでもいいです
(中年、学習効果ゼロ)

むしろ無駄にノリノリだったすばるくんがさりげに賑やかしをかってでていたのでわないかとワタクシ(生粋の横昴担)は願ふのであった。
ホントに中高年層にウケてるのか知らんけど、「ちゃうちゃう」振りする会場を見てニーッと笑ってたすばるくんがゲロ可愛ひ。
アナタ、ギモンの仕切りもええ感じやないですか。
となりにネジゆるみきったぴろきが座ってるのがまたよろしい。
毎週すばるくんのぴ苛めが見られるなんて！
このまま立派な昴内番組になってしまいなさい ※私以外誰も望まない展開

しかし倉山田のユニ名紹介途中でビデオ切れとったわ(悔)
つーか『ヘビメタさん』がぁ～～(凹)
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愛読誌TVブロスの特集「好きな男嫌いな男」ジャ●ーズ部門「好き」に内博樹といふ人がエントリーされていますが、誰でしょうか(失笑)
そして常日頃、大野智が珍獣扱いを受けている読者欄ではにわかに不遇ポジションできみたかがレギュラー化の兆し。

☆ホンヨミ・盟三五大切☆

ギーに去られて密かに傷心のワタクシでしたが

アヤオちん゛！！！！
がわ゛い゛い゛ぃ゛！！！！

興奮の鼻汁が花粉症と共に大噴出でございます。
ハナオフ『鉄塔』あたりからこの人どんどん良くなるなと思ってはいたけれど、もお完全にしてやられました。
かわ゛い゛い゛。
アタマから爪先まで、どこを取ってもお主(しゅう)の為に命投げ出す直情の若者です。
かわ゛い゛すぎ！
ルックスの問題ぢゃありません！
て、一言余計ですね、ごめんなさい。
＜ダメ主人とケナゲな従者＞は『いろは』のギー(小平)と同工異曲ながら、アヤオちんは芝居がずんずん胸に迫ってただ萌へてる場合じゃないかわ゛い゛さ。
おばちゃん泣きそう。

ダメ主人のほう、「ダメ主人役者」と申しても過言ではないかつら君は期待通り。
芝居始まる前、バーの奥に巣食ってた時からナチュラルなゴクツブシ感たれ流し。
うっとり。
荒んだ人間のうらぶれオーラ、この好機を逃さず炸裂。普段あまり使い道が無いだけに(殴)
でもアナタ不破って感じぢゃないですね。
私の中で不破数右衛門といへば小林薫です。不動です。違いすぎます(比べるな)
凛々しく堂々として自信満々に暑苦しいリッキーとの対比、とゆうかほとんど不協和音にも似た絡みがまたよいお味。
そして間に入る妖婦＝座長の絶妙な事！
座長、ずりぃよ。『かぶき座の怪人』の構図じゃないか(笑)

それにしても想像以上の楽しさでした。
セットも衣装もメイクも無い役者ゾッキの空間にぽっかり開いた、南北流の「ありえねえ！」虚構の中にずるずる引き込まれてしまいます。
『再演二非ズ』も『海人別荘』もとても好きだったので＜ホンヨミ＞のフォーマットは嬉しい上に自前のお給仕もついて魅力倍増(笑)
ホントに面白いしホントに加納さんて凄い人だと心底尊敬。
年一回なんて言わずにやって欲しいなあ…