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定年夫婦の暮らし方(店長日記)

盛岡に住む定年夫婦(昭和20年生)の暮らしを分ち合います。

小久慈焼きと鳥越もみじ交遊舎に行ってきました。

2011年06月20日 | 店長日記
 買付とドライブを兼ねて妻と娘の3人で小久慈焼、大野産業デザインセンター、鳥越もみじ交遊舎をまわってきました。

 土曜日の朝7時に松園(盛岡)を出発、四十四田ダム湖に沿って北上、玉山の鉄工団地から4号線に入り北上しました。しゃれた商店街がある沼区内の旧道を抜け、281号線に入り葛巻町、平庭高原の新緑の白樺を満喫し久慈渓流を経て久慈の市内に入りました。久慈市内を抜け小久慈焼の窯元に10時到着。

 久慈市内では津波の被害は全く見られませんでした。もぐらんピア、漁港は被害を受けたと聞いていましたが見てはいません。

 小久慈焼の窯元では欲しい商品が欠品しているため買付はあまりできませんでした。震災の被害を聞いたところ、ショールームの棚にあった商品と本焼中の商品が落ちて壊れたとのことでした。

 小久慈焼から久慈市内に戻り朝市を見物をして道の駅で昼食。食後、45号線を北上し395号線に入り、道の駅「おおの」、大野産業デザインセンターへ、ここで娘は裂き織りを体験しました。優しく指導してくれたおかげで立派に完成させることができました。
 
 道の駅の奥にある大野模範牧場の高台(現在は天文館が設置されていました)で3人でコーヒーを楽しみました。体験二戸市に出て4号線を南下、途中鳥越もみじ交遊舎で竹細工の買付をして無事帰宅しました。


  小久慈焼で下嶽さん(右端)と

  小久慈焼のショールーム

 久慈の朝市風景、野菜、魚、苗、衣類、金物等の店が並んでいます。

 朝市風景、売っているおばさんとのやりとりが楽しいですよ。

 久慈市内にある道の駅「くじ」でたべた「投げ込み丼」です。豆腐、みそ汁、お新香がついて1200円でした、お勧めです。



 久慈市の郊外45号線で見た「津波浸水想定区域」の看板。国は津波がここまで押し寄せることを想定していたにもかかわらず、周囲の多くの住宅はこの看板より下にある。この一貫性のなさが津波被害を生んだのではないか。

 洋野町にある大野産業デザインセンター、道の駅も隣接されている。

 産業デザインセンターの奥にある大野模範牧場、広大な牧場が気分を爽快にしてくれる。

 コーヒーを飲んでいたら牛(子牛のよう)が集まってきた。

 裂き織り体験工房、大野産業デザインセンターでは木工、陶器、裂き織り体験ができます。<br>

 裂き織り体験用の織り機、縦糸はセットされている。テーブルセンターで40分位でできる。料金は700円(色々なコースが用意されています。)

 裂き織り用の緯糸。洗いさらした布を裂いたもの。緯糸の長さで料金が決まる。

 鳥越もみじ交遊舎。鳥越観音のすぐそばにあります。

 交遊舎の内部です。左側は竹編の作業場、右側に販売コーナーがあります。








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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おいしそう! (ちぱ母)
2011-06-21 13:43:07
投げ込み丼はとっても気になります。
裂き織り体験も興味ありです。
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