おおひなたごう◆SILVERY NOTE

ギャグ漫画家おおひなたごうのブログ

『コアソビー』富士急ハイランド・後編

2012年04月23日 10時49分48秒 | コアソビー
オフィスユーに掲載されている、
育児エッセイマンガ『コアソビー』。
4/23発売の6月号では、
エイゴウ(五歳)、初めての一人バスツアーの模様の後編をお届けしています。


前回までは、エイゴウをバスツアーに行かせたものの、
不安になり担当編集と二人でこっそり付いていったというところまででした。

『コアソビー』富士急ハイランド・前編

エイゴウの生まれて初めてのスケート、
それは想像以上に大変な経験だったようです。



リンクを5週ほど歩いて、心身共にぐったりのエイゴウ。



何度飛び出していって、よくがんばったと抱きしめてあげたかったことか。
しかし、それは出来ません。
ここは子供が独り立ち出来るかどうかの正念場でもあるのです。





さて、スケート教室を終え、午後は遊園地で思いっきり遊びます。
果たしてエイゴウは上手に団体行動が出来るのか?
尾行の焦点はそこにあります。





見つかっては元も子もありません。
十分に距離を取って、慎重に尾行します。





ところが、やっているウチに段々尾行にも慣れたのか…





こんな風に余裕をぶっこいて、エイゴウが気づいていないことをいいことに、
一緒に写真撮ったりなんかしています。

この余裕が、とんでもない事態を招くことになるのです!

その辺りは是非とも発売中のオフィスユー6月号をご覧くださいませ。


漫画の方には描ききれなかったエピソードがこちら。

一通り尾行が終わった後、我々もスケートをしてみようということになり、
男二人でスケートをしました。

そのときの担当シライのあれもない姿がこれ!





これが、俗に言う「へっぴり腰」というヤツです。

僕もスケートなんて20年振りくらいだし、上手い方ではないですが、
シライのへっぴり腰は予想以上でした。
多少の優越感に浸りながら、帰路についたことは言うまでもありません。


そしてここでちょっとお知らせです。

この『コアソビー』では自分なりの子供との遊び方を紹介しているワケですが、
男の子の一人っ子だし、どうしても男の子向きの遊びに偏ってしまうと感じていました。
そこで、読者からも、色々な遊び方を募集してみようと言うことになりました。

題して
「我が家のコアソビー」



それを誌面で紹介していくことで、子を持つ親御さん達のヒントになればいいなと考えています。

「ウチではこんなことをして子供と遊んでいる」
「こんなオリジナルな遊びを考えました」
「こんな遊びが意外にウケた!」などなど、
コアソビーに関する面白エピソードやハプニングを募集します!

こちらのオフィスユーのページ上部の「読者のひろば」から投稿できます。

もちろん女の子向けの遊びでもいいし、写真付きも大歓迎。
気軽に投稿してもらえたらと思います。

面白いコアソビーは作品の中で紹介したり、エイゴウが実際に遊んでみたりします。
紹介しきれないものは単行本化の際に掲載させていただく場合もあります。

採用された方には特製図書カードをプレゼント!!
レッツ!コアソビー…




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