おおひなたごう◆SILVERY NOTE

ギャグ漫画家おおひなたごうのブログ

森泉岳土『祈りと署名』などなど

2013年11月20日 01時21分30秒 | 雑記
先日、上野顕太郎&カネコアツシトークショーに遊びに行って来ました。

お互いがお互いをリスペクトしてる間柄の二人。終始和やかムードのトークショーでございました。

上野顕太郎最新刊は『ギャグにもほどがある』。



ちばあきお『キャプテン』の一休さんバージョン、『キャプキュウ』は何度読んでも声だして笑います。


カネコアツシ『Wet Moon』3巻。



元祖目玉焼きマンガ、
余裕の300ページ越えという、物凄いボリュームの最終巻。

どちらも秋の夜長(ってもう冬か)にピッタリでございます。おすすめ。

でもって、同じくトークショーに遊びに来ていた森泉岳土(もりいずみたけひと)さんから、初の作品集をいただいた。



水と薄墨を使った絵画のようなタッチの作品だ。前からどうやって描いているのかと思っていたので話せてよかった。これもおすすめ。

さらにさらに、上記の三作品と同じくビームコミックス、市川ラク『わたり鳥の話』。



こちらも出たばっかりの超最新刊。
市川さん本人はいつも目玉焼きの取材をさせてもらったりしてよく知ってるのですが、美人で変わり者(本人自覚なし)という、人柄が良ーく出ている作品集に仕上がってます。

もー全部オススメ!

みんなはトークショーの後、打ち上げに行ったようだが、来月号のコミックビームの表紙ラフを描かなくてはいけないので早々に帰宅。
ということで来月号のコミックビームは『目玉焼きの黄身いつつぶす?』が表紙ですよ!

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