確定申告が済んでようやく面倒な仕事がひとだんらくしました。
さて、先日WFで販売しましたM7の組立補足です。
忙しくインスト作ってしまったので、説明が足らなかったと思いますので、組立時の参考にして頂ければ幸いです。
まず、これは見本を組み立てて初めて判明したのですが、構造上の問題で3~4日するとだんだん前のめりに倒れてきます。
フロントヘビーなデザインな上に、足首のツメ周りが華奢なので、本体重量にツメのアームが耐えられずに、徐々に曲がってしまうようです。
なので、ベースへの固定をオススメ致します。
インストの足首部分には、市販のボールジョイントなどでと記載してありますが、その部分を下からΦ3ミリの真鍮線などで貫通させて、ベースに固定すると大丈夫だと思います。

次に、各部に付いています把手の製作方法について。
小袋に入った数本の金属線があるかと思うのですが、それを使って加工します。
インストの星マークの所に書いてある太さの物をそれぞれ使います。

砲塔上部の大きい半丸の部分は、1ミリのアルミ線を使って、袋に入っている謎のプラパイプを治具にして曲げてください。
副砲塔上部の中くらいの半丸は、0.8ミリのアルミ線をΦ3ミリのプラ棒等を治具に曲げてください。

主砲防盾の小さい半丸は、0.5ミリの真鍮線をΦ2ミリのプラ棒等を治具に曲げてください。

胴体側面のラダー部分は、パーツリストに治具と書いてある台形状のパーツが治具です。
1ミリのアルミ線を使います。
それから一部記載漏れがございました。

副砲塔側面のコの字型の把手。
0.5ミリの真鍮線をプライヤーなどでコの字に曲げてください。

脚部のコの字型の把手。
大きい方は0.8ミリ、小さい方は0.5ミリです。
もし、付属している金属線で足らないようでしたら、申し訳ございませんが別途ご用意くださいますようお願い申し上げます。
金属線を曲げる際、ライターなどで軽く炙って焼きなましてやると加工がしやすくなります。(やけどに注意)
ただし、コの字に曲げる部分は焼き鈍さないほうがやりやすいかもしれません。
次回から完成見本の汚し作業を再開したいと思います。
まだ終わってなかったのです。
さて、先日WFで販売しましたM7の組立補足です。
忙しくインスト作ってしまったので、説明が足らなかったと思いますので、組立時の参考にして頂ければ幸いです。
まず、これは見本を組み立てて初めて判明したのですが、構造上の問題で3~4日するとだんだん前のめりに倒れてきます。
フロントヘビーなデザインな上に、足首のツメ周りが華奢なので、本体重量にツメのアームが耐えられずに、徐々に曲がってしまうようです。
なので、ベースへの固定をオススメ致します。
インストの足首部分には、市販のボールジョイントなどでと記載してありますが、その部分を下からΦ3ミリの真鍮線などで貫通させて、ベースに固定すると大丈夫だと思います。

次に、各部に付いています把手の製作方法について。
小袋に入った数本の金属線があるかと思うのですが、それを使って加工します。
インストの星マークの所に書いてある太さの物をそれぞれ使います。

砲塔上部の大きい半丸の部分は、1ミリのアルミ線を使って、袋に入っている謎のプラパイプを治具にして曲げてください。
副砲塔上部の中くらいの半丸は、0.8ミリのアルミ線をΦ3ミリのプラ棒等を治具に曲げてください。

主砲防盾の小さい半丸は、0.5ミリの真鍮線をΦ2ミリのプラ棒等を治具に曲げてください。

胴体側面のラダー部分は、パーツリストに治具と書いてある台形状のパーツが治具です。
1ミリのアルミ線を使います。
それから一部記載漏れがございました。

副砲塔側面のコの字型の把手。
0.5ミリの真鍮線をプライヤーなどでコの字に曲げてください。

脚部のコの字型の把手。
大きい方は0.8ミリ、小さい方は0.5ミリです。
もし、付属している金属線で足らないようでしたら、申し訳ございませんが別途ご用意くださいますようお願い申し上げます。
金属線を曲げる際、ライターなどで軽く炙って焼きなましてやると加工がしやすくなります。(やけどに注意)
ただし、コの字に曲げる部分は焼き鈍さないほうがやりやすいかもしれません。
次回から完成見本の汚し作業を再開したいと思います。
まだ終わってなかったのです。