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ももんがの戯れ言

自分では普通のつもりのオッサンが感じた事をボチボチ書いていきます。

[f特調査]

2006年12月02日 23時42分38秒 | Audio&Visual
 昨晩、音質が良いと評判のナカミチのCD試聴機、MB-V300を手に入れたと書いたのですが、音質は悪いとは言わないけれど、結構広い範囲で低音が持ち上げてある感じがしたので、テスト用CDを使って周波数特性を取ってみる事に・・・。
 画像上側がソースのf特で、下側がMB-V300の再生系f特です。
 赤いラインを見ると分かりやすいと思います。

 結果、150Hzから下を5~6dBと、6kHzあたりを中心に2~3dB持ち上げてある事が判明しました。
 う~ん・・・早い話がドンシャリにしてあるのね・・・。(笑)
 これをヘッドホンで補正してあるのか、ヘッドホンのカマボコ特性の両端を持ち上げてあるのか・・どちらなのかは不明ですけど、訴求力のある音質にはなるでしょうね。
 まあ、視聴用プレーヤーですから、インパクトのある音作りは重要って事なんでしょう。
 ちょっと聞いた感じでは、パワー感のある音作りですけど、クラッシックを再生するとものすごく違和感があります。
 まあ、ポップス系ならこんなモンかと・・・(汗)

 ヘッドホンとの組み合わせがあると言っても、これだけいじってあればヘッドホンだけじゃ補正にはならないはずなんですよね。
 ナカミチマンセーな人には申し訳ないんですけど、音がよいと言ったところで、中身はこんなトコロが現実なんでしょう。
 ブランドイメージだけで先入観を持って聞けば、素晴らしい「ナカミチサウンド」なのかも知れませんけど、言うほどのモンか?という気持ちはあります。(笑)
 まあ、オーディオの世界は感性の世界ですから、自分にとって良い音なら、人がとやかく言ったって関係無いんですけどね。

[MB-V300]

2006年12月01日 22時30分02秒 | Audio&Visual
 ネットオークションで、写真の機種を手に入れてみました。
 知る人ぞ知る、CD試聴機、ナカミチMB-V300です。

 音質が良いという評判だったので、ちょっと興味があったんですが、一聴してずいぶん低音が持ち上げてあるなぁと感じました。
 少し前まで、CDショップの店頭ではオーディオテクニカ製の専用ヘッドホンとの組み合わせで使われていましたけど、このヘッドホンと組み合わせて初めて最良の音になるようになっているとか・・・。
 まあ、もう少しいじって楽しもうと思っております。

 ・・・で、店頭に置いてある時には、連続で5分しか再生出来ないようになっているのですが、とある場所のゴニョゴニョをホニャララすると、5分の再生制限が解除されます。
 まあ、試してみたい方は、壊す事を覚悟でチャレンジして見るのも良いかも知れませんが、オススメはしません・・。(笑)

[音楽業界の逆風]

2006年08月24日 18時31分55秒 | Audio&Visual
 なんとも象徴的な出来事なんですけど、これからの音楽産業の先行きを暗示しているような気がしますね。
 これがアメリカで起きたという事で、そのまま当てはまらないかも知れませんが、日本は大丈夫とは言えない状況ですね。

 2006年08月23日 asahi.comより引用
 http://www.asahi.com/culture/music/TKY200608230184.html
<引用開始>
米タワーレコード破産 「iPod」人気に押され

 米音楽ソフト販売大手タワーレコードを運営するMTSは、連邦破産法11条(会社更生手続き)の適用を20日付でデラウェア州の連邦破産裁判所に申請した。アップルコンピュータの携帯プレーヤー「iPod」などによるネット販売の普及や大手スーパーの安売りに押されているため。04年2月にも同じ11条の適用を申請し、債権者主導で立て直したばかりだった。

 米20州に89店を抱えており、今回は更生手続きを通して60日以内に身売り先を探す計画だ。だが、買い手が見つからない場合は、債務返済のための資産整理など大幅な事業縮小を迫られる可能性もある。

 日本のタワーレコードは02年にMBO(経営陣による買い取り)で独立しており、米国での破産法適用申請による影響はない。
<引用終了>

 iPodに代表される携帯音楽プレーヤーって、若年層を中心にかなり普及してますね。
 ファッションとして持つ人も居れば、実用品として活用している人も居ますが、日本の場合は耳から紐を下げている人のうち半数ぐらいは、携帯電話を使って音楽を聴いているような気がします。
 アメリカの場合、土地が広くてCDショップが近くにないなんて理由もありそうですが、やはりダウンロードの即時性と、取り扱い曲の多様性なんてのが大きい理由のような気がしますね。

 日本の場合を考えてみると、住んでいる町にはCDショップの一つや二つは必ずありそうですし、音の良し悪しにこだわる人も多いので、アメリカと同じような現象は起きないだろうと思いますが、それでも、iTunesの存在は無視出来ない影響を与えそうな気がします。
 ポイントは4点。

 1.欲しい曲だけ買う事が出来る。
 2.インディーズなどの入手が容易。
 3.廃盤になった曲も買える。
 4.売り上げが、演奏者等に対し直接支払われるので、ソース提供者が増える。

 現在の日本のレコード業界は、その権利を作詞・作曲者や演奏者が持っている訳ではなく、レコード会社が持っている場合が殆どで、相当ヒットしてもレコード会社が儲かるだけで、作者や演奏者に還元される利益は僅かなものです。
 一方iTunes等を利用すれば、本来の権利者に対して直接対価が支払われるため、不当に搾取されていた中間マージンが不要となって、ソース提供者にとっても収益増となる可能性が高いという事です。
 このしくみに賛同して、ソースを提供する人が増え、前述の1~4のメリットが生まれているという訳です。

 私の場合、音質が気になるとか、手元に置いておきたい曲はCDを購入しますが、どうでも良い曲はレンタルCD等で聞きますし、何よりCDの値段が頻繁に買えるほど安いモノではないというのは大きいですね。
 10曲程度が収録されたCDアルパムが、通常3,000~3,800円程度ですから、1曲あたりに換算すると300~400円程度、シングルの場合はもっと高くて、2曲入って1,200~1,500円程度ですから、1曲あたり600~700円となって、iTunesの一曲100円程度とは大きな差になってしまいます。
 これじゃあ、僅かな音質の差に金を払おうなんて人が減るのは当たり前ですよね。

 参考までに、JASRAC(日本音楽著作権協会)に聞いてみたところ、レコードやCDで発売された曲を、自分のホームページ等のBGMで使うなんて事をしたり、自費出版の詩集に朗読CDを添付し、利益無しで配布したとしても、そこで1曲BGMを流したら、日本のレコード会社の場合で1~300万程度、海外のレコード会社なら600万円程度の使用料を払う必要があるのだそうです。

 う~ん・・・こんな事やってりゃあ、CDの値段が上がるワケだよね。
 加えて、買っても聞きたいと思えるメジャーな曲が年々減ってる事も事実で、何処かで何かが流行れば、全てのレコード会社が同じようなモノばかり発売して追従するという始末で・・・。

 私はアニメが結構好きなんで良く見るんですけど、アニメの主題歌として電波に乗った曲はそこそこ売れるという現象があるために、アニメの主題歌がしょっちゅう変わるなんてのが日常茶飯事になってまして、それぞれが別々の歌手だったりするので、主題歌だけでCDが2~6枚になっちゃうという笑えない事実があったりします。
 こういうの見てると、「汚ねぇ商売してやがるな~」と思って、そのレコード会社が嫌いになっちゃったりするんですが、こういう馬鹿商売を止めない限り業界の先行きは暗そうですし、携帯電話がiTunesに対応したら、笑い事じゃない事態が起きそうな期待もありますね。

[SONY MZ-RH1]

2006年08月20日 22時46分13秒 | Audio&Visual
 最近ポータブルの録音機で、なかなか良いモノが無かったのですが、発売されたばかりのSONYのMZ-RH1がリニアPCM録音可能という事なので、人身御供になってみる事にしました。
*** 写真をクリックすると、拡大表示になります *** ==>

 ・・・で、使ってみた感想なんですが、PCM録音は意外と使えます。
 通常の80分MDに、28分しか録音出来ませんが、Hi-MDの1GBディスクを使えば1時間34分の録音時間です。
 チョッとしたデモ録音には、28分もあれば実用上充分ですね。
 リニアPCMにすると、あのATRAC特有の低音が浮いたような妙な違和感が全く無く、この音質なら充分音楽録りに使えますね。
 ATRACの方も、初期の頃よりずっと音質が向上していて、CDの音と聞き比べても、チョット差があるな・・程度しか違いが分からなくなりました。(自分の耳の老化かも知れんケド・・)

 ディスプレイには有機ELが使われてますが、暗い場所でもバックライト無しでハッキリ見えるのが良いですね。

 この製品の目玉とでも言うべき機能として、従来のMDで録音したものを、直接PCに取り込む事が出来るというのがあります。
 これが意外と便利でして、録音時間よりずっと短い時間でパソコンに吸い上げる事が出来るので、結構重宝しそうです。

 惜しむらくは、各操作ボタンの場所が離れすぎていて、操作する時に結構悩む所でしょうか・・・。(慣れの問題カモ知れませんけど・・・。)
 お値段は現在の所4万円弱・・・貧乏サラリーマンには、ちとキツイ金額・・。orz
 ポータブルDATが絶滅した現在、リニアPCM録音機として使うなら絶対オススメですな。

[学習内容]

2006年08月08日 10時44分04秒 | Audio&Visual
 次世代DVD規格がまとまらないまま、東芝陣営とSONY・松下陣営が戦闘開始状態になりましたね。
 力抜けるよな~~・・・と、なにげに新聞眺めていたらこんな記事が・・・。

 2006年8月8日2時0分 YOMIURI ONLINEより引用
 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060807ig91.htm
<引用開始>
8月8日付・読売社説(2)

 [次世代DVD]「規格分裂の勝者は市場で決まる」

 互換性がない二つの規格に分裂したまま、次世代DVDの商戦が始まった。どちらが良いのか、選ぶのは消費者だ。

 次世代DVDは、記憶容量が現行のDVDの3~5倍と大きく、高画質が特徴になっている。

 データの記録層などの違いから、東芝などのHDDVD方式と、ソニーや松下電器産業などのブルーレイディスク(BD)方式の二つの規格に分かれる。

 家庭用VTRを巡るかつてのVHS対ベータの競争も、規格に互換性がなく、不評だった。最終的にVHSに軍配が上がり、電機業界の苦い教訓になった。

 このため、業界は昨年、次世代DVDの規格統一を模索した。しかし、双方が技術の利点を主張して譲らず、統一を断念した経緯がある。

 多くの消費者は、あの騒ぎが繰り返されるのかと困惑するばかりだろう。互換性がないと、ソフトが共用できず、使い勝手が悪い。残念な事態といえる。

 次世代DVDの商品化で先陣を切ったのは、HD陣営の東芝だった。

 再生専用機を3月に日本、4月には北米で発売した。さらに7月末、録画も可能なレコーダーを国内販売した。希望小売価格は約40万円と高額である。

 BD陣営では、松下電器とソニーが秋に、北米で再生専用機を発売する。国内販売は未定という。ソニーはBD再生機能を搭載した次世代の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」を、11月に発売する予定だ。

 両陣営が早くも“激突”しているのがパソコンの夏商戦だ。東芝がHD、ソニーがBD搭載のパソコンを発売した。

 年末までにはBD陣営の再生機もそろって、商戦が拡大、過熱するはずだ。

 ただ、今のところ、消費者には戸惑いがあり、買い控え気配もうかがえる。

 消費者は品質、価格、利用できるソフトの数など、両陣営の商品の総合力を厳しく選別することになるだろう。

 消費者のハートをつかむには、業界各社は、より安価で魅力的な商品作りを競う必要がある。家庭用VTR商戦と同じく、次世代DVDも、利用可能なソフトの充実がカギを握る可能性が高い。

 ただ、インターネット時代では、「ビデオ・オン・デマンド(VOD)」サービスが普及し、映画や番組などの映像データを呼び出して、パソコンやテレビで楽しむことができるようになる。

 こうした新傾向が定着すれば、次世代DVDには逆風かもしれない。

 規格分裂の勝者はどちらの陣営か。消費者不在のまま、メンツで規格を並列させた業界各社には厳しい商戦になる。
<引用終了>

 何だか、今更な内容だし、特に何かを主張したいワケでも無さそうだし、ただ現状を報告しているだけで・・・ だから何?って聞きたいけど、これが社説に載ってるトコロが大笑い。
 社説って、新聞社の考えや方針を述べる、いわば「新聞社の顔・頭脳」と呼ばれる部分だったはずだけど、「読売新聞社の意見」はどこに書かれているんだろうか?
 読売は、社説担当者が夏休みでも取ってるのかしらん?(爆笑)
 まともな社説が書けないのなら、素直に「お休み」にすれば良いのに、無理して体裁だけ整えようとするから、こういうボロが出るのだよ。

 まあ、読売社説の幼稚さは放っておくとして、一消費者の立場としては、東芝陣営とSONY・松下陣営が、好きなだけケンカして開発競争に没頭してくれればメリット大カモ・・と思っていたんですけど、何だか消費者にとって良い方向の競争には突入しそうにもないですね。
 東芝陣営は家庭用レコーダーにターゲットを絞っている感じだし、SONY・松下陣営はゲーム機を中心に普及を狙ってる感じ・・・。
 どうやら、β・VHS戦争の時にメーカーが学習したのは、「規格統一の必要性」じゃなくて、「同じ土俵で争わない」という姑息な経営手法だったようですな。
 唯一例外的に、市場が競合しているのがPCなんですが、どちらもメディア価格が高過ぎるし、ドライブの寿命がどうなのか、大変気になるトコロですな。

 非常に狭い見識ではあるのだけれど、私の所有している東芝製DVDレコーダーは、当初からHDのエラーが頻発して使い物にならなかったし、最近DVDドライブのレーザー出力が低下したのか、自己録再以外ではまともに再生も出来ない状態になっているのだよ。
 当該機は、トータルで200枚程度のDVD焼きしかした記憶がないが、それにしたって製品寿命が短か過ぎないか?
 あんまりなんで、ドコのドライブが付いているのか確認したら、松下のドライブが付いていやがる・・・。
 天下の松下がこんな体たらくじゃ、他社製品だって推して知るべしな状態なんだろうな。
 これで記録密度が上がる一方なんだから、今後何が起こるのかは想像に難くないって事なので、結局のトコロ、人身御供になる酔狂な人を除いて、「規格が枯れるまで製品は買うな」というのが消費者の利益を守る最良の方法って事になるワケだね。

 DVD規格は、なるようにしかならんと思うけど、コピワン解除の方は早いところ何とかして欲しいモンだ。

[視聴者は泥棒]

2006年06月28日 18時49分38秒 | Audio&Visual
 TVの地上波アナログ放送が2011年で終了し、地上波デジタル放送に全面移行する事はご存知の方が多いと思う。
 確かにデジタル方式に変更されれば、ゴーストやビートなどが発生せずに、より良い画質のTV受信が可能になるし、ハイビジョンがデフォルトになる事で、より高精細な映像が楽しめる事になる。

 ハイビジョンの録画メティアも、数年後の本格普及を目指して各社がしのぎを削っているが、東芝陣営のHD-DVDとソニー松下陣営のブルーレイディスク(BRD)が方式統一で合意に達せず、両方式のシェア争いが展開される事になった。
 個人的にはBRDに軍配が上がるのではないかと予測しているが、過去にβの画質に惚れて導入し、結果轟沈という経験から、BRDの導入には慎重にならざるを得ない。 そう言わしめるほど、両方式ともメディアと録画機がまだまだ高価なのである。

 ところで、「コピワン」という言葉をご存知だろうか? 映画スターウォーズの登場人物とは一切関係無く、「コピーワンス」の事を省略してこう呼ぶ。
 知らない方のために簡単に説明すると、コピーワンスとは、文字通り「1回だけコピー」という意味で、要するに映像や音などを1回のみ複写出来るという事である。
 1回コピー出来るのなら良いではないか。 一度番組全部を録画してからCM等をカットしてメディアに書き込めば良いんだから・・・と、普通の人なら考えるかも知れないが、「アンタは甘いっ!」。w それが可能な機種と不可能な機種があるので、注意が必要である。
 1回目のコピーとは放送波を録画機の内蔵ディスクに記録した時点で糸冬了という機種を買ってしまった方にはお悔やみ申し上げる以外にない。

 じゃあ、録画機内蔵ディスクの中身をメディアに書き込めないのか?というとそういう訳ではなく、内蔵ディスク => メディア間は「移動(ムーブ)」という扱いになり、実行すると移動元のデータは消えてしまうのである。
 つまりコピーワンスとは、同時に同じ番組の記録を1つ以上存在させない仕組みなのである。

 この利用者の便宜を全く無視したクソ仕様(コピワン)を誰が言い出したのかと言えば、放送番組の著作権者、つまるところ放送事業者で、権利者の保護100%、視聴者の便宜0%というのがコピワンの実体である。
 この対応を見る限り、放送事業者は、「視聴者は全員、我々の正当な利益を阻害する泥棒だ」と言っているのと同義なのである。
 そして、それを後押しするのが日本の各電気メーカーと、デジタル放送方式なのである。

 コピワンに対する対応を見る限り、今はコピーワンスだけに止まっているかも知れないが、次には期限付き再生許可とか、再生回数制限とか、終いには録画禁止とか、平気で言い出す恐れは充分あったが、電気メーカーからの要望もあってか、最近少し改善の兆しが見えたのは喜ぶべき事だ。
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0507/29/news075.html

 放送事業者の一部の人間には、「放送はリアルタイムで見るものです。」と言ってはばからない大馬鹿野郎が居るという事だが、その大馬鹿に問い質したいのは、「それならDVDとか出すのは何故?」という事である。

 デジタルの全放送が原則コピワンになった時に感じた根本的な疑問もある。
 私はアマチュア無線の免許を持っており、電波資源の公共性という意識は持っているつもりである。
 従来のアナログ放送時代には、コピーコントロールという概念が存在しなかったという前提があって、民放のような「一企業」に電波資源を独占させる不利益より、公共の利益の方が大きいという判断があったからこそ免許が与えられるのだと理解していた。
 もし、コピワンがこのまま進行すれば、100%送り出し側の都合だけで電波資源が利用可能となり、それはすなわち「電波資源の私物化」そのものであるため、電波法の精神に反する行為に当たらないのか?という事である。
 まあ最後の疑問は、コピワン嫌さにあがいた結果の妄想という面は多々あるのだが・・・w