アメリカ日記&ひとり言

英語をまったくダメな私と娘達が何故かアメリカに住むことになりました。

ビフォーアフター

2005-07-11 22:05:38 | 雑記
神奈川県某所に住むりんだ夫婦が抱える問題点
それは築30年以上の家が狭いということ。

押入れは家族の服でいっぱいでアイロンを置くスペースがなく
予備のベットの上に書類があふれかえっています。

それはまだ小さい子どもがいたずらをする危険性もあり
「事故が起こる前に何とかしたい」
りんだ夫婦はそう思い依頼しました。


チャララララララーン♪ラララーン♪チャララ チャラララララララーン♪

この家の問題点に向かい合う匠・・・それはタイル職人の“ひ~ジジ”(義父)
彼が今まで手がけた物件は『窓から捨てれるゴミ箱の台』『猫ドア』

他にも我が家の外装・内装・台所・トイレ・玄関・出窓と
素人ながらもりんだ家のリフォームをやりつくしている人物です。
彼ならきっとりんだ家の問題点を解決してくれることでしょう。


チャーラーラーラーラーラーラーラーラーーン♪
ララ チャーラーラーラーラーラーラーラーラーーン♪

りんだが恐る恐る部屋に入ると・・・・何ということでしょう!!!
壁一面に収納棚が作られています!!!!

パソコンデスクがすっぽりと入るようなスペースも作られています。
そして・・・今は小さいお子さんが大きくなったとき
自分好みに出来るように棚の高さを変えられるようになっています。
「成長に合わせていつまでも使って欲しい」
そんな匠の優しい心が伝わるような、素敵な棚です。


市販の棚を買うよりも安く部屋のサイズにあった棚が出来ました
義父さんありがとう