3月5日 久しぶりに柴又帝釈天へ 行ってきました 。
柴又駅前に建てられた寅さんの銅像です。
左足の指先をなでると縁起が良いとのこてで
なるほど、見ていると沢山の方達が撫でて行きます。
それで、指先がピカピカ光っていたんですね
参道にはお食事処やお土産、仏具、民芸品など
たくさんのお店が並んでいます。
帝釈天は経栄山題経寺(日蓮宗)といい、1629年に開基され
帝釈天のご本尊が安置されていたそうです。
しかし、一時所在不明となり、1779年の春、本堂改修中に
ご本尊を見出した吉日が庚申に当たったことが
当山と庚申の結縁の始まりとなったそうです。
樹齢460年の「瑞龍の松」が見事です
あまりにも大きすぎて スマートフォンの中に収まりきれません。
獅子舞おみくじロボットが体をくねらせて踊りながら
おもくじを売っています。
もしかしたら柴又帝釈天だけかもしれませんね。
これから春にかけてたくさんの行事もありそうです。
また、出かけてみたいと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます