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2007/09/07(Fri) 09:29
キム監督は「広開土大王は10代中盤の年に周辺を征伐し、30代まで最大の領土拡張した唯一の王だ。果してそのカリスマは、どこから出るものなのだろうか。そしてそれをどのように表現するかに、焦点を置いた」と説明した。
キム監督は「ペ・ヨンジュンと手を組んだのは、このためである。キム監督は、劇中桓雄(ファヌン)と広開土大王の1人2役を演じているペ・ヨンジュンに対して「広開土大王のカリスマは、ソフトさの中にあると思う。私はペ・ヨンジュンからそれを探し、作業しながらそれを見た」と「ペ・ヨンジュンは確かに韓流の代表走者であり、もしかしたら残っている最後の走者かも知れない。この作品の海外輸出に関連した事業パートナーとして重要な部分も確かにあるが、それよりもっと重要だったことは、果してこの役目をペ・ヨンジュンがどれくらいうまく消化するのかであった」と明らかにした。
引き続きキム監督は「実は初盤にペ・ヨンジュンのソフトなイメージのため、その以上のカリスマを発揮することができないのではないか。ややもすると恋物語の王として、2人の女の間に埋もれた桓雄で終わらないかを憂慮をしたことも事実だ。しかしペ・ヨンジュンは作業をしながら、それ以上に力を発揮してくれた」と語った。
また「ペ・ヨンジュンはこのドラマのために、勉強をたくさんした。演出者である私を恥ずかしくさせるほど、ものすごく勉強をしてくる俳優。ペ・ヨンジュンが、温かくて生きていながらカリスマが強い東洋の王をよく表現してくれることを信じている。作業をしながら自然に出るカリスマ、その力は、ドラマを見ながら視聴者も一緒に感じるだろうと思う」と述べた。
そりゃ～そうでしょうね
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