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ColLar×MalicEプレイ感想part1《榎本峰雄・笹塚尊》

2016-10-26 12:25:15 | ゲーム
ColLar×MalicE

《あらすじ》
あざやかな理想、形のない正義-
全ては、再生に繋がる。

連続凶悪事件-通称【X-day事件】が起き、危険な街となってしまった新宿で、警察官として働く主人公。
地域の安全のために日々奔走していた彼女は、ある夜、何者かに襲われ、毒が内蔵された首輪をはめられてしまう。

混乱する主人公の目の前に現れたのは、素性の怪しい男性たち。
元警察組織に所属していた彼らは、独自で凶悪事件を捜査しているのだという。
彼らを信用していいのか分からないまま、突如大事件の鍵を握る存在となってしまった主人公。

死と隣り合わせの首輪を外すため、悪意に包まれた新宿を解放するため、
彼らと共に捜査を開始することになるが…

彼女の命は誰が握っているのか。そして、新宿が再生される日は来るのか-
カラマリプレイしました~!!
ほんとはプレイするごとに感想をアップしていこうと思っていたのですが。
真相が知りたくて夜ごとプレイしてると感想を推敲する時間が無くてw
気付けば明け方までやっちゃってる…!!←

ということでプレイ順に各キャラ感想をあげたいと思います。

※ネタバレしてますよー(._.)


榎本峰雄(CV:斉藤壮馬さん)
女慣れしてない赤髪バカ(←言い過ぎw)のみねお。
眼帯がまさかの伊達政宗公リスペクトww
あぁ…おバカさんw
みねお√でやたら尊が光る(*´艸`*)

彼は、誰よりも慕っていた先輩が実は悪事に手を染めていて、それによりアドニスに公開処刑された過去を持っているのですが…
その犯人を絶対に捕まえたい気持ちと、自分の信じていた正義が揺らいだことによる不安とで前に進めなくなってしまっているんですねー(._.)

逃げる人はヤダな~…

でも最終は真実から目を背けず、きちんと過去に向き合って事件に立ち向かってまし!(アドニス自体に打撃を与えられたのは完全に尊のおかげでしたけど)

ラストまで萌えることはなかったけど、可愛いヤツでしたw
ハピエンの大事なシーンで相思相愛をガッツリ間違えるところとかw憎めないww
しかもまさかのDTならぬ初キッス…!!!笑
それが衝撃過ぎた…笑
峰雄いくつよww
今流行りの絶食系なのか!?←




笹塚尊(CV:浪川大輔さん)
口悪いキャラは苦手な私なのですが…
尊にはやられました`;:゙`;:゙;`(゚Д゚*)グハッ!!

天才ハッカーでめちゃめちゃ頭いいので、色々無駄がなくて合理的。そしてポーカーフェイス(´・ω・`)←好き

コンビを組んで間もない頃、弟:香月がX-day事件へ関与していることが疑われることになるのですが。
そのショックが大きすぎてくずおれる市香に不意打ちの包容!

からの、抱き枕事件!!(据え膳ーーー)

からの、、鍋パ!!!(香月VS尊)
というか一方的に香月が尊にプンプンしてて突っかかってて、尊がさらりといなしてるんですけど!それが良いっ(*´艸`*)
もう鍋パではニヤニヤが止まらずwww

その後も頭ワシャワシャしてくれたり、市香が(捜査に進展があった為)「会いたい」と言ったことに動揺&喜んで慌てて電話掛けてきて、それが勘違いだったと分かり照れ隠しに怒っちゃったり…

極めつけは初めて【名前】を呼ばれるシーン…!
それが?ってなるかもしれませんが、これプレイした人にしか分からない!

名前呼ばれた瞬間。泣いてました私。
名前呼ばれるだけでこんなに泣かせるって凄い。ライターさんも浪川さんも…!

『…俺がいるだろ』

『この俺がついてて、何が不安なんだよ。
…言ってみろ、このバカ』←ここのバカの言い方が究極に優しいの~~(;▽;)

しっかりしろと叱咤激励してくれる尊が好きだぁ~。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

尊√感想のつもりがほぼ萌えポイント解説になってる( ゚д゚)ハッ!

ちゃんと感想感想w
尊はアメリカに住んでいた頃、目の前で母親を銃殺されたことにより、銃に対して極度の恐怖心があって。
その犯人への憎悪が未だに捨てきれてないんですね。
そこをアドニスから突かれ、引き抜かれようとしたりするのですが。
この当たりのやり取りに弟の親友であるあきと(CV:花江夏樹さん)が深く関わってて。
お互い、法では裁けない殺したいほどの相手がいて。アドニスの手を借りて復讐を果たしたあきとはそのことによって少なからず苦しみ、尊へ託すんですよね。「間違えないで欲しい」と。
この時の表面上の言葉と裏にある真意のやり取りに胸が詰まりました。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

それにちゃんと気づいてる尊がカッコ良すぎる\(>o<)ノ
そのおかげでアドニスのアジトを突き止め、幹部は逃したもののとりあえずはX-dayを回避。
事件は収束し、ご褒美としてイブの日に高級料亭へ連れていってくれた帰り道。
尊の役に立てていなかったんじゃないかと落ち込む市香に、復讐に駆られてアドニスの手を取りたいと思った自分を引き戻してくれたのはお前の存在だったと打ち明ける尊。
そんな尊に感極まって後ろから抱きつき告白&恋人になれるチャンスを下さい!!と言う市香ちゃんが可愛いすぎる(*´艸`*)←このシーン大好き

そんな市香に尊が…

キャーーーーー`;:゙`;:゙;`(゚Д゚*)グハッ!!


そしてアフエピでの

飼い殺し希望で…!←


もう中盤以降怒涛の萌えでした(*´Д`)ハァハァ
ほんとに楽しすぎた…



※「Collar×Malice」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


Blackish House sideA→ プレイ感想part2【姫崎藤吾・宇賀神澪】

2016-10-05 00:10:09 | ゲーム
ということでpart2!!※ネタバレしてます


【姫崎藤吾(CV:柿原徹也さん)】
一番楽しみにしていた藤吾きましたーーー!!

今までの様子から、人当たりは一番良いですが絶対に一番黒いよねってのが見えてたのでワクワクが止まらなくて♪
どんな闇を魅せてくれるのか・・・( *´艸`)
もちろん『感情が欠落している』というだけの話じゃないわけですよヾ(≧▽≦)ノ

藤吾がいつも口にする澪との「契約」
子どもの時に澪の演技を見て生まれて初めて感動した藤吾は、澪のそばにいることで澪の演技が研ぎ澄まされていくことによって自分の感情を確認したいと思っているんですね。

澪に対して苦しみや絶望を与えるのは、それを乗り越えた先の研ぎ澄まされた演技を見せて欲しいからもっともっと苦しめたいと。
雛ちゃんが藤吾のことを「無感動のサディスト」と表現していましたが、
最高じゃないか…(*´Д`)ハァハァ

というかブラハのセリフとか言い回しが私は大好きでしたw
円のセリフでシンデレラのことを「シンデレラなんて、ただ馬車乗って踊って靴脱げるだけだろ」てのがあって、思わず吹いたけど上手いこと言わはるわーとめちゃめちゃ納得www
話が逸れました(._.)

そんな藤吾を宇賀神先輩から引き離します!と宣言する雛ちゃんにある勝負を持ちかける藤吾。

『俺の心を見つけてくれたら君の勝ち』

恋人のフリをし始める2人。初めは演技だったはずが次第に変わっていくのですが、藤吾の執着が雛ちゃんに向いてからがもう最高すぎる(*´Д`)

トーマ並(以上?)の狂気感(*´Д`)ハァハァ
堪らない…!!←

愛というよりも完全な独占欲で、そんな歪な関係に揺られる雛ちゃんですがある日衝撃の事実が!

なんと子役の頃、悠翔の脚を奪ったのは藤吾だったんですねー…
それを知っていろんな感情が綯交ぜになって激しく取り乱す雛ちゃんと、対照的にどこまでも穏やかな藤吾。
そんな藤吾を見て腹立たしくも憎しみつつも、でも断罪することもできなくて…
愛することも離れることもできない苦しさがグッとくる。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

そのままどんどん壊れ具合がエスカレートしてゆく2人にニヨニヨが止まらない←

そんなふたりの異常さに気づいた澪が雛ちゃんを隔離w
そこから藤吾は寝込んじゃってねー
可愛い過ぎますよね…

でも距離を置いたことでお互いへの気持ちを改めて自覚するのですが、雛ちゃんが藤吾へ会いに行くシーンは涙なくしては見れなかったなー(;▽;)

最後のクリスマス公演での藤吾の迫真の演技も泣けたぜ。。

ハピエン自体はそんなに興味わかなかったけど、おまけのシナリオで藤吾が雛ちゃんに触れてこない理由が「君に触れることに慣れていない」には心鷲掴みにされました(/ω\)
求められる姫崎藤吾を演じ続けてきた彼にとって、ありのままの藤吾自身として雛ちゃんに触れることに躊躇いや恐怖や緊張があるのがね、グッとくる。

バドエンは狂気キャラに有りがちな監禁EDと自殺ED。
環の自殺スチルも衝撃でしたけど、藤吾の自殺スチルもかなりの威力でした。
…何度も自身を刺したって…
こういうところがやっぱ狂気なんですよねー
そうして今度は雛ちゃんが心を失うっていうね…
上手い。シナリオライターさん上手いです。好きです。


【宇賀神澪(CV:石川界人さん)】
共通√終盤の夏祭りの事件から宇賀神への興味が底辺まで下がってしまって。
持ち直せるのか?といきなり危機感w

まぁ、なんとかなりました←

クリスマス公演【美女と野獣】の話題性の為に雛ちゃんは学祭でミスコンに出ることに。
それぞれの分野のトップである同居人達がスパルタ特訓してくれるのですが、イマイチ覚悟が出来ずにフワフワ…

そんな中、宇賀神たちとの同居がバレてしまい執拗な嫌がらせを受ける雛ちゃん。
犯人は、宇賀神に心酔しているリカの親友である前園先輩。
この人の雛ちゃんに対するセリフがめちゃめちゃ同意!!
やる気がないくせに周りにいる友人や幼なじみから大切に守られてて。
そんな態度で、ミスコンを真剣に戦おうとしてる人達に失礼なことしている的な。

今までの√で雛ちゃん嫌いと思ったことなかったけど、宇賀神√の雛ちゃんはなんか好きになれない…とモヤモヤしていた私にスコーン!と入ってきました!!笑
よく言った!前園先輩!!

クリスマス公演に向けていっこうに仲良くならない2人に藤吾からプレゼントの手錠(私物)ww
ここのちびキャラスチルがめっちゃ可愛い(´∇`)
それ以外でも、澪と雛ちゃんが割と対立してる構図が多いから他キャラぐるみの掛け合いがめちゃめちゃ楽しいw

澪がやっと父親との関係に一歩踏み出そうとしてる矢先…
悠翔が父親と愛人の間に生まれた息子であり、異母兄弟であることが発覚するのですが。

ここの藤吾が最高過ぎて息止まった( °ω°)

澪の心にザックザック刃物刺していくような感じで。
にっこりと漆黒の闇を纏う藤吾が好き過ぎて、興奮で鳥肌立ちまくりw

取り乱す澪に対して
「可哀想な澪…澪の邪魔になるものは、俺がまた壊してあげようか?」

`;:゙`;:゙;`(゚Д゚*)グハッ!!

あぁぁぁぁぁ
私求めてたのこれ…
散々藤吾に転がり澪が霞む私ww

雛ちゃんの支えもあり、なんとか前に進む勇気がでてついにクリスマス公演の日を迎える。
公演の直前、舞台袖での由衣さんのシーンがグッとくる(/ω\)
お兄ちゃーーーん。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

(ぜひFDで攻略を・・・!)

お父さんとの確執も無事解消されてハピエンを迎える訳ですが。
エピローグ&諸々めっちゃ気になる描き方ーーー!!|д゚)
早くsideZやりたいーー!!

悠翔の闇が気になりすぎる…!!

というわけでフルコンプしたわけですが。。
もう藤吾が好きすぎてねー!
カッキ―キャラにドハマりって今までなかったのですが(AMNESIAのシンは良かったけど!)、藤吾は相当キました。
見た目も大好き(*ノωノ)

全員性格に難があるってのも斬新。
なんてたってジャンルが《ダメ人間カウンセリング恋愛ADV》だからw
ほら斬新ww

ほんと楽しめたな~!
おススメしてくれるお友達のおかげで、最近当たりゲームや当たりキャラばっかりでめちゃめちゃ楽しい(*´▽`*)
心に潤いをいただいております・・・☆
キュンキュンパワーでお肌もちょっとくらい潤ってきたかな...w
ちなみに↓はキャラをクリアする度に真っ暗な画面が、少しずつライトアップされるように明るくなっていくのですが、この絵が好き(∩´∀`)∩
そのバックで流れてる音もカッコいい☆

Blackish House全体を通して使われてる曲がどれもカッコよかったな~


Blackish House sideA→ プレイ感想part1【椎葉剛・久世円】

2016-10-05 00:05:05 | ゲーム

Blackish House sideA→

《あらすじ》
自分を持たない女優のヒロイン。
彼女は宇賀神澪姫崎藤吾といった世間で話題の役者が勢ぞろいする黒曜芸術高等学校に通っている。
学業と平行しつつ女優業に励んでいた彼女だったが、ある日所属している星月プロダクションの社長から招集がかかる。
そこへ向かうと役者の久世円、声優の椎葉剛など、あらゆる業界で活躍する芸能人達が集結していた。
そこで彼女たちは、社長からある課題を言い渡されることに・・・・・。


めちゃめちゃ面白かった~!!
登場人物多いけど、攻略対象は半分ずつなのでプレイしやすい♪
キャラが多いゆえにキャラ同士の掛け合いがめっちゃ楽しくて、全員難アリやしキャラ濃くてww
私もプログラム受けたいーー(笑)

共通√は、人格に難アリな俳優・声優・タレント・ダンサー・歌手たちの更生プログラムと称して始まる共同生活。
最初はバラっバラのみんながまぁ段々と歩み寄って、最終目標のクリスマス公演の前にとりあえずお試しの舞台を作り上げる。
なんだかんだありながらも無事成功し、そこから各キャラのカウンセリング恋愛に入って行きます(゜▽゜)

では各キャラ感想を攻略順にヽ(^0^)ノ※ネタバレあり

【椎葉 剛(CV:前野智昭さん)】

女性に対して過度なあがり症で、それにより仕事もままならないゲームオタク声優の剛。
この√は彼の女性恐怖症?をなんとかしようと円とセラと3人で奮闘(というか円とセラは面白がってるだけw)するのですが、その掛け合いが楽しすぎw
しかもしょっちゅう鼻血吹くしwギャグww

しかも最終、初恋の人であるゲームのキャラのコスプレをして剛に耐性をつけさせる!ってトンデモ発案w
それに素直に協力しちゃう雛ちゃんはホントに可愛い(*´艸`*)

雛ちゃんが剛への恋心を自覚してから2人の態度が逆転するのですが…
キュンとしなくてどうしよ。主人公の気持ちが全然理解してあげられなくて…ごめん(笑)
雛ちゃんの反応はすごく可愛いんやけどね(゜▽゜)
とはいえエンディングはどれも可愛かったです(*´ω`*)
プリクラも、「一緒にゲームしてやる券(有効期限:ずっと)」もねw
肩たたき券かよってねww
あー可愛いw

【久世 円(CV:立花慎之介さん)】

彼は久世財閥の跡取り息子で、スキャンダルメーカーでいろんな意味で手が早くて…
子役からキャリアがあって、芸能人らしく自分勝手かと思いきや!
もちろん違うんです。

雛ちゃんがスランプに陥ってる中、円の演技や仕事に対しての意識の高さを知ることになります。
自分の演技の幅を広げる為に、誰よりも努力を怠ってなくて。
なんでも経験しようとしてきた結果、スキャンダルを生み出してしまったというねw

恋愛経験のない雛ちゃんの為に、男に慣れるため恋心をわかるための円による「特訓」が始まるのですが、円の琴線に触れてしまったことがきっかけで特訓は解消。その代わりに《友達》になるふたり。

ですが、しばらく経った頃雛ちゃんのストーカー事件をきっかけに《友達》だけれどもまた近付いていく距離。。

円の部屋で眠るシーンは最高にキュンとくるー!
実は雛ちゃんが初恋の人だってことに円は初めから気づいていたんですよーーーー(´;ω;`)ブワッ

でもお家のこととか環(弟)のこととかあって遠ざけたりね、環の邪魔が入ったりね。
色々色々あるんだけどね。

クリスマス公演を成功させてみんなでクリスマスパーティでセラのカラオケ中にこっそり手を握り合うシーンとか切なすぎて涙出るー(;▽;)ちょいちょい出てくるセラの歌に笑ってしまうのは私だけかな…?本来泣くシーン?

でもそんなふたりがハピエンでやっと想いを通わせて、初めてのキスをされて泣く雛ちゃんが可愛いよーーー。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。
円√のハピエン泣けるーーー

円√は家庭の問題が盛りだくさんで、というか双子の弟:環とのシナリオがかなりしっかり描かれていたので濃かった!
ただの双子かと思いきや、母親の不倫による異父過妊娠のため別父であったり。
環が壊れ始めた理由は幼馴染の華純の死。
彼女は環と両想いだったのですが、実は二人は父親が同じであることが母親より明かされ華純は悩んで円に相談をしていたんですね。(まぁ円もそれで自分と環が双子だけれども父が違うということを知ったのですが)
その行動が環の誤解を生み、すれ違った結果華純は不慮の事故に巻き込まれて死んでしまうのですが・・・
それをきっかけに環の中で円に対する不満や憎しみが爆発してしまって壊れてしまったと。
逆恨みも逆恨み、円は何にも悪くないのですが、一つ言えるのは円が優しさだと思って環にすべてを黙っている行為は優しさでも何でもないとは思います(´Д`)
だって環の為と思って黙っていたことが、結局は環の崩壊を助長してしまったと思うんですよねー。。
(なんかのゲームの兄弟√でもなんかこんなことを思った記憶が。・・・・思い出せない、、!!モヤっとする!!笑)

円√はシナリオが濃くてめっちゃ泣けたんですけど、キャラとして気になるのは環ですよね(*´Д`)

円は普通にめっちゃいい子なんで、環のハンパない闇にどーしても惹かれてしまいますよねーw

円√ほんと語りた過ぎてめちゃめちゃ長くなってしまったw
分けようw

ということでここまで読んでいただいてありがとうございました☆



AMNESIAフルコンプ感想。

2016-09-30 02:30:16 | ゲーム
前々から気になっていたAMNESIAをやっと購入&プレイしましたーヽ(^0^)ノ
《あらすじ》
とある各世界の、とある架空の国の、とある架空の街での物語。

それは、8月1日のこと。
朝、目覚めた主人公は、突如として8月1日以前の記憶を『全て』失ってしまっていた。
そんな彼女の目の前に現れたのは、精霊:オリオン。
オリオンの導きにより記憶を取り戻すために奮闘することになる主人公。

名前も顔も知らない、主人公の『恋人』であるらしい『彼』との出会い。
『彼』との思い出を持たない主人公は、この日から新たな恋物語を紡ぐことになる―

さすがキャラ√によってそれぞれのパラレルワールド!
サブキャラのキャラ付けが√によって全然違う!そゆ世界観守ってくれる感じ良いですね~♪

ではプレイ順にキャラ別感想をサクッと書きます♪
イッキ(CV:谷山紀章さん)

目を見たら皆を虜にしちゃう特殊体質のイッキュウ。←
チャラさと見せかけて、実は自分の取り巻きたちから彼女を守りたかったが為の言動だったんですね。
主人公ちゃんが少しずつイッキに心を開いていく中、どこまでいってもイッキが信用できない私w
何故か軽薄さが滲み出てて嘘っぽく聞こえるんだよ~

でもね!
最後の最後に合宿の肝試し中そっと抜け出したふたりが、星空の下で寄り添うシーンがすっごく良くて、そこでやっとイッキの言葉に嘘がないんやなって思えてウルッときました←遅

ケント(CV:石田彰さん)

頭ガッチガチのめちゃめちゃ論理派w
論破王になれるこの人w
でも私実はそういう人好きなんですよね~(笑)
ということでまさかの√序盤から好感触(*´ω`*)

異性間交際を、順を経て段階を踏まないのはもうそれは暴行と言っていい!と言っちゃうケントが好きww

ただ手を繋ぎたかっただけのことにどんだけ不器用…!
その果てに思い付いた手作りの贈り物が、まさかのお手製算数問題集ww
ケント最高w
手練感もクラクラくるけど、不器用感もキュンとくる(⌒▽⌒)

かなりキュンキュンきていたのに…
主人公が事故にあったと連絡がきて、学会をほっぽり出して駆けつけるケントにガッカリ(´・ω・`)
人生かかった学会を投げ出しちゃだめだろw
しかも軽傷って連絡貰ってるのにw
まぁそこで駆けつけちゃうのが乙女ゲームなの?
こんな男ヤダwちゃんと働いてくれw

バドエンのウキョウさんに屋上から落とされてグチャッとなるのも怖いけど、ノーマルED?の病室が見える屋上から身元不明の男性が飛び降りたということが後からわかるヤツ。
そっちの方がゾクゾク~ってした((((;゜Д゜)))

シン(CV:柿原徹也さん)

記憶がない主人公ちゃんに一瞬で気付いてガンガン詰めてくるんですけど…
『家族扱いには戻りたくない、男としてしか見られないようにしてやる』
とか…

もーーーーー
グッファーー(○゚∀゚)∵∴

シナリオ的にはシン√はミステリー要素が一番強くて、プレイしてて一番ドキドキしました。
主人公ちゃんを襲った真犯人を探していくのがね。事件の起きた山荘にもう一度全員を集めてだなんて名探偵も真っ青!←

最後導き出した答えは(というかシンは最初から気付いていたみたいですが)足を滑らせた主人公を見つけ、助け起こしたトーマのことを主人公がシンと間違えたことに逆上して突き飛ばし、その拍子に頭を岩で強打して気を失っていたと。

トーマはずっとずっと昔から主人公のことが大好きで、でも今の関係性を失うことが怖くて前に進むことを止めてて。
一方シンは、主人公のことを好きになってどーしても幼馴染みの域を出たくて、全てを失う覚悟のもとにバンバン迫っていたと。
シンがトーマに真相を追求するシーンは、相手を思ってるが故の厳しい追求で…
全てのこんがらがった糸を解きほぐし終わったシンの涙には泣けました。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

ハピエンでふたりが手を繋いでるスチルはなんともグッときました(*´ω`*)
バドエン好きの私が、シン√はハピエンが一番良かったです!

トーマ(CV:日野聡さん)

トーマはヤバイと聞いていましたが…

序盤からジワジワ滲み出る狂気感にニヨニヨが止まらないww

主人公の身の安全を守るためにトーマの家で暮らし始めてしばらく経った頃…
食事をとる度に眠り姫になりだす主人公。
1日のほとんどを寝て暮らしてるのに、全然気にしてなくてむしろ妙に優しいトーマ。

あぁ~ザワザワする(*゚∀゚*)笑
薬の匂いがプンプンするw
なんでお兄ちゃんたちって妹に薬を盛っちゃうのかしら(*´艸`*)ww

異変に気付いたシンが駆け付け、トーマと口論に。
『トーマはお前の彼氏でも何でもないんだから』と捨てゼリフを残して去らざるを得ないシン


…おや…?


するとトーマが振り向き
『…今の、聞いちゃったよな?』

この顔っ(*゚∀゚*)
もー鳥肌がザワザワザワザワ立ちっぱなしw

この後から有名な檻生活が始まる訳ですが…

なんかどーも切ないわけですよ。檻越しのトーマの辛そうな顔とかさ…美しいし…

たまに思い出す幼少期の記憶の断片も、どれもトーマがほんとに優しくてキュンキュンするのです(/ω\)
お昼寝のエピソードが特に大好きです♪

トーマの頬に主人公がそっと手を当ててトーマに真意を問うスチルとか泣けちゃう。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

ある日檻から抜け出したことがバレてぶち切れたトーマ。
ハピエンでは揉み合っている拍子に主人公の日記が落ちてきてページがパラパラ…
そこにはトーマへの恋心で溢れていたんですねー(*´ω`*)

主人公はトーマへの片思いを、イッキに相談していたのですが、その事がイッキファンクラブの誤解を生み嫌がらせを受けていた。
でもそのことをトーマは「イッキと付き合っていることでファンクラブから嫌がらせを受けている」と勘違いしてたんですね~

まぁ確かに嫌がらせの内容は相当やり過ぎでしたけどね。

日記の内容がモノローグで流れて主人公の記憶が戻ってきたところでは泣けました。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。
2人ともお互いのこと大好きやのに、こんなにもすれ違ってて切なすぎる~~(´;ω;`)

主人公の本当に好きな相手を知って、自分の過ちに気付き後悔するのですが。←遅

でもいつもいつでも(少し歪んではいるけど)守ってくれてたのは事実やし、結局イッキファンからの嫌がらせもきっちり詰めて解決してくれたし。
トーマが主人公を愛しているということはどこまでいっても揺るがないしね!

男の趣味は悪いけどね!笑

バドエンのスチルが美し過ぎてしばらく眺めてしまった~(*゚∀゚*)ムッハー

トーマの狂気感が最高に出てて大好きな感じ(*´艸`*)

ウキョウ(CV:宮田幸季さん)

ウキョウさん√は泣けたわ~
他√で出てくるウキョウさんはとらえどころが無さ過ぎて個別入るまで全然正体がつかめませんでしたw
でもこの一連のことは全て、最愛の彼女を失ったウキョウさんがどうしても彼女に再会したくて生み出してた状況やったということで。
主人公を連れ、2人にとっての思い出の場所を順番に巡りながら思い出話をしてくれるのですが、もちろん主人公にそんな記憶は一切なくて。
彼にとっては果てしない時間を、何度も何度も彼女に会いたいがために死を繰り返しながらそれでも報われなくて(´;ω;`)

ウキョウさん切ないよーーーー
他の√に比べて記憶の回復が遅いので悲しい時間が長い。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

お互いに殺し合って(主人公に自覚は無いわけですが)それを赦した後、精霊?のニール様により2人の願いは聞き届けられるわけですが、幸せになった2人よりも、人間に干渉しすぎた罪として人間界に堕とされた2人のスチルがグッときました!
あれはニール様とオリオンは気付いてたのかなぁ?きっと気付いてたんよね!
ウキョウも気付いてたしね。
なんかそういう始末のつけ方もシナリオとして素敵だなぁと思いました(*´ω`*)


ちなみに。
ウキョウ√で見れるトーマverバドエンにキャーーーー(*゚∀゚*)となりましたw

トーマの闇色の瞳と血まみれの壁( ゚∀゚)・∵.グハッ!!


というわけでフルコンプしましたが、やっぱレイター×クラウドもやらなきゃよねー!気になるし!

薄桜鬼とAMNESIAは乙女ゲームを語る上で必須と言われるのが納得やな~
これでようやくAMNESIAトークに加われるかな!←遅

好きキャラ順はこうなりました!

トーマシン>>ケントイッキュウ(あえてイッキュウと書きたくなるw)>ウキョウ

やっぱり狂気×お兄ちゃん最強(*´Д`)
日野さんキャラはトリアリのシャドウ&ライト以来のヒット!
いや、私の中ではベストオブ日野さんです!


シンもかなりグッとくる!
年下キャラでしかもカッキーキャラに萌えるの珍しいのですが。
シンとトーマに取り合われるとか萌えしかない…!!笑


ウキョウさんは、二面性好きなんやけど黒ウキョウさんの顔が怖すぎるんだな~
狂気ってよりただのホラーww
声も狂気ってよりホラーw


もし黒ウキョウさんがピリキューの鳥さんみたいな狂気系の危ないキャラだったらたぶんもっと上位だった(笑)

あと全編通して思ったんですけど、
サワちゃんがさぁ…
元気ハツラツ系かと思いきや一番嫌なタイプかも。
こーゆー人いるよねw
私スポーツしかしてないんで男の人とか全然なんですっ
みたいな顔してしたたかに男の人に近付くタイプw一番怖いよこーゆー人w

むしろミネの方が好感持てるw




ピリオドキューブ~鳥籠のアマデウス~プレイ感想part2【ディメント、リベラ、ポヨポヨ】

2016-09-04 18:17:40 | ゲーム
ピリキュー感想part2いきまーす。


※ネタバレしてますので未プレイの方はご注意くださいね☆
※あと、私の変態さが漏れ出てしまっているのでご注意ください(笑)


ディメント(CV:梅原裕一郎さん)
アストラム√からの分岐ということもあって個別短すぎてw
ディメントの良さはどこまで行っても理解することが出来ませんでした(´・ω・`)

【happyED】
お兄ちゃんがリアルに戻してくれたんですけど、あれはピリオドキューブに組み込まれてない人達だけしか戻れてないんですよね…?
お兄ちゃんの妹への想いによりディメントもリアルに戻してくれたみたいですが、ゲームに関する記憶が一切無いという・・・

うーん。私の理解力不足によりよくわかりませんでした。。

とりあえずバイトリーダーになれて良かったね(⌒▽⌒)

【badED】
ピリオドキューブを破壊するか新しいアルケィディアを作るかを迫られ、最終みんなで新しいアルケィディア。
そこは、ディメントに囚われているアマデウスを皆が奪還の為に日夜殺し合いをするというゲームに。
ま、それはそれで楽しいのかな。

リベラ(CV:花江夏樹さん)
彼は、共同開発者である結城那津の弟。
幼い頃から病気がちな彼を喜ばす為に、元気に走り回れるフィールドを作って上げたくてという那津の想いが多大にあったわけですねー。
それで志貴のアイディアに飛びついたと。

そういった兄弟間や家族間のすれ違いがメインにあったので、いわゆる泣き√でしたな。
那津が消えていくシーンは涙涙で。。。
石田さんの演技力が。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

ピリオドキューブを止める方法はなんと今回、ゲーマーらしく《サーバーに負荷を掛けまくって止める》

【happyED】
無事?負荷がかかりすぎたサーバーがダウンしピリオドキューブは停止。
他の√の時と同じく、研究室で見つかった志貴は数年の記憶を失っている志貴が搬送されて抜け殻のようになっていて、その一方で2人はラブラブ…

私はそれ望んでないけどね…!←

【badED】
作戦の最中、体調に異変をきたしたリベラを失いたくなくて神剣の力を違った形で発動させて皆を犠牲に琉久と2人だけのピリオドキューブをつくる。


ポヨポヨ(CV:鳥海浩輔さん)
かなり早い段階からヒロヤとはぐれポヨポヨと合流。
ポヨポヨに協力してもらいながらダンジョン攻略したり、フォルテの仲間になったり。

そしたらね!夜毎眠りに落ちたカズハに近寄るお兄ちゃんが…!

(*゚∀゚*)←

もーなんなのこの夜這いシチュ(*´Д`)←

いやもうそれよりも中盤以降延々と続くお兄ちゃんの狂気と独占欲がサイコー過ぎて息が止まりそう。
ゲームしながらこんなにも興奮したのは久しぶりかもしれない…!

カズハのピンチにお兄ちゃんが姿を現した後、今までカズハを守ってくれていたイラとヨークスに対して容赦なく発せられた


震えた~

ポヨポヨ√はもちろん真相√で、カズハは実は幼い頃の事故により記憶障害を患っていたんですね。
どんどん色んなことを忘れてしまって、志貴はそれはそれで良いと思ってたのですが、ある日親友の那津が生命の危機にさらされたことにより急速に膨らむ妹を失うかもしれないという恐怖。
カズハをどうしても失いたくなくて、ピリオドキューブを完成させてしまったのでした。
【happyED】
再起動しかけたピリオドキューブを目前に瀕死になるカズハ。カズハがいないなら世界なんて全部滅んでいいと投げやりな志貴。
ふたりがたどり着いたのは幼い日に来たアカシックレコードの書庫。
叶えたい望みを聞かれ、すべての発端はあの幼き日の事故にあると考え時間を巻き戻すことを選ぶカズハ。

巻き戻した時以降の記憶を皆が全て失い、そこからリスタート。

でもたったそれだけ(カズハと志貴が事故に合わなかった)のことで全て上手くいってました(笑)
那津も生きてるし、琉久も退院できるし、もちろんカズハも記憶全部あるし、麻生さん(アストラム)もヒロヤも烏羽さん(ディメント)もまぁ今までと変わりない日常…。
うーん、まぁそりゃそーなるか、、。

ま、それはさておき。

お兄ちゃんから連休遊びにおいでと言われた時点から( ´ω` )ムハッ

お兄ちゃんを待っていた門のところで那津と喋っていたのをお兄ちゃんに見咎められて( ´ω` )ムハッ

お兄ちゃんの気持ちを知ってて立ち回る狡いカズハに対するお兄ちゃんの反応見て( ´ω` )ムハッ

そしてカズハがキスした日にゃー
きゃあああーーー!!なったww

もう萌しかなかった…
お兄ちゃん大好き。

結ばれても独占欲はむしろ強まってるのがたまらない。
後日談SSもリアルにゴロゴロ転がりまくりました…!(´∇`)

【badED】
バドエンもバドエンでこれまた萌えたー(*´Д`)
瀕死のカズハは最後の力を振り絞り神剣の力を発動させ、ピリオドキューブを再起動させる。
お兄ちゃんが望む幸せの世界を…

登場キャラみんなで鍋囲んでワイワイ♪
幸せな毎日♪

・・・と思わせといて独占欲&狂気発動ーーーーー!!

そしてそこからのループ・・・
いや、これ震えた。

狂気の夢が終わらないって・・・
最高。



と、いうわけで。
最高の締めくくりでフルコンプしたわけですが!

いやーーーー
ほんとにこのゲームはお兄ちゃんの為にあったな!
と私個人は感じております。

志貴のシナリオに繋げるための他キャラ√的な?
私的にはそういうゲームの組み立て方が好きで、まぁでもその場合その集大成キャラにハマらなかったら全然アウトなんですけど(笑)
今回は思いっきりストライクで入ってきたので最高に楽しめました。

1つのゲームでここまで1キャラのみに入れ込んだのは初めてだったので(*ノωノ)
これまでにプレイしたゲームの好きなキャラクターのかなり上位に食い込んできました!

でもね、それもこれも大好きな黒裄さんの絵があってこそだと思います!!!
ほんとにどのキャラも魅力的で美しくて、ちょっとした表情の変化とかが凄く細やかで。
幻想的なんだけれども、逃げられない現実からくる憂い感とかも絵からにじみ出てて。。。
ほんとに天才。ピリオドキューブのビジュアルブックとかでないのかなー

シナリオとしても全体を通してベースにあるものが暗めで重めで。
もちろん日常パートは楽しい場面やギャグ要素もいっぱいあって笑えるんですけど、ベースに悲しみや仄暗さが流れてるから話に厚みが出るし大好きです。

ほんとに楽しめた一作でした♪
未だの方はぜひプレイしてほしいなーと思います!

ここまで読んでいただいてありがとうございました☆