コンプしたのは1年近く前なんですが、やっと感想あげられましたw
ネタバレしてますのでこれからプレイされる方はご注意くださいませ。

《STORY》
ある女は子が欲しいばかりに。
ある女は愛を求めて。
-この遊郭で、誰のものにもならない男の一夜を買う。
この島に、若い男は生まれない。ゆえに女はみな吉原へ通う。
それが不思議だとも奇妙だとも思わず日々を過ごしてきたが、ある日。
煌々とした明かりの途切れることのない不夜城-吉原-へ遣いに行くことに。
生まれて初めて目にする美しい男達の花魁道中。
ヒロインは吉原に、男達に魅了されてしまう。
「どうですか、今夜ひと席もうけましょう」
所謂、男女逆転の遊郭を題材にした作品なんですが…
んーーーー
前半攻略してる時は全然ハマらずww
なんだろ。男女逆転がハマらなかったのかなー?
傾城達の言動が、どこまで行っても手練手管に見えてしまってしらけちゃうんですよねぇ…
シナリオ的に言うとどんどん本当の愛になっていってるはずなのにw
だから主人公のみさをが恋に落ちていく様子が、馬鹿なホストにとち狂っていってるようにしか見えなくて←酷いw
遊郭モノは悲恋色強くて私大好きなはずなんですけどねー
では各キャラ感想をプレイ順に書いていきまーすヽ(^0^)ノ

高尾(CV:森久保祥太郎さん)
直近にプレイしたインピーがいい奴だったからなー!なおさら高尾はハマらなかったのかも。
みさをと高尾に兄妹疑惑が浮上し、本土にいる父親に確かめに行こう!と足抜けする2人。
遊郭モノなのに簡単に足抜け(本土に渡る)出来ちゃってるしΣ\( ̄д ̄;)ォィォィ
何よりそこに衝撃。
吉原の時〇様なんて、、怖いったらありゃしないのにww
んで父親に会って兄妹じゃないことも分かり、菊屋に戻ろう…ってなった所に父親追いかけてきて、高尾・高尾父・みさをの3人で菊屋へ。
父親が金を詰んで高尾は晴れて自由になりみさをと夫婦に…
え?(・◇・)
早っ
薄っ
百華夜光よりヒドイ…笑
百華夜光はいろんな意味でツッコミどころがいっぱいあったしいろんな意味で楽しかったけど…笑
折れずに次キャラ行ってみよー

ときわ(CV:鳥海浩輔さん)
遊郭ものの鳥さんキャラめちゃめちゃ楽しみにしてたのに…!!!(ノД`)クソゥ
期待してたとこじゃなかった…○| ̄|_
異人との混血であるときわは、本土で生まれ育ったものの奇異な外見により爪弾きにされ、結果島に売られたんですね。
外見のせいで散々な目にあってきたのに、遊郭では逆にウリになる。それが彼の中でコンプレックスとして深くなって…
のはずがアッサリ解決d('∀'*)
売れっ子太夫ばかり狙われる辻斬り事件が起こり始め、7日7晩豪勢な宴席を設けときわを囮に辻斬り事件解決。
その散財のため、みさをちゃんこれ以上お店に通えまてん(´・ω・`)←当たり前
なのにそれに気付かないバカときわ←あ、言いすぎたw
いつか年季が明けたらまた…!で感動EDかと思いきや。
辻斬り事件解決の褒美としてお上からの多額の報奨金や他の見世からのお見舞金がみさをに届いていて、それを身請け金としてオレの人生買い取ってくれ!!と、堂々ヒモ宣言<(`^´)>
お、おう…(・_・;)
あの、ぜひ大人向けの遊郭設定で鳥海さんお願いしますm(_ _)m←

神楽(CV:置鮎龍太郎さん)
置鮎さんキャラを攻略するのは実は初めてで!
先に御本人さんを遊佐さんイベで拝見していたので、全然乙女ゲームキャライメージがつかずw
なんだったら《王子様(笑)シリーズ》の竹取さんイメージが強すぎてww酔っ払ったら「ひぃ~~めぇ~~~~!!!」と号泣してる置鮎さんしか知らなくてねw
でも神楽良かった!
いわゆるクーデレ枠d('∀'*)
いつでも冷静沈着な神楽が、高尾にけしかけられ嫉妬を露わにするシーンとか、理性が崩れそうになるシーンとかはかなりグッときました(*´Д`)
シナリオとしても、けっこうラストギリギリまで太夫と客という体を崩さなかったし、お互い客と恋仲の瀬戸際辺りを渡っていたのでそこが切なく楽しかったヽ(^0^)ノ
神楽の『本土でもっと剣の腕を磨き蘭学を学んで仕事にしたい』という目標をかげろうから聞かされ。
それからというものせっせと高価な蘭学書を貢ぎ、最後の日に総仕舞にして閨にそっと最後の蘭学書を置いて去るみさを…
なんて潔いのだ…
誰よりも粋だぜ(☆∀☆)ノ
やっと遊郭らしい切ないやーつきたか!と思ったのもつかの間。
船問屋のお得意様である源ェ衛門さんがね、神楽さんの剣の腕と蘭学に対する造詣の深さをかって、政府の高官候補として推薦してくれることに…!!!
え(・◇・)
そして稼ぎ頭を手放したくないとしぶるいろはに身請け金までたんまり積んでくれると…!!
え(・◇・)
スゴーイ。ナンデモカンデモウマクイッテシマウンデスネ。トツゼンニ。
ま、そこにはびっくりしたものの(それまでのシナリオ的には特に無理は感じなかったから、身請け金だけはどーすんだ?と心配してたらまさかの一瞬で解決したw)
祝言ED後の稲荷神社で睦み合うシーンは好き(*´艸`*)
あんなに理性的な神楽があんなに大胆に…(*´艸`*)←
神楽さんて全体的に艶っぽい描写が多かったんですよね~(/ω\)
色気担当なのかしら?

かげろう(CV:野島健児さん)
かげろうはねぇ…
吉原でいうところの髪結い枠ですね!!
そう!DT!!!∩(´∀`∩) ワッショーイ←
いや、DTが嬉しいとかそーいう意味じゃないんですよwww
かげろうは幼い頃に菊屋に売られたのですが、遊郭でも自分のポリシーを貫いて勉学や武芸に励んでいる神楽と出逢い、自分も神楽さんの様になりたい!と一生懸命頑張る毎日。
最初っからツンツンツンツン突っかかってくるので内心「げ、ツンデレM字バングかよ~(>´A`<)」と思ってたのですが…
手練手管を持ってるDTの破壊力(○゚∀゚)ガハッ∵∴
朔夜を彷彿とさせるわ…(*´ω`*)
初めての人は真の愛であって欲しい。と神楽の計らいにより、初めてのお客となるみさを。
もうね、傾城になったかげろうが色香あり過ぎて鼻血ww
紅を塗ってくれるシーンとか…!
いい…
もーほんとにクラクラしちゃう(*´Д`)←
突き出しを終えた明くる日、お見送りしてもらおうと部屋から出ると…
「次の客は私よーー!!」「私が最初に唾つけたのよーー!!」「きぃーーー!!」
と醜い女達がうじゃうじゃ。
あぁ…この人はこれから自分以外のお客を取るんだ…
と、突然倒れるみさを!!
え(・◇・)
それから病に伏せり続けて菊屋の使用人の部屋でかげろうに毎日看病されるみさを。
え(・◇・)
いつから病弱設定?
ある日突然突きつけられる、持病の悪化により余命半年。
え(・◇・)どういうこっちゃ
と思ってたらかげろうの姉:しおん・神楽・お医者様が仕組んだ《素直になれないかげろうをみんなで応援するぞ☆》ドッキリでした。
晴れて、前々からしおんが持ち掛けていた身請け話にのることになり、しおんの旦那(欧米人)の計らいで神楽が医薬書のオランダ語の通訳者に取立てられ神楽も自由に。
(姉からの身請けを断り続けていたのは、あんなに努力している神楽さんより先に自由になるわけにはいかない!!という要らん意地だったので)
祝言EDは神楽と同じく稲荷神社で…
なんでww
いや、艶っぽくて良かったんやけどさw
ここまで神楽と同じじゃなくてもww
無垢なかげろうが幸せになってホントに良かったんですけど。
でもなー…悲恋EDの傾城として華咲かせたかげろうを美しいと感じてしまうのよね~(´∇`)
傾城として完璧すぎる描き方だったので(ちょっと手練手管バリバリ過ぎたw)、+かげろう自身の哀しい描写が入ってたら完全に持ってかれてましたね…笑

いろは(CV:黒田崇矢さん)
いろは…
完全に転がされました…手のひらで。
やっぱ敬語キャラ好きすぎるなー(/ω\)
いや、いろは√のみさをちゃんがね!可愛すぎて…!!
そしてそれをコロコロコロコロ転がすいろはに悩殺…|д゚)
ハマっちゃいけないのにズブズブハメられていく感じがこれまた堪らない…(/ω\)
私はウブでも何でもないのに←
みさをと一緒に転がされ、一緒に興奮www
もー、、
これだから大人の色気ってヤダーーー(*´Д`)
と、何度も思わされました←
遣り手として菊屋にいるいろはは、もう既に年季も明けていて自由の身。
だから毎日通ってもお金は要らないとか言われ、なのにしっかり色んな意味で(笑)もてなしてくれるいろは。(何その美味しいとこだけ貰える感じ!?何かのワナ!?!?)
今までの傾城は全員恋から欲が引き出される感じでしたけど、いろはのは完全に欲に先に火をつけられて底なし沼にのめり込んだ感じですよね…ww
さすがいろはさんだわw
事を成さないままに女性を虜にするんですからw
その原因は彼はなんと鬼とのハーフ。
感情が昂ると鬼の姿になってしまうため、店主や客から求められれば鬼に変化し、見世物として客寄せとして菊屋で使われていたんですね。
不本意ながらも、自分のような奇異な存在を置いてくれる場所はここしかなかったと。
不覚にもこのあたりで泣けてしまいました(ノД`)
いろはは、自分のような存在を作らない為にお客に子種を与えないと決めて接客していたのですが…
最初はいろはの見目に惹かれて、それでもいいとお客が付くものの、まぁお客は子種を求めて高額な花代を払って遊郭に来るわけですからね。
そんな過去があってみさをにも最後まではしないわけですよ。
(逆にそこが私的には萌える…!!いや、燃える!!いや、滾る!!!←笑)
遣り手の采配として、希少すぎる初めて同士をお互いに味あわせてあげたい?と、かげろうの筆下ろしをみさをに言ってくるのですが、、
やっぱりダメーーー!!と止めに飛び込んできて2人は(というかいろはが)想いを確信するという流れになるんですけど。
ここのくだり要るかなー?
なんかそこを止めて急にみさをに手を出してくるのは唐突過ぎて不服(笑)
かげろうも完全に損役w
あともう1人損役w
やっと想いを通じ合わせた(身体はまだw)2人に目をつけたのは太夫に返り咲きたいときわ。
彼に邪魔されつつ。(完全に当て馬感ww可哀想ときわw)
最後はお見合いの話が出たみさをがいろはに対し、婿養子を取ることを伝えられないまま想いを告げられないまま離れることとなり、日々が過ぎみさをの元へいろはから「それでも貴女のことを想い続ける」と文が届くという切ない悲恋ED。
祝言EDでは、私が婿養子になります!とせっせと頑張ってくれるいろはさんw
なんか可愛さすらあるよねw

伊東慶次(CV:柿原徹也さん)
彼はなんか色々唐突過ぎて、1人浮いたキャラとして私に認識されましたww
彼だけはもともと本土の人間(お貴族様)で、親の事業失敗により都落ち。
菊屋に売られてきたということだったのですが、、
まぁ実は叔母の結婚相手がうんたらかんたらで、養子がなんたらかんたらということで女宝島の呪いを時にきた!と。
ん?突然冒険ファンタジー始まった?(´・ω・`)
そして慶次を連れ戻しに来ていた冴木も鬼という展開。
しかも女宝島の呪いの元になった怨霊に取り憑かれて暴走するし。
でも最後はちゃっかり解決。呪いも解けて(!?)みさをちゃんは男の子産んでたし。
でもさ…
慶次√要る??
てか隠し√にした意味って?
真相感も無かったしなぁ…
なんかほんとに慶次√だけ飛び出てた感じ。
あれやったら、いろは√で締めたかったなぁ~
という感想でした(笑)
なんか色々あって凄い間延びプレイしたので高尾とかほんとに忘却の彼方です(笑)
ま、キャラ萌え目的のゲームなら善きかと。
めちゃめちゃ長くなりましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました♪
ネタバレしてますのでこれからプレイされる方はご注意くださいませ。

《STORY》
ある女は子が欲しいばかりに。
ある女は愛を求めて。
-この遊郭で、誰のものにもならない男の一夜を買う。
この島に、若い男は生まれない。ゆえに女はみな吉原へ通う。
それが不思議だとも奇妙だとも思わず日々を過ごしてきたが、ある日。
煌々とした明かりの途切れることのない不夜城-吉原-へ遣いに行くことに。
生まれて初めて目にする美しい男達の花魁道中。
ヒロインは吉原に、男達に魅了されてしまう。
「どうですか、今夜ひと席もうけましょう」
所謂、男女逆転の遊郭を題材にした作品なんですが…
んーーーー
前半攻略してる時は全然ハマらずww
なんだろ。男女逆転がハマらなかったのかなー?
傾城達の言動が、どこまで行っても手練手管に見えてしまってしらけちゃうんですよねぇ…
シナリオ的に言うとどんどん本当の愛になっていってるはずなのにw
だから主人公のみさをが恋に落ちていく様子が、馬鹿なホストにとち狂っていってるようにしか見えなくて←酷いw
遊郭モノは悲恋色強くて私大好きなはずなんですけどねー
では各キャラ感想をプレイ順に書いていきまーすヽ(^0^)ノ

高尾(CV:森久保祥太郎さん)
直近にプレイしたインピーがいい奴だったからなー!なおさら高尾はハマらなかったのかも。
みさをと高尾に兄妹疑惑が浮上し、本土にいる父親に確かめに行こう!と足抜けする2人。
遊郭モノなのに簡単に足抜け(本土に渡る)出来ちゃってるしΣ\( ̄д ̄;)ォィォィ
何よりそこに衝撃。
吉原の時〇様なんて、、怖いったらありゃしないのにww
んで父親に会って兄妹じゃないことも分かり、菊屋に戻ろう…ってなった所に父親追いかけてきて、高尾・高尾父・みさをの3人で菊屋へ。
父親が金を詰んで高尾は晴れて自由になりみさをと夫婦に…
え?(・◇・)
早っ
薄っ
百華夜光よりヒドイ…笑
百華夜光はいろんな意味でツッコミどころがいっぱいあったしいろんな意味で楽しかったけど…笑
折れずに次キャラ行ってみよー

ときわ(CV:鳥海浩輔さん)
遊郭ものの鳥さんキャラめちゃめちゃ楽しみにしてたのに…!!!(ノД`)クソゥ
期待してたとこじゃなかった…○| ̄|_
異人との混血であるときわは、本土で生まれ育ったものの奇異な外見により爪弾きにされ、結果島に売られたんですね。
外見のせいで散々な目にあってきたのに、遊郭では逆にウリになる。それが彼の中でコンプレックスとして深くなって…
のはずがアッサリ解決d('∀'*)
売れっ子太夫ばかり狙われる辻斬り事件が起こり始め、7日7晩豪勢な宴席を設けときわを囮に辻斬り事件解決。
その散財のため、みさをちゃんこれ以上お店に通えまてん(´・ω・`)←当たり前
なのにそれに気付かないバカときわ←あ、言いすぎたw
いつか年季が明けたらまた…!で感動EDかと思いきや。
辻斬り事件解決の褒美としてお上からの多額の報奨金や他の見世からのお見舞金がみさをに届いていて、それを身請け金としてオレの人生買い取ってくれ!!と、堂々ヒモ宣言<(`^´)>
お、おう…(・_・;)
あの、ぜひ大人向けの遊郭設定で鳥海さんお願いしますm(_ _)m←

神楽(CV:置鮎龍太郎さん)
置鮎さんキャラを攻略するのは実は初めてで!
先に御本人さんを遊佐さんイベで拝見していたので、全然乙女ゲームキャライメージがつかずw
なんだったら《王子様(笑)シリーズ》の竹取さんイメージが強すぎてww酔っ払ったら「ひぃ~~めぇ~~~~!!!」と号泣してる置鮎さんしか知らなくてねw
でも神楽良かった!
いわゆるクーデレ枠d('∀'*)
いつでも冷静沈着な神楽が、高尾にけしかけられ嫉妬を露わにするシーンとか、理性が崩れそうになるシーンとかはかなりグッときました(*´Д`)
シナリオとしても、けっこうラストギリギリまで太夫と客という体を崩さなかったし、お互い客と恋仲の瀬戸際辺りを渡っていたのでそこが切なく楽しかったヽ(^0^)ノ
神楽の『本土でもっと剣の腕を磨き蘭学を学んで仕事にしたい』という目標をかげろうから聞かされ。
それからというものせっせと高価な蘭学書を貢ぎ、最後の日に総仕舞にして閨にそっと最後の蘭学書を置いて去るみさを…
なんて潔いのだ…
誰よりも粋だぜ(☆∀☆)ノ
やっと遊郭らしい切ないやーつきたか!と思ったのもつかの間。
船問屋のお得意様である源ェ衛門さんがね、神楽さんの剣の腕と蘭学に対する造詣の深さをかって、政府の高官候補として推薦してくれることに…!!!
え(・◇・)
そして稼ぎ頭を手放したくないとしぶるいろはに身請け金までたんまり積んでくれると…!!
え(・◇・)
スゴーイ。ナンデモカンデモウマクイッテシマウンデスネ。トツゼンニ。
ま、そこにはびっくりしたものの(それまでのシナリオ的には特に無理は感じなかったから、身請け金だけはどーすんだ?と心配してたらまさかの一瞬で解決したw)
祝言ED後の稲荷神社で睦み合うシーンは好き(*´艸`*)
あんなに理性的な神楽があんなに大胆に…(*´艸`*)←
神楽さんて全体的に艶っぽい描写が多かったんですよね~(/ω\)
色気担当なのかしら?

かげろう(CV:野島健児さん)
かげろうはねぇ…
吉原でいうところの髪結い枠ですね!!
そう!DT!!!∩(´∀`∩) ワッショーイ←
いや、DTが嬉しいとかそーいう意味じゃないんですよwww
かげろうは幼い頃に菊屋に売られたのですが、遊郭でも自分のポリシーを貫いて勉学や武芸に励んでいる神楽と出逢い、自分も神楽さんの様になりたい!と一生懸命頑張る毎日。
最初っからツンツンツンツン突っかかってくるので内心「げ、ツンデレM字バングかよ~(>´A`<)」と思ってたのですが…
手練手管を持ってるDTの破壊力(○゚∀゚)ガハッ∵∴
朔夜を彷彿とさせるわ…(*´ω`*)
初めての人は真の愛であって欲しい。と神楽の計らいにより、初めてのお客となるみさを。
もうね、傾城になったかげろうが色香あり過ぎて鼻血ww
紅を塗ってくれるシーンとか…!
いい…
もーほんとにクラクラしちゃう(*´Д`)←
突き出しを終えた明くる日、お見送りしてもらおうと部屋から出ると…
「次の客は私よーー!!」「私が最初に唾つけたのよーー!!」「きぃーーー!!」
と醜い女達がうじゃうじゃ。
あぁ…この人はこれから自分以外のお客を取るんだ…
と、突然倒れるみさを!!
え(・◇・)
それから病に伏せり続けて菊屋の使用人の部屋でかげろうに毎日看病されるみさを。
え(・◇・)
いつから病弱設定?
ある日突然突きつけられる、持病の悪化により余命半年。
え(・◇・)どういうこっちゃ
と思ってたらかげろうの姉:しおん・神楽・お医者様が仕組んだ《素直になれないかげろうをみんなで応援するぞ☆》ドッキリでした。
晴れて、前々からしおんが持ち掛けていた身請け話にのることになり、しおんの旦那(欧米人)の計らいで神楽が医薬書のオランダ語の通訳者に取立てられ神楽も自由に。
(姉からの身請けを断り続けていたのは、あんなに努力している神楽さんより先に自由になるわけにはいかない!!という要らん意地だったので)
祝言EDは神楽と同じく稲荷神社で…
なんでww
いや、艶っぽくて良かったんやけどさw
ここまで神楽と同じじゃなくてもww
無垢なかげろうが幸せになってホントに良かったんですけど。
でもなー…悲恋EDの傾城として華咲かせたかげろうを美しいと感じてしまうのよね~(´∇`)
傾城として完璧すぎる描き方だったので(ちょっと手練手管バリバリ過ぎたw)、+かげろう自身の哀しい描写が入ってたら完全に持ってかれてましたね…笑

いろは(CV:黒田崇矢さん)
いろは…
完全に転がされました…手のひらで。
やっぱ敬語キャラ好きすぎるなー(/ω\)
いや、いろは√のみさをちゃんがね!可愛すぎて…!!
そしてそれをコロコロコロコロ転がすいろはに悩殺…|д゚)
ハマっちゃいけないのにズブズブハメられていく感じがこれまた堪らない…(/ω\)
私はウブでも何でもないのに←
みさをと一緒に転がされ、一緒に興奮www
もー、、
これだから大人の色気ってヤダーーー(*´Д`)
と、何度も思わされました←
遣り手として菊屋にいるいろはは、もう既に年季も明けていて自由の身。
だから毎日通ってもお金は要らないとか言われ、なのにしっかり色んな意味で(笑)もてなしてくれるいろは。(何その美味しいとこだけ貰える感じ!?何かのワナ!?!?)
今までの傾城は全員恋から欲が引き出される感じでしたけど、いろはのは完全に欲に先に火をつけられて底なし沼にのめり込んだ感じですよね…ww
さすがいろはさんだわw
事を成さないままに女性を虜にするんですからw
その原因は彼はなんと鬼とのハーフ。
感情が昂ると鬼の姿になってしまうため、店主や客から求められれば鬼に変化し、見世物として客寄せとして菊屋で使われていたんですね。
不本意ながらも、自分のような奇異な存在を置いてくれる場所はここしかなかったと。
不覚にもこのあたりで泣けてしまいました(ノД`)
いろはは、自分のような存在を作らない為にお客に子種を与えないと決めて接客していたのですが…
最初はいろはの見目に惹かれて、それでもいいとお客が付くものの、まぁお客は子種を求めて高額な花代を払って遊郭に来るわけですからね。
そんな過去があってみさをにも最後まではしないわけですよ。
(逆にそこが私的には萌える…!!いや、燃える!!いや、滾る!!!←笑)
遣り手の采配として、希少すぎる初めて同士をお互いに味あわせてあげたい?と、かげろうの筆下ろしをみさをに言ってくるのですが、、
やっぱりダメーーー!!と止めに飛び込んできて2人は(というかいろはが)想いを確信するという流れになるんですけど。
ここのくだり要るかなー?
なんかそこを止めて急にみさをに手を出してくるのは唐突過ぎて不服(笑)
かげろうも完全に損役w
あともう1人損役w
やっと想いを通じ合わせた(身体はまだw)2人に目をつけたのは太夫に返り咲きたいときわ。
彼に邪魔されつつ。(完全に当て馬感ww可哀想ときわw)
最後はお見合いの話が出たみさをがいろはに対し、婿養子を取ることを伝えられないまま想いを告げられないまま離れることとなり、日々が過ぎみさをの元へいろはから「それでも貴女のことを想い続ける」と文が届くという切ない悲恋ED。
祝言EDでは、私が婿養子になります!とせっせと頑張ってくれるいろはさんw
なんか可愛さすらあるよねw

伊東慶次(CV:柿原徹也さん)
彼はなんか色々唐突過ぎて、1人浮いたキャラとして私に認識されましたww
彼だけはもともと本土の人間(お貴族様)で、親の事業失敗により都落ち。
菊屋に売られてきたということだったのですが、、
まぁ実は叔母の結婚相手がうんたらかんたらで、養子がなんたらかんたらということで女宝島の呪いを時にきた!と。
ん?突然冒険ファンタジー始まった?(´・ω・`)
そして慶次を連れ戻しに来ていた冴木も鬼という展開。
しかも女宝島の呪いの元になった怨霊に取り憑かれて暴走するし。
でも最後はちゃっかり解決。呪いも解けて(!?)みさをちゃんは男の子産んでたし。
でもさ…
慶次√要る??
てか隠し√にした意味って?
真相感も無かったしなぁ…
なんかほんとに慶次√だけ飛び出てた感じ。
あれやったら、いろは√で締めたかったなぁ~
という感想でした(笑)
なんか色々あって凄い間延びプレイしたので高尾とかほんとに忘却の彼方です(笑)
ま、キャラ萌え目的のゲームなら善きかと。
めちゃめちゃ長くなりましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました♪