メロディーロード

今日素敵な取り組みがテレビであってましたよ！
メロディーロード♪

車が道路を走るとメロディーが奏でられるらしいです

道路の溝によって音が作り出されるようです。
溝の間隔が狭い→高い音
溝の間隔が広い→低い音

等間隔の道路はよく見掛けます。雨が降った時に排水の役目をしてくれるわけです。
雨は道が滑りやすくなっちゃって危ないですからね；

ではメロディーロードと、等間隔の溝の道路。何が違うか？ですが、、
メロディーロードは、一定の速度で走らなければメロディーが聴こえてきません。

一定とは言っても、早過ぎても遅過ぎてもダメ！道によって違うかもしれませんが尾瀬は50キロだそうです。（曲は「夏の思い出」）

曲を聴きたいがために速度を守る人も少なくないのではないでしょうか？

というように、雨の日の滑り防止＆速度を守る→事故の発生も少なくなる！というわけです。
利点がないとメロディーロードみたいに手間とお金のかかる道、、作れないですからねーヾ(^_^;
和歌山県紀美野町「見上げてごらん夜の星を」
は320メートル作るのに500万円かかったそうな；(ΘoΘ;)

ちなみに一番最初にできたメロディーロードは北海道標津市の「知床旅情」しぶ、、

もちろん声はなく、メロディーだけではありますが、すごく聴いてみたいです(^-^)

メロディーロードをみつけたら、ぜひカーステレオのボリュームをさげて耳を傾けてみてくださいね(*^_^*)